活動データ
タイム
01:09
距離
2.3km
のぼり
182m
くだり
189m
活動詳細
すべて見る熊野にはパワースポットが多々あります。 熊野速玉大社・熊野那智大社・熊野本宮大社の熊野三山はもとより、熊野三山の奥の院として、玉置神社があります。😀 その玉置神社は、標高1000m付近に位置し、神武天皇御東征の折、八咫烏の案内にて熊野より大和を目指す途上、この地にて十種神宝を奉じ身の安全を御祈願されたことに始まるとされ、第十代崇神天皇こ御宇に天下安泰と悪魔退散を祈願して社殿が創建されたと伝えられています。また、役行者が開いた大峯奥駈道の修験の場としても知られ、篤い信仰の場として多くの方がこの地に足を運ぶ、パワースポットとしても知られています。😊 ただ、境内の建造物は小規模な修復を繰り返して来ていましたが、長年に渡る風雨に耐えてきた建物も近年材質の劣化が進み維持するに困難な状態だそうで、先人が多大な尽力によって維持し続けた社殿を後世に残すべく、令和の大改修を行う事になったそうです。 令和二年から始まった改修工事は現在、神楽殿が改修中で、令和十年まで御社殿を含むその他の改修がされていきます。🤔 そんな霊験あらたかな、パワースポットの玉置神社へ行ってきました~😆 半作嶺を下山したのが午後1時過ぎで、そこから2時間以上必要な上、参拝時間が午後4時でもあり、車で標高1000m付近の第1駐車場へ一気にやって来ました。😅 ここから、玉置神社に参拝して、関西百名山でもある玉置山山頂へ登る事にします。 ただ、玉置神社はパワースポットの宝庫の様に樹齢3000年とも言われる“神代杉”などの“杉の巨樹群”があり、御神木になっているものや、そうでなくても幹周りの太い巨木も沢山あって、この空間にいるだけでも沢山のエナジーを頂けました。😊 頂きすぎたので、山頂では溢れ気味のエナジー放出とばかりに久々に “ハカ〜” をやっちゃいました~🤣 今日は、車移動ばかりして、関西百名山を3座歩きましたが、すべてショートな活動ばかりになってしまいました。でも凄く充実した活動でもあり、良かったと感じました。運転はシンドイですが……😅 ホント御社殿が改修前の姿で見られるの内に足を運べて良かったです。😊 そんなで、画像が多くなっていますがお許し下さいね🙏 後、玉置神社の山ノ神の手前で狸さんに出会いました。狸さん人馴れしているのか人には無関心で餌探しに夢中でした。😆 山の生き物は山の神さんの御使いなので、『どうぞ気にせずに、ようお参り〜』と現れたのかもしれませんね🤗
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