[No,77] 権現山・百々ヶ峰・百々ヶ峰(西峰)・真福寺山(反射板)(四季の森センター発着の周回ルート)

2021.11.17(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:29

距離

5.4km

のぼり

451m

くだり

472m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 29
休憩時間
0
距離
5.4 km
のぼり / くだり
451 / 472 m
30
4
12
16

活動詳細

すべて見る

1ヵ月ぶりになりますが、今月も百々ヶ峰に行ってみました。 今回はソロだったので自分のペースで歩けました。 前回は定番の周回ルートを左回りで歩きましたが、今回は右回りです。 私の活動日記では[No,63]の逆回りルートとなります。 概要は次の通りです。 四季の森センター駐車場(スタート) →入口ゲートから舗装路を進む →薬木の広場 →連続ヘアピンコーナー →分岐を左折(階段を上がる) →つづら折りの山道 →ベンチがある分岐を右折(B-10方面) →長い階段区間(断続的に3カ所) →つづら折りの階段区間 →山頂手前の長い階段 →権現山(山頂の分岐を南側へ下りる) →管理道路(トイレ) →管理道路横の階段を上る →百々ヶ峰(山頂展望台) →亀石(本線ではなく脇道沿いにある) →百々ヶ峰(西峰) →真福寺山(反射板まで行ったら折り返す) →百々ヶ峰(西峰) →つづら折りにある分岐から北へ下りる(中電の標識No,5) →中電の鉄塔(鉄塔の下を通り抜ける) →整備された登山道に合流(左折) →分岐を四季の森広場方面へ下りる →キャンプ場横の階段を下りる →四季の森センター駐車場(ゴール) 以上、所要時間約1時間30分の周回ルートでした。 歩行ペースにもよりますが、山頂展望台などでゆっくり休憩を入れると 所要時間は2時間~2時間30分になるかと思います。 ポイントとしては、あの無限に続く階段を上っていかなくてはならないことですかね(^^; 終わったと思えば、また階段(^^;) これの連続ですから心が折れそうになります。 まさにメンタルが試される区間ですね。 ですが、前半に過酷な試練を済ませるので、後半は楽勝です。 なので右回りの周回ルートは前半さえ凌げば、後半は楽しく歩けるルートかと思います。 (詳細は写真のコメント欄に記載してます)

百々ヶ峰・源太峰 定番の周回ルート(右回り)は、このゲートがスタート地点となります。
定番の周回ルート(右回り)は、このゲートがスタート地点となります。
百々ヶ峰・源太峰 スタートして直ぐに「薬木の広場」の横を通過します。
スタートして直ぐに「薬木の広場」の横を通過します。
百々ヶ峰・源太峰 しばらく舗装路を上って行きます。
麓のこの辺りも色付き始めていますね。
しばらく舗装路を上って行きます。 麓のこの辺りも色付き始めていますね。
百々ヶ峰・源太峰 連続ヘアピンを過ぎて直ぐの所に分岐があります。
ここから階段を上って行きます。
連続ヘアピンを過ぎて直ぐの所に分岐があります。 ここから階段を上って行きます。
百々ヶ峰・源太峰 途中にも分岐がありますが、ここは左上に階段を上がって行きます。
途中にも分岐がありますが、ここは左上に階段を上がって行きます。
百々ヶ峰・源太峰 つづら折りがしばらく続き、その先にベンチのある分岐があります。
ここは右折します。
つづら折りがしばらく続き、その先にベンチのある分岐があります。 ここは右折します。
百々ヶ峰・源太峰 分岐から直ぐの所に長~い階段が待ち構えています(^^;)
ここから階段の無限地獄が始まります(^^;)
分岐から直ぐの所に長~い階段が待ち構えています(^^;) ここから階段の無限地獄が始まります(^^;)
百々ヶ峰・源太峰 長い階段を上りきるとB.10の表示。
ここから少しの間だけ緩やかな山道になります。
次の階段に備え、この短い区間で息を整えておきましょう。
長い階段を上りきるとB.10の表示。 ここから少しの間だけ緩やかな山道になります。 次の階段に備え、この短い区間で息を整えておきましょう。
百々ヶ峰・源太峰 そしてまた階段(^^;)
これはメンタルが鍛えられますね(笑)
もう笑うしかない。
開き直って突き進むのみ。
そしてまた階段(^^;) これはメンタルが鍛えられますね(笑) もう笑うしかない。 開き直って突き進むのみ。
百々ヶ峰・源太峰 ここまでは何とかクリアしてきましたが、
ここから先は気合と根性です。
この短い緩やかな区間で息を整えます。
ここまでは何とかクリアしてきましたが、 ここから先は気合と根性です。 この短い緩やかな区間で息を整えます。
百々ヶ峰・源太峰 さぁ、3本目の長い階段!
”おりゃ~!気合いだ!根性だ!
♪ファイト~!一発!
さぁ、3本目の長い階段! ”おりゃ~!気合いだ!根性だ! ♪ファイト~!一発!
百々ヶ峰・源太峰 ふぅ~!
緩やかな区間になるのがとても幸せに感じます(笑)
途中で足が止まりそうになりましたが、
気合と根性で乗り越えました。
ふぅ~! 緩やかな区間になるのがとても幸せに感じます(笑) 途中で足が止まりそうになりましたが、 気合と根性で乗り越えました。
百々ヶ峰・源太峰 と思った矢先。
またもや階段だ(^^;)
今度は急坂でつづら折りになっていて、段差もあります。
これは大腿筋がプルプル震えてきます(^^;)
と思った矢先。 またもや階段だ(^^;) 今度は急坂でつづら折りになっていて、段差もあります。 これは大腿筋がプルプル震えてきます(^^;)
百々ヶ峰・源太峰 つづら折りの急坂を過ぎると、とどめの長い階段(^^;)
「もう勘弁して下さい!」と泣きが入りそうになる試練の区間です。
ここまではペースを崩さず登ってきましたが、さすがに苦しかったです。
つづら折りの急坂を過ぎると、とどめの長い階段(^^;) 「もう勘弁して下さい!」と泣きが入りそうになる試練の区間です。 ここまではペースを崩さず登ってきましたが、さすがに苦しかったです。
百々ヶ峰・源太峰 やっとの思いで権現山の山頂です。
いやぁ、さすがにキツかったなぁ。
まだ先があるので、息を整えて次のポイントに移動します。
やっとの思いで権現山の山頂です。 いやぁ、さすがにキツかったなぁ。 まだ先があるので、息を整えて次のポイントに移動します。
百々ヶ峰・源太峰 権現山の山頂の分岐から南側に下りて行きます。
急坂ですが階段状に整備されているので楽に下りて行けます。
権現山の山頂の分岐から南側に下りて行きます。 急坂ですが階段状に整備されているので楽に下りて行けます。
百々ヶ峰・源太峰 しばらく道なりに下りて行くと管理道路とトイレが見えてきます。
トイレの横にはベンチがあって、数人の登山者が休憩していました。
しばらく道なりに下りて行くと管理道路とトイレが見えてきます。 トイレの横にはベンチがあって、数人の登山者が休憩していました。
百々ヶ峰・源太峰 トイレの前の管理道路横から階段を上って行きます。
もう階段は見飽きたけど、まだまだ階段は続きます(^^;)
トイレの前の管理道路横から階段を上って行きます。 もう階段は見飽きたけど、まだまだ階段は続きます(^^;)
百々ヶ峰・源太峰 百々ヶ峰までは階段と山道が交互に現れます。
この辺りは落ち葉の絨毯になってますね。
百々ヶ峰までは階段と山道が交互に現れます。 この辺りは落ち葉の絨毯になってますね。
百々ヶ峰・源太峰 紅葉も順当に進んでいるようです。
この辺りは色付きが綺麗ですね。
紅葉も順当に進んでいるようです。 この辺りは色付きが綺麗ですね。
百々ヶ峰・源太峰 階段ばかりで辛かったけど、紅葉が綺麗で癒されました。
はやりメンタルですかね(笑)
階段ばかりで辛かったけど、紅葉が綺麗で癒されました。 はやりメンタルですかね(笑)
百々ヶ峰・源太峰 そして百々ヶ峰の山頂です。
ここで休憩しようと思ったら団体さんがベンチを占有していて断念(^^;)
しかもマスクもせずに大きな声で談笑しているし(^^;)
そして百々ヶ峰の山頂です。 ここで休憩しようと思ったら団体さんがベンチを占有していて断念(^^;) しかもマスクもせずに大きな声で談笑しているし(^^;)
百々ヶ峰・源太峰 せっかく山頂まできたけど何だか残念な気分(^^;)
さっさと展望台に上がって景色を撮影して退散します。
せっかく山頂まできたけど何だか残念な気分(^^;) さっさと展望台に上がって景色を撮影して退散します。
百々ヶ峰・源太峰 展望台からの眺望景観は素晴らしかったです。
ホームの金華山がこの角度から見れて良かったです。
展望台からの眺望景観は素晴らしかったです。 ホームの金華山がこの角度から見れて良かったです。
百々ヶ峰・源太峰 さぁ、気持ちを切り替えて、次のポイントに移動します。
この辺りは旧登山道を歩いた方が楽しいです。
さぁ、気持ちを切り替えて、次のポイントに移動します。 この辺りは旧登山道を歩いた方が楽しいです。
百々ヶ峰・源太峰 西峰までの区間は昔からある山道と新しく整備された道が混在しています。
西峰までの区間は昔からある山道と新しく整備された道が混在しています。
百々ヶ峰・源太峰 この辺りは新しく整備された道と並行していますね。
この辺りは新しく整備された道と並行していますね。
百々ヶ峰・源太峰 (通称)亀石です。
新しく整備された本線ではなく、
並行している旧登山道の方にあります。
亀だと思えば、なんとなく見える(笑)
(通称)亀石です。 新しく整備された本線ではなく、 並行している旧登山道の方にあります。 亀だと思えば、なんとなく見える(笑)
百々ヶ峰・源太峰 本線に合流しました。
この辺りはいい感じで色付いてますね。
紅葉を見ながら歩くのはとても楽しいですね。
本線に合流しました。 この辺りはいい感じで色付いてますね。 紅葉を見ながら歩くのはとても楽しいですね。
百々ヶ峰・源太峰 西峰の手前のつづら折りの区間です。
ここも落ち葉の絨毯になってますね。
上りはいいけど、下りは滑りやすいです。
西峰の手前のつづら折りの区間です。 ここも落ち葉の絨毯になってますね。 上りはいいけど、下りは滑りやすいです。
百々ヶ峰・源太峰 西峰に到着。
ここは景観眺望がないので長居は無用。
写真だけ撮って奥へ進みます。
西峰に到着。 ここは景観眺望がないので長居は無用。 写真だけ撮って奥へ進みます。
百々ヶ峰・源太峰 真福寺山(反射板)までの区間は緩やかなアップダウンが続きます。
真福寺山(反射板)までの区間は緩やかなアップダウンが続きます。
百々ヶ峰・源太峰 いろんなルートがありますが、まだ通ってない道が結構ある(^^;)
いろんなルートがありますが、まだ通ってない道が結構ある(^^;)
百々ヶ峰・源太峰 真福寺山(反射板)に到着。
長良川から見えてた山の上の四角い物体はこれです。
ここから南に下りるルートもありますが、今回はここで折り返して戻ります。
真福寺山(反射板)に到着。 長良川から見えてた山の上の四角い物体はこれです。 ここから南に下りるルートもありますが、今回はここで折り返して戻ります。
百々ヶ峰・源太峰 再び西峰に戻ってきました。
日差しによって辺りの色合いが違って見えますね。
写真では伝えにくいですが、全体に黄色っぽく見えます。
再び西峰に戻ってきました。 日差しによって辺りの色合いが違って見えますね。 写真では伝えにくいですが、全体に黄色っぽく見えます。
百々ヶ峰・源太峰 つづら折りの区間に分岐があります。
ここから北へ下りて行きます
(中電の標識No,5の方向へ)
つづら折りの区間に分岐があります。 ここから北へ下りて行きます (中電の標識No,5の方向へ)
百々ヶ峰・源太峰 この辺りから下り坂が続きます。
落ち葉の吹き溜まりができているので滑りやすいです。
この辺りから下り坂が続きます。 落ち葉の吹き溜まりができているので滑りやすいです。
百々ヶ峰・源太峰 この辺りは今までと違い道幅も狭く山道らしい道ですね。
こんな感じの方が好みですが(^^♪
この辺りは今までと違い道幅も狭く山道らしい道ですね。 こんな感じの方が好みですが(^^♪
百々ヶ峰・源太峰 しばらく道なりに進むと中電の鉄塔が見えてきます。
この鉄塔の下を通り抜けて更に下りて行きます。
しばらく道なりに進むと中電の鉄塔が見えてきます。 この鉄塔の下を通り抜けて更に下りて行きます。
百々ヶ峰・源太峰 この辺りは急坂で岩がゴツゴツと尖っていて足元が不安定なので、結構足に負荷が掛かります。
この辺りは急坂で岩がゴツゴツと尖っていて足元が不安定なので、結構足に負荷が掛かります。
百々ヶ峰・源太峰 中腹辺りで視界が開ける場所に出ます。
ここからの眺めも結構良いです。
中腹辺りで視界が開ける場所に出ます。 ここからの眺めも結構良いです。
百々ヶ峰・源太峰 この辺りは木の根っこが露出しているので油断すると足を引っ掛けられます(^^;)
なんだかんだと言っても山道は楽しい(^^♪
この辺りは木の根っこが露出しているので油断すると足を引っ掛けられます(^^;) なんだかんだと言っても山道は楽しい(^^♪
百々ヶ峰・源太峰 整備された山道に合流したら左折して下って行きます。
この辺りも落ち葉の絨毯になっていました。
整備された山道に合流したら左折して下って行きます。 この辺りも落ち葉の絨毯になっていました。
百々ヶ峰・源太峰 この整備された道は傾斜も緩やかでビギナーの方にも優しいかと思います。
この整備された道は傾斜も緩やかでビギナーの方にも優しいかと思います。
百々ヶ峰・源太峰 何ヵ所か分岐がありますが、全て前方に下ってる方向に進みます。
この辺りは標識があるので迷うことはありません。
何ヵ所か分岐がありますが、全て前方に下ってる方向に進みます。 この辺りは標識があるので迷うことはありません。
百々ヶ峰・源太峰 麓に近付いてくると、より一層きれいに整備されています。
この辺りだけを散歩するのも良いかもしれませんね。
麓に近付いてくると、より一層きれいに整備されています。 この辺りだけを散歩するのも良いかもしれませんね。
百々ヶ峰・源太峰 先月来た時よりも落葉が進んでいますね。
橋の周辺は落ち葉が敷き詰められています。
先月来た時よりも落葉が進んでいますね。 橋の周辺は落ち葉が敷き詰められています。
百々ヶ峰・源太峰 道なりに進んでこの階段を下ってきます。
この辺りは落ち葉の吹き溜まりになってますね。
道なりに進んでこの階段を下ってきます。 この辺りは落ち葉の吹き溜まりになってますね。
百々ヶ峰・源太峰 四季の森センター駐車場の手前まで戻ってきました。
この辺りは紅葉が鮮やかでした。
四季の森センター駐車場の手前まで戻ってきました。 この辺りは紅葉が鮮やかでした。
百々ヶ峰・源太峰 そして駐車場(ゴール)です。
今日は穏やかな陽気で絶好のトレッキング日和でした。
そして駐車場(ゴール)です。 今日は穏やかな陽気で絶好のトレッキング日和でした。

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