三頭山（都民の森⇒三頭山⇒ヌガサス尾根⇒奥多摩湖）

富士山が見たくて、三頭山に。 武蔵五日市駅南口のバス停から都民の森まで行って、 三頭大滝を見て、三頭山に登り、富士山見る。 ご飯食べて、ヌガサス尾根を下り奥多摩湖の浮橋渡ってゴール。 小河内神社前からバスに乗って奥多摩駅に行き、 奥多摩駅近くの「奥多摩温泉もえぎの湯」につかって 帰る計画でした。 この場合、日曜のバスの時刻表を見ると、 武蔵五日市駅⇒都民の森 8:10発 9:00発 ※https://www.hinohara-mori.jp/content/access_bus.html 小河内神社前⇒奥多摩駅 16:42発 18:12発 ※http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042105&course=0000430401&stopNo=24 帰りが、16:42を逃すと、18:12までバスが無い。 16:42までに下山が必要なので、できるだけ、早く登りたい。 行きで一番早いのは、8:10発。こっちもそれを逃すと9:00までない。 のに、 朝から、いきなりの寝坊...。 8:10発はあきらめることに。 あとは、9:00発のバスで行って、下山して16:42のバスで奥多摩まで 帰れるかが心配。 バスの時間が心配なので、それならばと、逆ルートも検討。 都民の森⇒武蔵五日市駅のバスの最終が16:45。 奥多摩湖からの登山開始が、都民の森からの登山開始よりも、 30分くらい早くできそうなので、逆ルートで行くことに。 しかし、途中、カチャカチャスマホで電車検索してたら、 奥多摩湖からの登山開始を早められそうな電車乗り換えルートを見つけ、 乗換するも、勘違い。。 結局、30分早められそうだったけれど、この勘違いで、都民の森から登山開始と 同じくらいになることが確定。 結局、最終的には、もとのルートで行くことに。 我ながら、ブレブレで泣けてくる。 武蔵五日市駅から都民の森のバスで、どうも今日は、数馬停留所で 乗換が必要だったようですが、運転手さんの機転により、 みんな登山客だったことから、乗換なしでそのまま都民の森まで 行ってくれることに。 10:30着くらいだったのが、20分くらい早くなるミラクル。 10:12から登山開始。 山頂大滝あたりは、もみじが紅葉していてとてもきれいでした。 大滝も、吊り橋も映える景色でした。 三頭山までは、とても心地よく歩けました。 横で小川が流れているし。 落ち葉の絨毯だし。 寒すぎることもなく、暑すぎることもない。 申し分なかったです。 三頭山の山頂では、富士山に少し雲がかかっていましたが、 あいかわらず雄大なお姿に、感動です。 三頭山（中央）にて、机２つの広いところで、昼食。 今回ワインも飲んで、最高でした。 昼食終わって、13:00。 YAMAPさんの予測では、16:40頃に小河内神社となっていて、 ギリギリですが、だいたい、いつもこの目安よりも早いペースで 下りることができていたので、予定どおり、奥多摩湖に向かって 下山することに。 が、ちょっと甘く見てました。 ヌガサス尾根。 この尾根、下りだからよかったものの、登りだったら、確実に途中で 心が折れてるところです。 斜度的に何度くらいでしょうか。60～70度くらいはあるのではないか というところが、4,5回ありました。 スマホいじって、乗換間違えて、登山ルートを当初予定のルートに もどして、正解だったと思います。 下山後、車道を少し歩いて、奥多摩湖の浮橋。 ここは、デートスポットにもなっているようで、カップル多いし、 家族連れも多かったです。 これ朝、だれもいないときに、歩いたらすごく気持ちいいだろうなと 思いましたが、このあと、ヌガサス尾根を登ることを考えると、 ぞっとします。天国から地獄に突き落とされる間隔になりそう。。 ヌガサス尾根からの三頭山登頂は、健脚/上級者向けだと、 素人ながらに思いました。 バス停に着いたのは、16:16。 充分な余裕を残しゴールできました。 もう一個先のバス停が、200Mくらい先にあり、そこは、駐車場になっていて、トイレもあるので、 そこでバスを待ちました。 「峰谷橋」というバス停になります。 ここで、ログとり停止。 「奥多摩温泉もえぎの湯」は、安定のいい湯でした。 なんだかんだありましたが、三頭山、最高でした。 また登りたい山です。