庚申山・駒掛山・渓雲山・薬師岳・鋸山・皇海山

2021.11.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 53
休憩時間
21
距離
23.3 km
のぼり / くだり
2422 / 2422 m
2
1 47
51
20
1
13
34
54
43
34
10
1
31
2 15
1

活動詳細

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冬入り口の皇海山へ。 2週間山に上がっていませんでので、ちょっと足慣らしと思いきや、足尾連山にこんなハードな岩場があると思っていませんした。 銀山平から庚申山経由で皇海山へ。 20kkm超ですがちょっと舐めてました。 駐車場には10台位しか止まっておらず、静かな山行が出来そうだと満足。 駐車場から一ノ宮までの約4kmがずっと林道でげんなり。 そこから庚申山荘まではとてもよく整備された登山道で、目印も多く歩きやすい。 庚申山荘から庚申山の間で、岩場が始まります。 奇岩の多い山ですね。 その上は、様子が一気に変わります。 ・ピンクりビンなどの目印が少ない ・トレースも凄く細かったり分散している ・この岩場に鎖ではなく、細くて古いロープ ・笹薮を刈っておらず踏み倒しているので滑る ・全体的に整備状況が良くない 特に鋸山へのアプローチは一枚岩の岩場が何度か出てきますが、このロープに命はかけられないな。 慎重に手掛かりと足掛かりを探しながらなので、スピードが上がりません。 帰りは女山を回ってと思っていたのですが、時間が足りなくなり、ピストンルートに変更。 一ノ宮到着が16時になりヤバいなぁ、あと4km、駐車場は17時10分前。 すっかり暗くなってきました。ヤバかった。 このルートは山荘が無く、避難小屋があるだけなので、日帰りの方が多い。 その割には、距離が長く難易度も高いので、強者しか来ていないみたいです。 また、一番人気の沼田からのルートが林道通行止めでアクセスできないので、人が少ない山でした。

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