活動データ
タイム
08:55
距離
13.7km
のぼり
1496m
くだり
1552m
活動詳細
すべて見る朝明渓谷から釈迦ヶ岳中尾根を登り、鈴鹿山脈主稜線を猫岳、羽鳥峰、金山、中峠、水晶岳、根の平峠を経て国見岳まで歩き、国見尾根を下りました。 名古屋から一番早い近鉄で菰野まで行き、予約していたタクシーで7:10過ぎに大駐車場に着きましたが、このルートを標準コースタイムで歩くと下山までに日が暮れてしまうので、写真を沢山撮りながらも(投稿した写真の倍近く撮りました😅)、休憩を少なく短くし、コースタイムよりかなり急いで歩きました。 このルートの模様は、各写真に付したコメントをご覧いただきたいと思いますが、3点だけ補足します。 1点目は、釈迦ヶ岳中尾根の中腹にある岩場では、道標に従って迂回路を進むべきだということです。 写真をご覧いただけば、ある程度お分かりいただけると思いますが、岩場直登ルートは相当危険で、剱岳の別山尾根や、穂高岳大キレットよりヤバかったです。 2点目は、根の平峠から国見岳は、直線距離は短いけど、縦走路がぐるっと回り込んでいるため、歩行距離は長く、時間もかかるということです。 3点目は、この時季、山の中が暗くなるのは、下界では想像し難いくらいに早いということです。 国見峠から沢筋の御在所岳裏道登山道を下るよりは、国見尾根を下った方が明るいだろうと考えましたが、尾根の下部の樹林帯に入ると、御在所岳で日陰になって、15時を過ぎるとかなり暗くなりました😓💦 でも、このルートは、変化に富んだ楽しいルートでした😊 これで、藤原岳から竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳、水沢岳まで、鈴鹿山脈主稜線の縦走を終えたことになります😊 残りは、御池岳・藤原岳間と、水沢岳・仙ヶ岳間になりました。 この2ルートも早く歩いて、鈴鹿山脈主稜線全山踏破を達成したいです。
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