飛龍山~西御殿岩・笠取山

2021.11.13(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

15:06

距離

26.7km

のぼり

2332m

くだり

1901m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 32
休憩時間
47
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1773 / 669 m
39
1 2
25
2 22
DAY 2
合計時間
8 時間 34
休憩時間
1 時間 56
距離
14.2 km
のぼり / くだり
554 / 1232 m
5
50
32
2 3
22
2 17

活動詳細

すべて見る

西御殿岩からの景色をもう一度見ること、笠取山に登ること、この2つを目標にルート設定しました。 前回、奥多摩から縦走したときは、西御殿岩についた瞬間、雲が沸きだして、真っ白の世界に。もう一度行きたいとずっと思ってました。笠取山は何度も近くを通るものの、登る時間が無かったりして、ずっと気になってました。 西御殿岩に午前中に着くことを優先し、将監小屋泊に。最短で行くため、丹波バス停からのぼりました。 奥多摩駅は、紅葉のシーズンだからか、すごい人。満載で出発しましたが、ほとんどの人が、鴨沢とお祭で降り、丹波山方面へは4人くらい。終点の丹波で降りたのは、僕ともう一人だけ。時間があれば、道の駅たばやまを見たり、丹波天平にいきたかったけど、暗くなる前に将監小屋に着くために、最短でいきました。 東に雲取山、西に大菩薩の稜線を眺めながら、登っていきます。飛龍山近くの禿岩からの眺望は、中々でした。 飛龍山から将監小屋までの距離がかなり長い。特に変化もなく退屈です。時折見える富士山と大菩薩嶺との位置関係が少しずつ変わっていくのを楽しみます。 将監小屋は、テント張るところがほぼ平で、トイレがきれいで、助かります。ただ、夜が寒い、寒い。シュラフの中で縮こまって寝ていたら、腰痛になってしまいました。 翌日、7時に出発。8時半頃、西御殿岩に到着。道中、雲が気になりましたが、西御殿岩についたら、ほとんどなくなってました。西御殿岩から、秩父、雲取山、大菩薩、富士山、南アルプス、奥秩父の山々を見渡せます。最高でした。 だんだん腰痛がきつくなり、笠取山に登るかどうか、迷いましたが、ロキソニンを一粒のんだら、かなりましに。すごいなロキソニン。 予定通り、笠取山を経て、あのすごい斜面を下り、雁峠から新地平に降ります。 雁峠からの下りは、渡渉が数ヶ所。一番水量の多いところ(一番下流の所)は、靴を脱いで渡りました。水が冷たい!足が痺れる!しかも、川底の石がヌルヌルして、裸足でも怖い。何とか越えました。 テント泊の寒さは、今の装備では限界か。しかし、標高の高い所でなければ、何とかなるんではないか。そんなことを考えて、次週の計画を練ります。

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