活動データ
タイム
06:07
距離
14.2km
のぼり
606m
くだり
660m
活動詳細
すべて見る11月に入り 新潟県の天気は安定日がつづかず、友人との山歩きも計画が思うようにいかずに、少々不満もたまり始めた頃、待ちに待った日曜日の予報快晴にハイキングも勿論ですが、新潟ローカル線をつかった里山を計画してみたかった。そこでみつけたのが、小千谷市と北魚沼郡川口町の境に位置する飯山線越後岩沢駅の東3kmに位置する、魚沼丘陵北西山麓の小丘高場山、同じ小千谷市飯山線岩沢駅の南東2km、魚沼丘陵北西の小丘桜峰(さくらずんね)日本三名辞典三省堂より 紅葉🍁も盛りで好天に恵まれて気持ちの良い山歩きでした。が、しかしこのコースはすでにたくさんの、ハイカーが歩かれていて、人気とあって資料もあり、それらを参考にさせて戴きました。資料提供者様には、重ねて感謝お礼申し上げます。さてこの下山帰路に利用した飯山線は、長野市から長岡越後川口駅に至る東日本鉄道の鉄道で、33駅三時間三十五分で走る千曲川、信濃川沿い、田畑の多いのどかな風景を走る鉄道として、鉄道ファンに人気の路線で、是非とも私も乗ってみたく思い 今回の計画に入れてみました。一駅ではあったが下山後のローカル線(キハ110-234)[マニアで無いのでよくわからないが帰宅後の写真で確認してみました。]に乗っての帰路は、まさに最高の気分でした。登山口、下山の越後山間集落は、例年豪雪4m前後と言われ山間地特有の純度の高い清水と寒暖の差の中で出来るお米は、特有の甘味をもつと言われている。(小千谷ホームページより )秋の収穫はすでに終わっていたが、野で働く集落の人に挨拶をしたら、元気に返事を返していただいた。楽しく歩かせていただきました。有り難うございまいました。
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