新中峰から花立峠周回 禿岳(小鏑山)

2021.11.14(日) 日帰り

山々は冬の到来で峠道の通行止めが始まり、予定していた山に登れるか焦る。 禿岳の周回を考えていたが、あいにくの天気が続き花立峠ゲート冬季閉鎖の前日が晴れ予報。(月曜日昼から閉鎖) 今回は周回登山用に購入した自転車利用の初回。 少し早めに出て自転車のデボ場所(古川高校山小屋)と林道の確認。牧場を過ぎるとメガソ―ラ―等の工事関連箇所が複数有り、通過の度に防犯ライトが点灯。しらける😤 途中、道路に立ち入り禁止表示が有るもガン無視。これは資材泥棒向けでしょう🤔 確認後、花立峠に車を置きに行く。 駐車場には一台もなく、準備してると一台の車が隣に止まり、写真を撮りにきたとか。前の時も朝イチ写真を撮りに来た人がいたな。鬼首側、最上側ともに盆地が雲海だからかな? 天気は快晴で風もほとんど無し。 自転車で峠を下り始めると後ろのブレーキが甘いことに気づく😰坂道だからスピ―ドオ―バ―にならんようにブレーキかけっぱなし😱 古川高校山小屋まで約30分で到着。以外に時間がかかってビックリ。 自転車をデポしスタート。5分程歩くと林道が別れ、ここからガタガタ道になる。更に進み15分程で右側に曲がり、ほどなく登山口表示。いきなり急な登山道が見える。 ここからは尾根をひたすら登る。 それほど滑る道ではなく落ち葉の急登。 稜線に近づくと北側の険しいスラブが見え、スタートから1時間50分で稜線へ。 稜線は北側が落差700m切れ落ち、道には雪も被っており注意しながら約30分で頂上へ。 花立峠側からとは違う、さらに荒々しい禿岳。 頂上直前で右足の太ももに痙攣発生😱 昨日、散歩で何気なく7キロ歩いたのがあかなんだか?7薬師掛けのダメージも有る?朝イチでしこたま自転車を漕いだり休まず登ったから?脱水症状?・・頭の中で原因探し。 無事に帰るため頂上でひたすら脚を揉む。 その間に山と高原地図をひろげ、コ―ヒ―を飲みながら山の同程。自転車のおかげで久しぶりに頂上でのんびり。 栗駒山、赤石岳、神室山、月山は雪で白い。 いいねっ。 帰り道はゆっくり歩き、なんとか痙攣を再発せずに花立峠に下山。車でさらに下り自転車回収し帰路へ。 痙攣しながらなんだけど・・少し物足りなさが残る山行だった?経験値が上がってきたからかな? ただし、自転車の部分は距離が長くて歩く気はしないな😰 山形側からな登った禿岳も見てみたい。 今日の感想 禿高原開発されて残念。 *スタートから牧場までの軌跡が直線になっています。実際は道なりで下りています。 自転車が早いため誤って表示されてると思われます。 *新中峰コ―スは花立峠ゲート前を右折だから、まだしばらく登れると思われます。

自転車で新中峰登山口へ向かう

自転車で新中峰登山口へ向かう

自転車で新中峰登山口へ向かう

夜明けの禿岳

夜明けの禿岳

夜明けの禿岳

古川高校登山小屋に自転車デポ
ここからスタート

古川高校登山小屋に自転車デポ ここからスタート

古川高校登山小屋に自転車デポ ここからスタート

小屋前にメガソ―ラ、携帯用の塔、鉄塔も建設中でめちゃくちゃ風情無し。しかも、立ち入り禁止表示もあったがガン無視☹️資材泥棒用に表示してるんやろ。

小屋前にメガソ―ラ、携帯用の塔、鉄塔も建設中でめちゃくちゃ風情無し。しかも、立ち入り禁止表示もあったがガン無視☹️資材泥棒用に表示してるんやろ。

小屋前にメガソ―ラ、携帯用の塔、鉄塔も建設中でめちゃくちゃ風情無し。しかも、立ち入り禁止表示もあったがガン無視☹️資材泥棒用に表示してるんやろ。

ここまでは普通車で入れる
山小屋から5~600mくらいかな?
この先は四駆で車高が高くないとオイルパンするな。

ここまでは普通車で入れる 山小屋から5~600mくらいかな? この先は四駆で車高が高くないとオイルパンするな。

ここまでは普通車で入れる 山小屋から5~600mくらいかな? この先は四駆で車高が高くないとオイルパンするな。

新中峰コ―スからの荒々しい禿岳

新中峰コ―スからの荒々しい禿岳

新中峰コ―スからの荒々しい禿岳

ここから少し進んで左側に登山道の取りつきがあり・・いきなり急登が始まる

ここから少し進んで左側に登山道の取りつきがあり・・いきなり急登が始まる

ここから少し進んで左側に登山道の取りつきがあり・・いきなり急登が始まる

傾斜が分かりにくいが・・まぁまぁの急登が稜線までダラダラと続く

傾斜が分かりにくいが・・まぁまぁの急登が稜線までダラダラと続く

傾斜が分かりにくいが・・まぁまぁの急登が稜線までダラダラと続く

ようやく稜線にでる

ようやく稜線にでる

ようやく稜線にでる

鬼首カルデラの雲海

鬼首カルデラの雲海

鬼首カルデラの雲海

久しぶりの禿岳頂上
眺望は抜群

久しぶりの禿岳頂上 眺望は抜群

久しぶりの禿岳頂上 眺望は抜群

月山は雪多し
タイミング逃し秋に登れなかった

月山は雪多し タイミング逃し秋に登れなかった

月山は雪多し タイミング逃し秋に登れなかった

栗駒山も真っ白

栗駒山も真っ白

栗駒山も真っ白

多分、焼石岳

多分、焼石岳

多分、焼石岳

神室山系も白いが火打はまだ大丈夫

神室山系も白いが火打はまだ大丈夫

神室山系も白いが火打はまだ大丈夫

雲海は晴れ、眼下に広がるメガソ―ラ―

雲海は晴れ、眼下に広がるメガソ―ラ―

雲海は晴れ、眼下に広がるメガソ―ラ―

花立峠に帰還

花立峠に帰還

花立峠に帰還

自転車を取りに向かう

自転車を取りに向かう

自転車を取りに向かう

メガソ―ラ―邪魔やて

メガソ―ラ―邪魔やて

メガソ―ラ―邪魔やて

自転車で新中峰登山口へ向かう

夜明けの禿岳

古川高校登山小屋に自転車デポ ここからスタート

小屋前にメガソ―ラ、携帯用の塔、鉄塔も建設中でめちゃくちゃ風情無し。しかも、立ち入り禁止表示もあったがガン無視☹️資材泥棒用に表示してるんやろ。

ここまでは普通車で入れる 山小屋から5~600mくらいかな? この先は四駆で車高が高くないとオイルパンするな。

新中峰コ―スからの荒々しい禿岳

ここから少し進んで左側に登山道の取りつきがあり・・いきなり急登が始まる

傾斜が分かりにくいが・・まぁまぁの急登が稜線までダラダラと続く

ようやく稜線にでる

鬼首カルデラの雲海

久しぶりの禿岳頂上 眺望は抜群

月山は雪多し タイミング逃し秋に登れなかった

栗駒山も真っ白

多分、焼石岳

神室山系も白いが火打はまだ大丈夫

雲海は晴れ、眼下に広がるメガソ―ラ―

花立峠に帰還

自転車を取りに向かう

メガソ―ラ―邪魔やて