活動データ
タイム
06:06
距離
22.8km
のぼり
1529m
くだり
1597m
活動詳細
すべて見る以前から一寸気になっていた案下三山を走ってきました。(Youtube:https://youtu.be/LL5rzTlElNc) バス停は目違えて一つ手前の夕やけ小やけふれあいの里で降りてしまったので登山口までロードラン。 本宮山へは中谷山尾根を使って行くことにしたのですが、登山口が見つからずにうろうろしてしまいました。 結局登山口は車庫のようなチェーンがかかった所から入って原っぱ(というか敷地の様なところ)を入って行くかんじでした。朽ちかけた祠があるので多分登山口なんだろうということが分かる感じです。 登山道もかろうじて踏み跡がある程度で、GPS頼りのルートファインティングになってしまいました。新多摩線78号鉄塔まではほとんどルートがよく分からない登山道を進みます。 新多摩線78号鉄塔からは登山道は荒れていましたが、登山道と分かるトレイルになります。とはいっても、ほとんど人が入らないようなのでブッシュが道を塞いでいたり、踏み跡が不明確なところがかなりあります。 要倉山を過ぎると、南面が開けて奥高尾の稜線がよく見えるようになります。急登を何回隔離返すと本宮山ですが、樹林帯の中で視界はほぼ無いです。 高留沢ノ頭へはかなりの急登になります。高留沢ノ頭も樹林帯の中で展望は無いので、早々と醍醐峠入口に向かいます。 荒れてる中谷山尾根でしたが登山者2名とすれ違いました、自分を含めて物好きはいる者だと^^。 醍醐峠入口は崩落なのか工事中なのか梯子が掛けてあるのでそれを登って沢筋を進みます。この登山道も荒廃が激しくルートがよく分からないところがあるので、注意が必要です。 このルートを進むと醍醐峠に出るはずなのですが、醍醐峠には出られず登山道の反対側の斜面を登るルートで醍醐丸方面に進む事に・・・。 このルートは醍醐丸を巻く感じのルートのようなので、途中で無理矢理ショートカットして市道山からの醍醐丸への登山道に出ました。 醍醐丸からはしっかりした登山道を和田峠に下ります。 陣馬山山頂は大混雑です。一昔前では考えられないくらいのトレイルランナーも。このトレイルランナーさんはみんな高尾山ルールを守ってるんでしょうかね? 陣馬山から景信山までは多くの登山者がいて、数歩走って歩く感じの繰り返しで、ショートインターバルトレーニングしてる感じです。 明神峠は大混雑で通過するのも大変な感じで、景信山も大賑わいで空いているベンチはほぼ無い感じでした。 このまま小仏方面に進んでも状況は変わらなさそうなので、景信から以前入り口が分からなかった木下沢梅林の登山口に降りることに。 景信登山口への分岐を過ぎると、登山客は全くいなくのんびりとランしながら下山する事ができました。 不明だった木下沢梅林の登山口は入り口に「これより先この土地の所有者、工事関係者以外立ち入り禁止」となっていて、知らなきゃ入れないよな~と。 お天気もよくて、中々楽しいランでした。
動画
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