九連峰踏 八ヶ岳主稜線縦走

2021.11.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
15 時間 18
休憩時間
1 時間 1
距離
31.2 km
のぼり / くだり
2248 / 3483 m
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活動詳細

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「南八ヶ岳主稜線九座縦走 大役満の八ヶ岳九蓮宝燈(九連峰踏)達成へ!」 今週末は天気が良ければやりたいことを決めていました。 八ヶ岳主稜線の日帰り縦走⛰️⛰️⛰️ 天気、体調など、様々な条件がそろっていないと実現することは極めて困難なチャレンジ。 さらに、スタート地点の麦草峠は11月18日より冬季閉鎖となってしまい、アクセスすることができなくなってしまうので、タイムリミットは今週末。 幸いなことに土曜日の天気は終日穏やかな快晴で、一週間の疲れはあるものの体調は問題ない。 チャンスはこの日しかない。よし、チャレンジ決行だ❗ 今回の挑戦するのは、麦草峠を起点に南八ヶ岳の主稜線を大縦走して小淵沢駅まで至る超ロングコースです。 通常は1~2泊が妥当な距離ですが、これを日帰りでやるというのが僕自身のこだわりです。 計画としては、麦草峠に車を置き、縦走して小淵沢駅から電車で茅野駅まで移動し、茅野駅からタクシー利用で麦草峠まで戻るというスケジュール。果たしてうまくいくか・・・ 午前3時、麦草峠に到着。車を置いて縦走の準備を整えて満天の星空の下、登山を開始⭐🪐 自身の計算では、麦草峠登山口を4時に出発すれば日没前に南側の観音平登山口にたどり着ける予想なので、気持ち早めに3:30に出発しました。 登山道には終始うっすらと積雪があり、凍っていて滑りやすいのでチェーンスパイクまたはアイゼンは必須です。 真っ暗な山道をヘッデンの明かりを頼りに登っていくので、ペースを落として慎重に登っていきました😊 最初のピークの丸山を越え、高見石小屋を通過して次のピークの中山に到着したころ、東の空からご来光が!🌄 雪化粧した山や木々がオレンジ色に染まる幻想的な光景を眺めることができました✨ 続いて向かったのが天狗岳。主稜線に位置しているのは東天狗岳ですが、片道20分の距離にある西天狗岳の方が6m高いので、ちょこっと寄り道して西天狗岳もピークハントしました😁 ここからはこれから向かう主峰赤岳がはるか先に見えました。 天狗岳山頂で朝食をとり、次の根石岳を経て八ヶ岳連峰の最高の展望地である硫黄岳に到着しました。 雲一つない快晴で無風。あまりにも景色が素晴らしくて、立ち止まっては写真撮影していたのでここまでペースはゆっくりめ。おまけに西天狗岳に寄り道したもんだから、予定していた時間に1時間近く遅れをとってしまいました。まぁ、いいさ、これだけの景色を今味わわないでどうするの。ゆっくり行きましょ。 硫黄岳をあとにして、次に向かったのが横岳。山頂に立つと、赤岳と阿弥陀岳が手に取るような位置に見え、その背後には富士山もくっきり。先に進みたくない、このままずっと景色を眺めていたい・・・そんな思いに駆られてしまうほどの大絶景でした✨✨✨ 正午に主峰の赤岳に到着。予定到着時刻よりもすでに1時間以上の遅れ。 う~ん、あまりにも景色が素晴らしすぎて楽しみながら歩いてきたらペースがゆっくりになっちゃった・・・😅 まずいな・・・日没前に下山できるか心配になってきた💦 赤岳山頂で短時間で昼食を済ませ、名残惜しみつつ下山開始。 下山とはいっても、赤岳から先、権現岳、編笠山を通過するコースははっきり言ってこれまで以上にハード😱 まずは、赤岳からキレット小屋までの急なガレ場を下る八ヶ岳キレットが難所。 急な上に足場の石がゴロゴロしているので足をとられやすい。 いつもなら下りでペースを速めるのですが、ここはそういうわけにいきません😢 慎重に岩場を下り、キレット小屋まで高度を下げると、そこから権現岳への登り返し。これが結構キツイ! ただでさえ疲れが出てきている所にこの仕打ちは・・・ ヘトヘトになりながら名物ゲンジー梯子を登り、やっとの思いで権現岳に到着。 権現岳から赤岳、阿弥陀岳の迫力ある姿を展望すると、しばし疲れも忘れました✨ ラストのピークは編笠山。 山頂に到達するころには日が西に傾き始め、ここからは時間との闘い。 編笠岳から観音平までの下山道が正直今回の縦走ルートの中で最も焦って緊張しました。 登山道がとても分かりにくく、マーキングをたよりに下っていくものの、時々見失っては地図を確認しの繰り返し。 だんだんと薄暗くなってきて周りの様子が分かりにくくなってくる😱 おまけにすぐ脇でシカが鳴き声を上げて走り抜けていく🦌 焦って急ぐと躓きそうになる。最後の最後でケガをしたらシャレにならないよ。 急ぎつつも道に迷わないように地図を確認しながら何とか観音平駐車場まで下りてこれました😌 ここまで来れば一安心ですが、ここから小淵沢駅までは約10kmの道のり! 縦走する人は多くても、駅までも含めて歩く人はほとんどいないですよね~😅 暗い夜道をひたすら歩き続けること約2時間、無事に駅に到着し、電車、タクシー利用でスタート地点の麦草峠までその日のうちに戻ることができました👍 舗装の一般道を延々と歩くのは山歩きと別の筋肉を使うのか・・・翌日は久々に筋肉痛に襲われました😅 絶対にやりたいと思っていた八ヶ岳縦走。この日しかないという絶好のコンディションに恵まれ自身の日帰り山行時間の記録を更新しました。 今回は、googleマップ上に示されている丸山→中山→天狗岳→根石岳→硫黄岳→横岳→赤岳→権現岳→編笠山の九座縦走ということで、まさに大役満の九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)並みに価値のある八ヶ岳九連峰踏(やつがたけチュレンポウトウ)を達成できて感無量です😭✨🎵

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 午前3:30に麦草峠登山口を出発。ほどなくして最初のピークの丸山に到着。
午前3:30に麦草峠登山口を出発。ほどなくして最初のピークの丸山に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山道にはこんな感じに積雪がある。
登山道にはこんな感じに積雪がある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2つ目のピークの中山。空が明るくなり始めた。
2つ目のピークの中山。空が明るくなり始めた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東の空がだんだんと白んできた。
東の空がだんだんと白んできた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 次に向かう天狗岳。東峰と西峰があるのが特徴的。
次に向かう天狗岳。東峰と西峰があるのが特徴的。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳に向かう途中で御来光を迎える。
天狗岳に向かう途中で御来光を迎える。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝日でオレンジ色に染まる木々が美しい。
朝日でオレンジ色に染まる木々が美しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳までの登り。
天狗岳までの登り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北八ヶ岳方面の展望。雲を携えた蓼科山と北横岳が幻想的。
北八ヶ岳方面の展望。雲を携えた蓼科山と北横岳が幻想的。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,640mの東天狗岳山頂。雲一つない。
標高2,640mの東天狗岳山頂。雲一つない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳山頂より望む西天狗岳。
ここからは片道20分。往復すると少なくとも30分以上のタイムロスになるけど・・・天気がいいから行っちゃえ!
東天狗岳山頂より望む西天狗岳。 ここからは片道20分。往復すると少なくとも30分以上のタイムロスになるけど・・・天気がいいから行っちゃえ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳まで来ると、これから向かう方角の山も見えるようになる。赤岳はまだまだ遥か先だなぁ・・・
天狗岳まで来ると、これから向かう方角の山も見えるようになる。赤岳はまだまだ遥か先だなぁ・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南アルプスの山並み。左から北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳
南アルプスの山並み。左から北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 浅間山もくっきり見える。
浅間山もくっきり見える。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さあ、西天狗岳に向かうぞ!
100mほど下って登り返す。
さあ、西天狗岳に向かうぞ! 100mほど下って登り返す。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,646mの西天狗岳山頂。
標高2,646mの西天狗岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳方面から東天狗岳を望む。
西天狗岳方面から東天狗岳を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳の次に向かう根石岳。
天狗岳の次に向かう根石岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,603mの根石岳山頂。
標高2,603mの根石岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳から少し下ると根石岳山荘がある。
根石岳から少し下ると根石岳山荘がある。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヒュッテ夏沢を通過して硫黄岳へ。
ヒュッテ夏沢を通過して硫黄岳へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山頂が見えてきた。
硫黄岳山頂が見えてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,760mの硫黄岳山頂。広々としていて八ヶ岳連峰の展望がいい。
標高2,760mの硫黄岳山頂。広々としていて八ヶ岳連峰の展望がいい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山頂より、これまで歩いてきた稜線を展望する。
硫黄岳山頂より、これまで歩いてきた稜線を展望する。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山ズームアップ。
蓼科山ズームアップ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 浅間山ズームアップ。
浅間山ズームアップ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麓に諏訪湖が見える。
奥の雪山は乗鞍岳。
麓に諏訪湖が見える。 奥の雪山は乗鞍岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北アルプスの槍・穂高連峰。
左側の3ピークは左から奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。右端は槍ケ岳。
北アルプスの槍・穂高連峰。 左側の3ピークは左から奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。右端は槍ケ岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちらは北アルプス北部の白馬連峰。手前は霧ヶ峰の車山。
こちらは北アルプス北部の白馬連峰。手前は霧ヶ峰の車山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央アルプス駒ヶ岳。
中央アルプス駒ヶ岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央アルプス空木岳と南駒ヶ岳。
中央アルプス空木岳と南駒ヶ岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南アルプス仙丈ケ岳。
南アルプス仙丈ケ岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳をズームアップ。
赤岳をズームアップ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これから向かう先をロックオン。
これから向かう先をロックオン。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳へと続く縦走ロード。
横岳へと続く縦走ロード。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘。
硫黄岳山荘。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘付近から見る硫黄岳。
硫黄岳山荘付近から見る硫黄岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 支柱にできたエビの尻尾がまるでのぼり旗のよう。
支柱にできたエビの尻尾がまるでのぼり旗のよう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳を正面に眺める。
横岳を正面に眺める。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麓を見下ろす。茅野市側は絶壁。
麓を見下ろす。茅野市側は絶壁。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳へのアプローチには梯子や鎖場が登場。
横岳へのアプローチには梯子や鎖場が登場。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな絶壁の際を登っていく。
こんな絶壁の際を登っていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高度感はあるが妙義ほどじゃない。
高度感はあるが妙義ほどじゃない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いよいよ横岳山頂へ。
いよいよ横岳山頂へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,830mの横岳山頂。
標高2,830mの横岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳から見る赤岳と阿弥陀岳。
う~ん、素晴らしい!
横岳から見る赤岳と阿弥陀岳。 う~ん、素晴らしい!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳まではまだいくつものアップダウンを超えて行かなければならない。
赤岳まではまだいくつものアップダウンを超えて行かなければならない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あまりにも素晴らしい景色に時間も忘れて見とれてしまう。
あまりにも素晴らしい景色に時間も忘れて見とれてしまう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳からは富士山もバッチリ。
横岳からは富士山もバッチリ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東側の麓の野辺山高原。
東側の麓の野辺山高原。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳がだんだんと近づいてきた。
赤岳がだんだんと近づいてきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳、甲府盆地、富士山。
赤岳、甲府盆地、富士山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 右側が切れ落ちている稜線を歩く。
右側が切れ落ちている稜線を歩く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 滑って滑落しないように慎重に。
滑って滑落しないように慎重に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 近そうで意外に遠く感じる赤岳。
近そうで意外に遠く感じる赤岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳展望荘までやってきた。
赤岳展望荘までやってきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 展望荘から眺める阿弥陀岳。
あそこも行きたいけど・・・今回はパス。
展望荘から眺める阿弥陀岳。 あそこも行きたいけど・・・今回はパス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳への急登。
赤岳への急登。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 振り返って歩いてきた稜線を眺める。正面は横岳。
振り返って歩いてきた稜線を眺める。正面は横岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳頂上山荘に到着。
赤岳頂上山荘に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂の祠。
赤岳山頂の祠。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 歩いてきた稜線。
ここまで長かった・・・
歩いてきた稜線。 ここまで長かった・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳と諏訪湖。
阿弥陀岳は次回周回するときに登るぞ~♪
阿弥陀岳と諏訪湖。 阿弥陀岳は次回周回するときに登るぞ~♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,899mの赤岳山頂。
標高2,899mの赤岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山も隠すことなくすべてが見える。
富士山も隠すことなくすべてが見える。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麓に見えるのは清里テラス。
麓に見えるのは清里テラス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回の縦走ルートは赤岳が中間地点。まだまだ先は長いのだ。
これから向かう権現岳方面を眺める。
今回の縦走ルートは赤岳が中間地点。まだまだ先は長いのだ。 これから向かう権現岳方面を眺める。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昼食休憩時に目の前に鳥ちゃんが。
これはツグミかなぁ?
昼食休憩時に目の前に鳥ちゃんが。 これはツグミかなぁ?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 難所の八ヶ岳キレットを下る。
難所の八ヶ岳キレットを下る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こんな場所をトラバース。
こんな場所をトラバース。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 振り返って赤岳。
振り返って赤岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット小屋まではとにかく急な下りが続く。
キレット小屋まではとにかく急な下りが続く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下りなのでまだいいけど、ここを登りに使うのはしんどそう・・・
下りなのでまだいいけど、ここを登りに使うのはしんどそう・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気を抜けない急な下り。
気を抜けない急な下り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっとの思いで鞍部までやってきた。せっかく稼いだ標高がリセットされ、ここから正面の権現岳を登り返す羽目に・・・
やっとの思いで鞍部までやってきた。せっかく稼いだ標高がリセットされ、ここから正面の権現岳を登り返す羽目に・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット小屋を通過。
キレット小屋を通過。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南側から見る赤岳、中岳、阿弥陀岳。
南側から見る赤岳、中岳、阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳までのハードな登り。
権現岳までのハードな登り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これが名物のゲンジー梯子。
雪で凍り付いてます。
これが名物のゲンジー梯子。 雪で凍り付いてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 61段20mの梯子を登り切って上部から眺める。
61段20mの梯子を登り切って上部から眺める。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳を正面に眺める。
権現岳を正面に眺める。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,715mの権現岳。
標高2,715mの権現岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳から見る八ヶ岳主峰。
権現岳から見る八ヶ岳主峰。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山腹に映る権現岳の影。
山腹に映る権現岳の影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現小屋と編笠山。
権現小屋と編笠山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳連峰の雄姿もいよいよ見納め。しっかりと目と心に焼き付けておこう。
八ヶ岳連峰の雄姿もいよいよ見納め。しっかりと目と心に焼き付けておこう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山に向かう途中に東西ギボシを通過。
編笠山に向かう途中に東西ギボシを通過。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東ギボシから眺める権現岳。
東ギボシから眺める権現岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鞍部にある青年小屋に到着。
鞍部にある青年小屋に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山への登り返し。
序盤の岩場は八艘飛びで越えていく。僕はあんまり好きじゃないんですよね~
編笠山への登り返し。 序盤の岩場は八艘飛びで越えていく。僕はあんまり好きじゃないんですよね~
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ラストの編笠山山頂に到着。すでに日は西に傾いている。
ラストの編笠山山頂に到着。すでに日は西に傾いている。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2,524mの編笠山の山頂。
到着予定時刻より1時間の遅れだけに、下山を急がないと。
標高2,524mの編笠山の山頂。 到着予定時刻より1時間の遅れだけに、下山を急がないと。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山からの下山道。
道がわかりにくく、常にマーキングを頼りに歩かなければならないので注意が必要。観音平までが長いので、日没前に山道を抜けられるかがすごく不安。今回の縦走ルートの中で一番精神的に苦しかった場所。
編笠山からの下山道。 道がわかりにくく、常にマーキングを頼りに歩かなければならないので注意が必要。観音平までが長いので、日没前に山道を抜けられるかがすごく不安。今回の縦走ルートの中で一番精神的に苦しかった場所。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっとの思いで観音平駐車場にたどり着いた時はごらんのような状況。あと少し遅かったら道がわかりにくい真っ暗な山の中を下山する羽目になっていた・・・
余裕をもった計画が必要でしたね・・・
やっとの思いで観音平駐車場にたどり着いた時はごらんのような状況。あと少し遅かったら道がわかりにくい真っ暗な山の中を下山する羽目になっていた・・・ 余裕をもった計画が必要でしたね・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 観音平までは下山したものの、ここから最寄りの小淵沢駅まで歩かなければならない。その距離約10km!
疲れているときにこの距離はさすがにしんどかたった・・・
無事に駅に着けてホッとしました。
この後、電車で茅野駅まで移動し、茅野駅からタクシーで麦草峠へ。
タクシー代は11,000円!
山小屋に泊まったと思えば全然気になりません♪
観音平までは下山したものの、ここから最寄りの小淵沢駅まで歩かなければならない。その距離約10km! 疲れているときにこの距離はさすがにしんどかたった・・・ 無事に駅に着けてホッとしました。 この後、電車で茅野駅まで移動し、茅野駅からタクシーで麦草峠へ。 タクシー代は11,000円! 山小屋に泊まったと思えば全然気になりません♪

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