活動データ
タイム
06:26
距離
12.3km
のぼり
1020m
くだり
1031m
活動詳細
すべて見る絶好の秋晴れ⛅の日和、運動ジムの友人男性と2人で愛宕山登山しました。 山頂にある愛宕神社は、戦国時代当時、軍神と崇められており、明智光秀が、中国方面(毛利攻め)軍として、備中(岡山)まで進軍していた羽柴秀吉の援軍をせよとの信長の命を受け、この場所で戦勝祈願をしたと伝えられています。 しかし「祈願」の真の目的は、信長への謀反、いわゆる「本能寺の変」決行の決意であり、その際に詠んだ句が表題の句 「ときは今」→土岐氏(明智の血統)が今、「あめが下しる」→天(あめ)、下しると併せて、天下を取るということ、 「五月哉」→5月に決意した意と言われています。 その当時の光秀の決意たるやどういった思いだったのか思い浮かべつつ、また秋の澄んだ山の空気、紅葉🍁、景色✨☀️✨を楽しみながら一歩一歩踏みしめました。 ルートは、保津峡駅から柚子畑の美しい水尾集落方面に向かい、そこから山⛰️に入り、愛宕神社参拝後、水尾の分かれから荒神峠へ下り、保津峡駅へ戻る道を歩きました。
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