武蔵五日市駅から浅間嶺へ

2021.11.13(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:19

距離

23.4km

のぼり

1698m

くだり

1256m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 19
休憩時間
16
距離
23.4 km
のぼり / くだり
1698 / 1256 m
29
36
54
5
5
12
18
4
2
32
1

活動詳細

すべて見る

今日は快晴の中、前から宿題になっていた払沢の滝と浅間嶺に行ってきました。 ■払沢の滝~浅間嶺  払沢の滝は日本の滝百選の一つで、東京都ではこれだけだとか。朝一で行けば人もまばらでゆっくり散策できそう。  そこから浅間嶺へは林道がしばらく続きますが、大岳山から御前山へつながる稜線があちこちで見ることができ、なかなかいい眺めを楽しめます。  浅間嶺は展望台のほうに立派な山頂の標柱が立っていて、北は大岳山~御前山の稜線、南は富士山🗻を望むことが出来ます。 ■浅間嶺~数馬峠~仲の平  ここは、樹林帯の中の道で、あまり展望がありません。アップタウンが少なくトレランにはいいかも。でも今日はハイカーの人がほとんどで、トレラン1人、MTB1人すれ違っただけでした。 先週、丹波山村にせっかく下りたのに、木曜日で湯はやっておらず、しかも奥多摩駅でもゆっくりできなかったので、リベンジで温泉と食事をゴールにコースをとりました(^^)これで、鞘口峠から払沢の滝までつながりました。ついでに勢いで武蔵五日市駅までも…

浅間嶺・松生山 土曜日朝の武蔵五日市駅

今年は遠出しない時はここに来ることが多かったような…

バスの行き先別に列が作られていて、紅葉シーズンらしい光景が戻ってきたなぁとしみじみ。最初は払沢の滝経由数馬行きのバス待ちの列に並んだのだけど、あと30分寒い中待ったあとカーブの多い道をバスに揺られるのか…と思うと憂鬱に。それなら走ったほうがいいんじゃない?9キロちょっとなら普段(←ちょっと前)夕方ロングのランニング(←最近は短くなっています)で走ってるじゃない、と魔が差して?走ることにしました(笑)
土曜日朝の武蔵五日市駅 今年は遠出しない時はここに来ることが多かったような… バスの行き先別に列が作られていて、紅葉シーズンらしい光景が戻ってきたなぁとしみじみ。最初は払沢の滝経由数馬行きのバス待ちの列に並んだのだけど、あと30分寒い中待ったあとカーブの多い道をバスに揺られるのか…と思うと憂鬱に。それなら走ったほうがいいんじゃない?9キロちょっとなら普段(←ちょっと前)夕方ロングのランニング(←最近は短くなっています)で走ってるじゃない、と魔が差して?走ることにしました(笑)
浅間嶺・松生山 ゆるゆると走って払沢の滝へ行きます
やはりこの辺りは寒い!走っていると身体がぽかぽかして、それがいい。それに最近重い荷物を持つ山行が多かったので、ザックも靴も軽い!
ゆるゆると走って払沢の滝へ行きます やはりこの辺りは寒い!走っていると身体がぽかぽかして、それがいい。それに最近重い荷物を持つ山行が多かったので、ザックも靴も軽い!
浅間嶺・松生山 途中の橋から見ると紅葉🍁がそこそこきれいに
途中の橋から見ると紅葉🍁がそこそこきれいに
浅間嶺・松生山 ヒマワリがこの時期にこんなに咲いているの?でもなんだか元気になります。
ヒマワリがこの時期にこんなに咲いているの?でもなんだか元気になります。
浅間嶺・松生山 今日はどの稜線登っても最高の快晴!
今日はどの稜線登っても最高の快晴!
浅間嶺・松生山 渓谷と紅葉🍁
渓谷と紅葉🍁
浅間嶺・松生山 瀬音の湯にはまだ来たことがないけど、馬頭刈山から下りるとここまで来るんだね。そういうコースとりもいいかも
瀬音の湯にはまだ来たことがないけど、馬頭刈山から下りるとここまで来るんだね。そういうコースとりもいいかも
浅間嶺・松生山 檜原村に入った
隣に小菅村、その北が丹波山村
今日はその3つの村のどこに下りようか、とルートをギリギリまで考えていました。でもここが一番近いんだよね
檜原村に入った 隣に小菅村、その北が丹波山村 今日はその3つの村のどこに下りようか、とルートをギリギリまで考えていました。でもここが一番近いんだよね
浅間嶺・松生山 道路の歩道がだんだん狭くなってきて走りにくいなあと思っていたら、途中生活道に入るところがあったので、そっちへ。地図を見たら途中でまた戻れるから大丈夫
道路の歩道がだんだん狭くなってきて走りにくいなあと思っていたら、途中生活道に入るところがあったので、そっちへ。地図を見たら途中でまた戻れるから大丈夫
浅間嶺・松生山 橋を渡って
橋を渡って
浅間嶺・松生山 その突き当りに、ここにも馬頭刈尾根の標識が
帰って地図を見てみたらここから泉沢尾根を通って馬頭刈山に直行けるみたい
その突き当りに、ここにも馬頭刈尾根の標識が 帰って地図を見てみたらここから泉沢尾根を通って馬頭刈山に直行けるみたい
浅間嶺・松生山 しばらく進むと心の和む田園風景が広がっていた
しばらく進むと心の和む田園風景が広がっていた
浅間嶺・松生山 そしてまた来た道路に橋を渡って戻ります
そしてまた来た道路に橋を渡って戻ります
浅間嶺・松生山 払沢の滝はもうすぐ
ここに来るまでバス3台に抜かれ、うち一台は増便の模様。もともと並んで待っていた1台目も人がいっぱいだった
払沢の滝はもうすぐ ここに来るまでバス3台に抜かれ、うち一台は増便の模様。もともと並んで待っていた1台目も人がいっぱいだった
浅間嶺・松生山 払沢の滝のバス停に到着
体はすっかり温まった
一定ペースでゆっくり走ったので疲れもそれほどなし
ここの待合所で腰を下ろしてソーセージを食べる
人はまだ多くない

ここから千足経由で天狗の滝にもいけるんだ…その先は富士見台、そして大岳山。このあたりでお気に入りのコースの一つ
払沢の滝のバス停に到着 体はすっかり温まった 一定ペースでゆっくり走ったので疲れもそれほどなし ここの待合所で腰を下ろしてソーセージを食べる 人はまだ多くない ここから千足経由で天狗の滝にもいけるんだ…その先は富士見台、そして大岳山。このあたりでお気に入りのコースの一つ
浅間嶺・松生山 浅間尾根へ行く前に払沢の滝へ行きます
浅間尾根へ行く前に払沢の滝へ行きます
浅間嶺・松生山 インフォメーションセンター
エコツーリズムもやっているとか
どんなメニューを用意しているんだろう
インフォメーションセンター エコツーリズムもやっているとか どんなメニューを用意しているんだろう
浅間嶺・松生山 駐車場の端にこの看板あり
まずは左へ
駐車場の端にこの看板あり まずは左へ
浅間嶺・松生山 滝へ行く途中見つけたもの
沢水を水源にした昔の給水施設かも?
滝へ行く途中見つけたもの 沢水を水源にした昔の給水施設かも?
浅間嶺・松生山 払沢の滝
アップ
払沢の滝 アップ
浅間嶺・松生山 払沢の滝
遠景
紅葉🍁がよく似合う
払沢の滝 遠景 紅葉🍁がよく似合う
浅間嶺・松生山 大蛇伝説があるとか
大蛇伝説があるとか
浅間嶺・松生山 先の駐車場のところに戻って、しばらく道路を進むと登山口
駅に着いてからここに来るまで2時間
今日はアプローチを楽しんでいます(笑)
先の駐車場のところに戻って、しばらく道路を進むと登山口 駅に着いてからここに来るまで2時間 今日はアプローチを楽しんでいます(笑)
浅間嶺・松生山 登山道から林道に出てまた登山道へ
登山道から林道に出てまた登山道へ
浅間嶺・松生山 田園風景のなかの道を進む
田園風景のなかの道を進む
浅間嶺・松生山 またまた一旦道路に出てまたまた登山道に入る
またまた一旦道路に出てまたまた登山道に入る
浅間嶺・松生山 この辺りも大分色づいてきた
この辺りも大分色づいてきた
浅間嶺・松生山 写真ではよく見えないけど東京の街並みも見えた
写真ではよく見えないけど東京の街並みも見えた
浅間嶺・松生山 浅間尾根は生活道だったらしい
確かに今回それらしい雰囲気はところどころ感じた
浅間尾根は生活道だったらしい 確かに今回それらしい雰囲気はところどころ感じた
浅間嶺・松生山 また林道に出ます
また林道に出ます
浅間嶺・松生山 しばらくいくと何人かのハイカーが写真を撮っていたのは、大岳山から御前山へ続く稜線だった
上の方はかなり色づいている
しばらくいくと何人かのハイカーが写真を撮っていたのは、大岳山から御前山へ続く稜線だった 上の方はかなり色づいている
浅間嶺・松生山 そしてまた山道へ
そしてまた山道へ
浅間嶺・松生山 歴史の道、とある
ここも歴史的な由緒ある休憩処なのだろか
歴史の道、とある ここも歴史的な由緒ある休憩処なのだろか
浅間嶺・松生山 沢沿いの道を行く
水はこの下辺りまで
上の方は水が枯れていた
沢沿いの道を行く 水はこの下辺りまで 上の方は水が枯れていた
浅間嶺・松生山 斜面を見上げると広葉樹がきれい
斜面を見上げると広葉樹がきれい
浅間嶺・松生山 年輪を重ねてこうしてすくっと伸びている木もあちこちに
年輪を重ねてこうしてすくっと伸びている木もあちこちに
浅間嶺・松生山 この石は昔敷いたような雰囲気があった
石はしっかり埋め込まれ、道はしっかり踏み固められていた
この石は昔敷いたような雰囲気があった 石はしっかり埋め込まれ、道はしっかり踏み固められていた
浅間嶺・松生山 途中伐採跡地で御岳山系の稜線がよく見えた
右が大岳山、真ん中は鋸山、その左が御前山かな
途中伐採跡地で御岳山系の稜線がよく見えた 右が大岳山、真ん中は鋸山、その左が御前山かな
浅間嶺・松生山 更にその西は三頭山まで続く
三頭山が見えているかどうかは?だけど
更にその西は三頭山まで続く 三頭山が見えているかどうかは?だけど
浅間嶺・松生山 浅間嶺に近くなったら広葉樹が出てきていい雰囲気
浅間嶺に近くなったら広葉樹が出てきていい雰囲気
浅間嶺・松生山 途中展望があれば飽きずに大岳山方面を眺める
途中展望があれば飽きずに大岳山方面を眺める
浅間嶺・松生山 落ち葉が敷き詰められた道を進む
落ち葉が敷き詰められた道を進む
浅間嶺・松生山 ここも落ち葉がいっぱい
ここも落ち葉がいっぱい
浅間嶺・松生山 気持ちのいい空間
浅間嶺はもうすぐ
気持ちのいい空間 浅間嶺はもうすぐ
浅間嶺・松生山 浅間嶺の下の広場
このスペースの端にトイレあり
ここからまず展望のあるピークへ
浅間嶺の下の広場 このスペースの端にトイレあり ここからまず展望のあるピークへ
浅間嶺・松生山 浅間嶺の展望台のあるピーク
大岳山からの稜線がバッチリ
浅間嶺の展望台のあるピーク 大岳山からの稜線がバッチリ
浅間嶺・松生山 そして山頂の標柱の後ろには富士山🗻
そして山頂の標柱の後ろには富士山🗻
浅間嶺・松生山 すっかり雪化粧した富士山🗻
すっかり雪化粧した富士山🗻
浅間嶺・松生山 富士山を眺めながらカレーパンといなり寿司、チキンサラダバーを食べる

今回はハイドロパックの700mlボトルを2本持ってきて一つはアクエリアス、一つは水を入れてきた
このボトル扱いやすく飲みやすく水漏れ防止もある優れものなんだけど、ちょっとゴツくて重い。それで前回のテント泊山行には持っていかなかった
今回この2本で十分足りた
富士山を眺めながらカレーパンといなり寿司、チキンサラダバーを食べる 今回はハイドロパックの700mlボトルを2本持ってきて一つはアクエリアス、一つは水を入れてきた このボトル扱いやすく飲みやすく水漏れ防止もある優れものなんだけど、ちょっとゴツくて重い。それで前回のテント泊山行には持っていかなかった 今回この2本で十分足りた
浅間嶺・松生山 富士山のアップ
パワーをもらう
富士山のアップ パワーをもらう
浅間嶺・松生山 腹ごしらえをしたらもう一つのピークへ
ここから直登したけれど、道は最初に着いた広場寄りにあることに途中気づく
腹ごしらえをしたらもう一つのピークへ ここから直登したけれど、道は最初に着いた広場寄りにあることに途中気づく
浅間嶺・松生山 浅間嶺のもう一つのピーク
展望なし
浅間嶺のもう一つのピーク 展望なし
浅間嶺・松生山 そのあとの途中でまた展望あり
そのあとの途中でまた展望あり
浅間嶺・松生山 少し寄り道をしてみた
地図にムケシノ頭とある883のピーク
そこから白テープの斜面を下りようとして間違っていることに気づき、ふかふかの崩れやすい足元を慎重に登り気味に戻りつつ人里峠へのルートに戻った
少し寄り道をしてみた 地図にムケシノ頭とある883のピーク そこから白テープの斜面を下りようとして間違っていることに気づき、ふかふかの崩れやすい足元を慎重に登り気味に戻りつつ人里峠へのルートに戻った
浅間嶺・松生山 ここが人里(へんぼり)峠
この道標の後ろの右の樹林の中から出てきた
左が登山道
ここが人里(へんぼり)峠 この道標の後ろの右の樹林の中から出てきた 左が登山道
浅間嶺・松生山 この桟橋、落ち葉が覆いかぶさって木と木の間が見えにくいので要注意
この桟橋、落ち葉が覆いかぶさって木と木の間が見えにくいので要注意
浅間嶺・松生山 今度は一本松という標識あり
ここもルートから少しはずれているけど、行ってみよう
今度は一本松という標識あり ここもルートから少しはずれているけど、行ってみよう
浅間嶺・松生山 三角点と手書きの標識あり
展望なし
三角点と手書きの標識あり 展望なし
浅間嶺・松生山 ここから尾根伝いに慎重に下りる
ここから尾根伝いに慎重に下りる
浅間嶺・松生山 そしてしっかりした登山道に復帰
気ままに走ったり歩いたりして進みます
そしてしっかりした登山道に復帰 気ままに走ったり歩いたりして進みます
浅間嶺・松生山 浅間尾根登山道からの道との合流点
途中崩壊地を巻いたりするところはヤマッパーさんのフィールドノート通り
ここから登ってくるのか何組かの団体さんとすれ違った
ここから風張峠へ続く道へ行きます
浅間尾根登山道からの道との合流点 途中崩壊地を巻いたりするところはヤマッパーさんのフィールドノート通り ここから登ってくるのか何組かの団体さんとすれ違った ここから風張峠へ続く道へ行きます
浅間嶺・松生山 いったん林道に出てまた登山道へ
いったん林道に出てまた登山道へ
浅間嶺・松生山 数馬峠を過ぎて仲の平へ下りる道がもうすぐというところで、南側が開けていて笹尾根が見えた
そこも結構色づいていて気持ちのいい尾根歩きができそう
ここで二人のハイカーが休んでいた
ぽかぽかしてまったりするにはいいところ
数馬峠を過ぎて仲の平へ下りる道がもうすぐというところで、南側が開けていて笹尾根が見えた そこも結構色づいていて気持ちのいい尾根歩きができそう ここで二人のハイカーが休んでいた ぽかぽかしてまったりするにはいいところ
浅間嶺・松生山 仲の平への降り口
これで風張峠から武蔵五日市駅までつながりました😁
仲の平への降り口 これで風張峠から武蔵五日市駅までつながりました😁
浅間嶺・松生山 急斜面を慎重に下ります
道はしっかりしている
急斜面を慎重に下ります 道はしっかりしている
浅間嶺・松生山 仲の平の浅間尾根登山口に下りてきました
仲の平の浅間尾根登山口に下りてきました
浅間嶺・松生山 そして目指すは数馬の湯
そして目指すは数馬の湯
浅間嶺・松生山 ここで身体をきれいにして、生ビールとカキフライ定食をいただきました
山道は4時間ほどしか歩いていないけど、駅から払沢の滝まで走ったおかげで充実した半日となりました
おつかれ⛰でしたー!
ここで身体をきれいにして、生ビールとカキフライ定食をいただきました 山道は4時間ほどしか歩いていないけど、駅から払沢の滝まで走ったおかげで充実した半日となりました おつかれ⛰でしたー!

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