御前山・月夜見山(小沢BS〜湯久保尾根〜都民の森)-2021-11-13

2021.11.13(土) 日帰り

奥多摩で、人が少なくて、まだ歩いたことのない道で、できれば多摩百山のピークをいくつか踏みたい…と考えた結果、湯久保尾根から御前山に登り、月夜見山へ縦走して都民の森へゴールするルートに決定。 なお数馬〜都民の森間のバス運行は11月末までです。 朝は武蔵五日市駅6:33発の藤倉行きバスに乗り小沢BSに7:03に到着。乗客は自分を含めて5人、小沢BSで降りたのは自分だけでした。 湯久保尾根は各ピークの手前で急な傾斜が出てきますが全体的には長い距離をなだらかに登っていきます。景色の変化はあまりないものの、道は歩きやすく危険箇所もなく、人は全然いないので黙々と歩くには最高なルートでした。結局、湯久保尾根では誰とも会いませんでした。 一方の御前山〜月夜見山〜都民の森のルートは、意外とキツいアップダウンが多め。(すべてのピークを取っていこうとするとなおさら…)さらに月夜見山周辺では大量の落ち葉で登山道が覆われかなり歩きにくくなっていました。 終わってみれば御前山以降の方がキツかった印象です。でもこちらのルートも人はほとんどいなくて静かに歩けました。 都民の森のバス停に到着するとかなりの人が並んでいましたが、増発便が2台出たおかけで全員座ることができました。 帰りは拝島駅で一度降りて駅前のラーメンショップでがっつりお腹を満たしてから帰宅。

小沢BS。降りたのは自分1人。バス車内はめっちゃ寒かった

小沢BS。降りたのは自分1人。バス車内はめっちゃ寒かった

小沢BS。降りたのは自分1人。バス車内はめっちゃ寒かった

バス停のすぐ近くにある消防団の建物の横にトイレあり

バス停のすぐ近くにある消防団の建物の横にトイレあり

バス停のすぐ近くにある消防団の建物の横にトイレあり

この橋を渡る。檜原森のおもちゃ美術館ののぼりが目印。橋を渡ったところにバスを待つための小さな休憩所があったのでそこで朝食を食べつつ準備して出発

この橋を渡る。檜原森のおもちゃ美術館ののぼりが目印。橋を渡ったところにバスを待つための小さな休憩所があったのでそこで朝食を食べつつ準備して出発

この橋を渡る。檜原森のおもちゃ美術館ののぼりが目印。橋を渡ったところにバスを待つための小さな休憩所があったのでそこで朝食を食べつつ準備して出発

尾根に出るまでは傾斜キツめだけど急登というほどではない

尾根に出るまでは傾斜キツめだけど急登というほどではない

尾根に出るまでは傾斜キツめだけど急登というほどではない

伊勢清峯神社の鳥居。ただ鳥居の奥に社は見当たらなかった

伊勢清峯神社の鳥居。ただ鳥居の奥に社は見当たらなかった

伊勢清峯神社の鳥居。ただ鳥居の奥に社は見当たらなかった

鳥居から振り返ると小沢集落が眼下に一望できる

鳥居から振り返ると小沢集落が眼下に一望できる

鳥居から振り返ると小沢集落が眼下に一望できる

景色に変化はない

景色に変化はない

景色に変化はない

分岐。YAMAP地図だと左への分岐も普通に行けるっぽいけど実際に来てみると木で通れないように道が塞がれていた。というわけで右の最短ルートを進む

分岐。YAMAP地図だと左への分岐も普通に行けるっぽいけど実際に来てみると木で通れないように道が塞がれていた。というわけで右の最短ルートを進む

分岐。YAMAP地図だと左への分岐も普通に行けるっぽいけど実際に来てみると木で通れないように道が塞がれていた。というわけで右の最短ルートを進む

ちょっとした岩場が出てきた

ちょっとした岩場が出てきた

ちょっとした岩場が出てきた

岩の間を登っていく

岩の間を登っていく

岩の間を登っていく

こんな標識が。でも道が悪いのは一部崩落で切れ落ちている短い区間だけだった

こんな標識が。でも道が悪いのは一部崩落で切れ落ちている短い区間だけだった

こんな標識が。でも道が悪いのは一部崩落で切れ落ちている短い区間だけだった

このあたりではちょっとだけ木々が黄色く色づいていた

このあたりではちょっとだけ木々が黄色く色づいていた

このあたりではちょっとだけ木々が黄色く色づいていた

メインの登山道から外れて、仏岩ノ頭のピークへ。この尾根筋を逆方向へと戻る。踏み跡は薄く、落ち葉で隠れているが迷うことはない

メインの登山道から外れて、仏岩ノ頭のピークへ。この尾根筋を逆方向へと戻る。踏み跡は薄く、落ち葉で隠れているが迷うことはない

メインの登山道から外れて、仏岩ノ頭のピークへ。この尾根筋を逆方向へと戻る。踏み跡は薄く、落ち葉で隠れているが迷うことはない

2〜3分で仏岩ノ頭のピークに到着

2〜3分で仏岩ノ頭のピークに到着

2〜3分で仏岩ノ頭のピークに到着

しばらく歩いていると不意に左側の景色が開けて富士山が!とはいえ湯久保尾根で富士山が見えたのはここだけだった

しばらく歩いていると不意に左側の景色が開けて富士山が!とはいえ湯久保尾根で富士山が見えたのはここだけだった

しばらく歩いていると不意に左側の景色が開けて富士山が!とはいえ湯久保尾根で富士山が見えたのはここだけだった

快晴

快晴

快晴

右の方の高い山は三頭山かな?

右の方の高い山は三頭山かな?

右の方の高い山は三頭山かな?

分岐。右はメインの登山道。左は湯久保山のピークへ

分岐。右はメインの登山道。左は湯久保山のピークへ

分岐。右はメインの登山道。左は湯久保山のピークへ

湯久保山の山頂付近。眺望無し

湯久保山の山頂付近。眺望無し

湯久保山の山頂付近。眺望無し

湯久保山の山頂標識

湯久保山の山頂標識

湯久保山の山頂標識

湯久保山から下っていく

湯久保山から下っていく

湯久保山から下っていく

各ピーク手前以外はなだらかだったり平坦な道が多く歩きやすい。落ち葉をサクサク踏みながらスピードを出して歩けるのは楽しい。ただ他に誰も歩いていないので道に蜘蛛の巣が張っていて頻繁に顔に引っかかった

各ピーク手前以外はなだらかだったり平坦な道が多く歩きやすい。落ち葉をサクサク踏みながらスピードを出して歩けるのは楽しい。ただ他に誰も歩いていないので道に蜘蛛の巣が張っていて頻繁に顔に引っかかった

各ピーク手前以外はなだらかだったり平坦な道が多く歩きやすい。落ち葉をサクサク踏みながらスピードを出して歩けるのは楽しい。ただ他に誰も歩いていないので道に蜘蛛の巣が張っていて頻繁に顔に引っかかった

モーテ山手前は湯久保尾根の中でもかなり傾斜がキツい方

モーテ山手前は湯久保尾根の中でもかなり傾斜がキツい方

モーテ山手前は湯久保尾根の中でもかなり傾斜がキツい方

この標識を本来の道とは逆の左へ進むとモーテ山のピークへ

この標識を本来の道とは逆の左へ進むとモーテ山のピークへ

この標識を本来の道とは逆の左へ進むとモーテ山のピークへ

モーテ山への道は踏み跡薄く、大量の落ち葉で完全に隠されている。とにかくピークのある方へ向けて進む

モーテ山への道は踏み跡薄く、大量の落ち葉で完全に隠されている。とにかくピークのある方へ向けて進む

モーテ山への道は踏み跡薄く、大量の落ち葉で完全に隠されている。とにかくピークのある方へ向けて進む

モーテ山の山頂

モーテ山の山頂

モーテ山の山頂

モーテ山の山頂標識

モーテ山の山頂標識

モーテ山の山頂標識

若緑山への登り

若緑山への登り

若緑山への登り

若緑山の山頂。登山道の単なる通り道。山頂標識は右側

若緑山の山頂。登山道の単なる通り道。山頂標識は右側

若緑山の山頂。登山道の単なる通り道。山頂標識は右側

若緑山の山頂標識

若緑山の山頂標識

若緑山の山頂標識

御前山と大岳山の縦走路に合流。ここを少し登ったところで今日初めて他の登山者に会った。つまり湯久保尾根では誰とも会わなかったということ

御前山と大岳山の縦走路に合流。ここを少し登ったところで今日初めて他の登山者に会った。つまり湯久保尾根では誰とも会わなかったということ

御前山と大岳山の縦走路に合流。ここを少し登ったところで今日初めて他の登山者に会った。つまり湯久保尾根では誰とも会わなかったということ

御前山への登りは木段地獄。しかも段差が高い

御前山への登りは木段地獄。しかも段差が高い

御前山への登りは木段地獄。しかも段差が高い

御前山に1年半ぶりに登頂!山頂にいくつかあるベンチはほとんどが休憩している人で埋まっていた

御前山に1年半ぶりに登頂!山頂にいくつかあるベンチはほとんどが休憩している人で埋まっていた

御前山に1年半ぶりに登頂!山頂にいくつかあるベンチはほとんどが休憩している人で埋まっていた

前に来た時はガスっていて眺望ゼロだったが今回は快晴!天目山や蕎麦粒山方面

前に来た時はガスっていて眺望ゼロだったが今回は快晴!天目山や蕎麦粒山方面

前に来た時はガスっていて眺望ゼロだったが今回は快晴!天目山や蕎麦粒山方面

雲取山や鷹ノ巣山方面

雲取山や鷹ノ巣山方面

雲取山や鷹ノ巣山方面

惣岳山へ。続々と登山者が登ってくるのとすれ違った

惣岳山へ。続々と登山者が登ってくるのとすれ違った

惣岳山へ。続々と登山者が登ってくるのとすれ違った

惣岳山の山頂。以前は奥多摩湖からここに登ってきたのだった。今回はここから都民の森へと向かう

惣岳山の山頂。以前は奥多摩湖からここに登ってきたのだった。今回はここから都民の森へと向かう

惣岳山の山頂。以前は奥多摩湖からここに登ってきたのだった。今回はここから都民の森へと向かう

惣岳山からソーヤノ丸デッコへはエグい傾斜の下り。落ち葉で滑るのでかなり慎重に進んだ

惣岳山からソーヤノ丸デッコへはエグい傾斜の下り。落ち葉で滑るのでかなり慎重に進んだ

惣岳山からソーヤノ丸デッコへはエグい傾斜の下り。落ち葉で滑るのでかなり慎重に進んだ

降りてきた道を振り返るとやっぱり傾斜がエグい

降りてきた道を振り返るとやっぱり傾斜がエグい

降りてきた道を振り返るとやっぱり傾斜がエグい

左に巻道があるが右にまっすぐ進んでソーヤノ丸デッコへ

左に巻道があるが右にまっすぐ進んでソーヤノ丸デッコへ

左に巻道があるが右にまっすぐ進んでソーヤノ丸デッコへ

ソーヤノ丸デッコのピーク

ソーヤノ丸デッコのピーク

ソーヤノ丸デッコのピーク

以前からこの変な名前が気になっていたソーヤノ丸デッコについに登頂!

以前からこの変な名前が気になっていたソーヤノ丸デッコについに登頂!

以前からこの変な名前が気になっていたソーヤノ丸デッコについに登頂!

山頂は狭い

山頂は狭い

山頂は狭い

山頂からは富士山が見えた!

山頂からは富士山が見えた!

山頂からは富士山が見えた!

ソーヤノ丸デッコからの下りは岩場混じりの急傾斜の下り。落ち葉が大量に積もっていて滑りやすくかなり危険

ソーヤノ丸デッコからの下りは岩場混じりの急傾斜の下り。落ち葉が大量に積もっていて滑りやすくかなり危険

ソーヤノ丸デッコからの下りは岩場混じりの急傾斜の下り。落ち葉が大量に積もっていて滑りやすくかなり危険

月夜見山への縦走路に入った

月夜見山への縦走路に入った

月夜見山への縦走路に入った

道はだんだん広くなり歩きやすくなっていく

道はだんだん広くなり歩きやすくなっていく

道はだんだん広くなり歩きやすくなっていく

こんな広いのは防火帯なのかも。下りの傾斜はエグい

こんな広いのは防火帯なのかも。下りの傾斜はエグい

こんな広いのは防火帯なのかも。下りの傾斜はエグい

下ってきた道を振り返る

下ってきた道を振り返る

下ってきた道を振り返る

遠くに月夜見山が見えた

遠くに月夜見山が見えた

遠くに月夜見山が見えた

小河内峠。ベンチあり

小河内峠。ベンチあり

小河内峠。ベンチあり

気持ちいい道

気持ちいい道

気持ちいい道

左に巻道があるがまっすぐ進むと水窪山のピーク

左に巻道があるがまっすぐ進むと水窪山のピーク

左に巻道があるがまっすぐ進むと水窪山のピーク

水窪山の山頂標識

水窪山の山頂標識

水窪山の山頂標識

水窪山の山頂。ベンチ等はないが端の方にちょうどいい切り株があったのでそこに座ってランチにした

水窪山の山頂。ベンチ等はないが端の方にちょうどいい切り株があったのでそこに座ってランチにした

水窪山の山頂。ベンチ等はないが端の方にちょうどいい切り株があったのでそこに座ってランチにした

このあたりも紅葉がちょっとだけ見られた

このあたりも紅葉がちょっとだけ見られた

このあたりも紅葉がちょっとだけ見られた

水窪山西峰への登りは短いながらとんでもない急登。あまりに急すぎて、しかも例によって落ち葉だらけで滑りやすいので、たまらず手をつきそうになったほど

水窪山西峰への登りは短いながらとんでもない急登。あまりに急すぎて、しかも例によって落ち葉だらけで滑りやすいので、たまらず手をつきそうになったほど

水窪山西峰への登りは短いながらとんでもない急登。あまりに急すぎて、しかも例によって落ち葉だらけで滑りやすいので、たまらず手をつきそうになったほど

水窪山西峰の山頂。山頂標識などは特に無し

水窪山西峰の山頂。山頂標識などは特に無し

水窪山西峰の山頂。山頂標識などは特に無し

天神山の山頂付近。巻道もあるがそちらだとピークは踏めない

天神山の山頂付近。巻道もあるがそちらだとピークは踏めない

天神山の山頂付近。巻道もあるがそちらだとピークは踏めない

天神山の山頂標識

天神山の山頂標識

天神山の山頂標識

月夜見山へもまだまだ登っていく

月夜見山へもまだまだ登っていく

月夜見山へもまだまだ登っていく

月夜見第二駐車場に出た。月夜見山へ行くには車道を右に進む

月夜見第二駐車場に出た。月夜見山へ行くには車道を右に進む

月夜見第二駐車場に出た。月夜見山へ行くには車道を右に進む

途中に工事関係者用なのかトイレがあった。登山者も使っていいみたい

途中に工事関係者用なのかトイレがあった。登山者も使っていいみたい

途中に工事関係者用なのかトイレがあった。登山者も使っていいみたい

ここから車道を離れてまた登る

ここから車道を離れてまた登る

ここから車道を離れてまた登る

月夜見山の山頂。ベンチあり。眺望なし。地味

月夜見山の山頂。ベンチあり。眺望なし。地味

月夜見山の山頂。ベンチあり。眺望なし。地味

大ムゾ山のピークを取りに行く。ただほとんど歩く人がいないようで踏み跡はなく、大量の落ち葉でフカフカすぎて逆に歩きにくくかなり難儀した。しかもアップダウンほとんどないかと思っていたのにどんどん下っていくし

大ムゾ山のピークを取りに行く。ただほとんど歩く人がいないようで踏み跡はなく、大量の落ち葉でフカフカすぎて逆に歩きにくくかなり難儀した。しかもアップダウンほとんどないかと思っていたのにどんどん下っていくし

大ムゾ山のピークを取りに行く。ただほとんど歩く人がいないようで踏み跡はなく、大量の落ち葉でフカフカすぎて逆に歩きにくくかなり難儀した。しかもアップダウンほとんどないかと思っていたのにどんどん下っていくし

眺望が開けて奥多摩湖方面が一望できた

眺望が開けて奥多摩湖方面が一望できた

眺望が開けて奥多摩湖方面が一望できた

こんなところに立っている

こんなところに立っている

こんなところに立っている

御前山

御前山

御前山

うっすらと、ほとんど朽ちている木段が見えたのでそこを登っていく

うっすらと、ほとんど朽ちている木段が見えたのでそこを登っていく

うっすらと、ほとんど朽ちている木段が見えたのでそこを登っていく

大ムゾ山の山頂。眺望なし。ベンチがひとつ

大ムゾ山の山頂。眺望なし。ベンチがひとつ

大ムゾ山の山頂。眺望なし。ベンチがひとつ

大ムゾ山の山頂標識

大ムゾ山の山頂標識

大ムゾ山の山頂標識

月夜見山に戻り、都民の森へ

月夜見山に戻り、都民の森へ

月夜見山に戻り、都民の森へ

御前山。今日歩いてきた湯久保尾根が見える

御前山。今日歩いてきた湯久保尾根が見える

御前山。今日歩いてきた湯久保尾根が見える

途中で車道に合流

途中で車道に合流

途中で車道に合流

このあたりはトラバース道だが道はかなり細く右側は切れ落ちているのでちょっとヒヤヒヤ

このあたりはトラバース道だが道はかなり細く右側は切れ落ちているのでちょっとヒヤヒヤ

このあたりはトラバース道だが道はかなり細く右側は切れ落ちているのでちょっとヒヤヒヤ

分岐。風張峠方面へ

分岐。風張峠方面へ

分岐。風張峠方面へ

なんだかんだ細かいアップダウンが続く

なんだかんだ細かいアップダウンが続く

なんだかんだ細かいアップダウンが続く

風張峠

風張峠

風張峠

戸沢峯の山頂標識

戸沢峯の山頂標識

戸沢峯の山頂標識

やっぱりトラバース道が細い

やっぱりトラバース道が細い

やっぱりトラバース道が細い

砥山へはこの日一番の急登。例によって落ち葉だらけで滑る。踏み跡も隠れてしまっている

砥山へはこの日一番の急登。例によって落ち葉だらけで滑る。踏み跡も隠れてしまっている

砥山へはこの日一番の急登。例によって落ち葉だらけで滑る。踏み跡も隠れてしまっている

砥山の山頂

砥山の山頂

砥山の山頂

砥山の山頂標識

砥山の山頂標識

砥山の山頂標識

栂ノ尾の山頂。山頂標識は特に無し

栂ノ尾の山頂。山頂標識は特に無し

栂ノ尾の山頂。山頂標識は特に無し

鞘口峠から先は道が整備されて歩きやすくなる

鞘口峠から先は道が整備されて歩きやすくなる

鞘口峠から先は道が整備されて歩きやすくなる

森林館。トイレあり

森林館。トイレあり

森林館。トイレあり

都民の森の駐車場へ

都民の森の駐車場へ

都民の森の駐車場へ

都民の森に来たのは初めて。この後、バス停に並び、14:35発の増発の武蔵五日市駅直行便に無事に乗れた

都民の森に来たのは初めて。この後、バス停に並び、14:35発の増発の武蔵五日市駅直行便に無事に乗れた

都民の森に来たのは初めて。この後、バス停に並び、14:35発の増発の武蔵五日市駅直行便に無事に乗れた

小沢BS。降りたのは自分1人。バス車内はめっちゃ寒かった

バス停のすぐ近くにある消防団の建物の横にトイレあり

この橋を渡る。檜原森のおもちゃ美術館ののぼりが目印。橋を渡ったところにバスを待つための小さな休憩所があったのでそこで朝食を食べつつ準備して出発

尾根に出るまでは傾斜キツめだけど急登というほどではない

伊勢清峯神社の鳥居。ただ鳥居の奥に社は見当たらなかった

鳥居から振り返ると小沢集落が眼下に一望できる

景色に変化はない

分岐。YAMAP地図だと左への分岐も普通に行けるっぽいけど実際に来てみると木で通れないように道が塞がれていた。というわけで右の最短ルートを進む

ちょっとした岩場が出てきた

岩の間を登っていく

こんな標識が。でも道が悪いのは一部崩落で切れ落ちている短い区間だけだった

このあたりではちょっとだけ木々が黄色く色づいていた

メインの登山道から外れて、仏岩ノ頭のピークへ。この尾根筋を逆方向へと戻る。踏み跡は薄く、落ち葉で隠れているが迷うことはない

2〜3分で仏岩ノ頭のピークに到着

しばらく歩いていると不意に左側の景色が開けて富士山が!とはいえ湯久保尾根で富士山が見えたのはここだけだった

快晴

右の方の高い山は三頭山かな?

分岐。右はメインの登山道。左は湯久保山のピークへ

湯久保山の山頂付近。眺望無し

湯久保山の山頂標識

湯久保山から下っていく

各ピーク手前以外はなだらかだったり平坦な道が多く歩きやすい。落ち葉をサクサク踏みながらスピードを出して歩けるのは楽しい。ただ他に誰も歩いていないので道に蜘蛛の巣が張っていて頻繁に顔に引っかかった

モーテ山手前は湯久保尾根の中でもかなり傾斜がキツい方

この標識を本来の道とは逆の左へ進むとモーテ山のピークへ

モーテ山への道は踏み跡薄く、大量の落ち葉で完全に隠されている。とにかくピークのある方へ向けて進む

モーテ山の山頂

モーテ山の山頂標識

若緑山への登り

若緑山の山頂。登山道の単なる通り道。山頂標識は右側

若緑山の山頂標識

御前山と大岳山の縦走路に合流。ここを少し登ったところで今日初めて他の登山者に会った。つまり湯久保尾根では誰とも会わなかったということ

御前山への登りは木段地獄。しかも段差が高い

御前山に1年半ぶりに登頂!山頂にいくつかあるベンチはほとんどが休憩している人で埋まっていた

前に来た時はガスっていて眺望ゼロだったが今回は快晴!天目山や蕎麦粒山方面

雲取山や鷹ノ巣山方面

惣岳山へ。続々と登山者が登ってくるのとすれ違った

惣岳山の山頂。以前は奥多摩湖からここに登ってきたのだった。今回はここから都民の森へと向かう

惣岳山からソーヤノ丸デッコへはエグい傾斜の下り。落ち葉で滑るのでかなり慎重に進んだ

降りてきた道を振り返るとやっぱり傾斜がエグい

左に巻道があるが右にまっすぐ進んでソーヤノ丸デッコへ

ソーヤノ丸デッコのピーク

以前からこの変な名前が気になっていたソーヤノ丸デッコについに登頂!

山頂は狭い

山頂からは富士山が見えた!

ソーヤノ丸デッコからの下りは岩場混じりの急傾斜の下り。落ち葉が大量に積もっていて滑りやすくかなり危険

月夜見山への縦走路に入った

道はだんだん広くなり歩きやすくなっていく

こんな広いのは防火帯なのかも。下りの傾斜はエグい

下ってきた道を振り返る

遠くに月夜見山が見えた

小河内峠。ベンチあり

気持ちいい道

左に巻道があるがまっすぐ進むと水窪山のピーク

水窪山の山頂標識

水窪山の山頂。ベンチ等はないが端の方にちょうどいい切り株があったのでそこに座ってランチにした

このあたりも紅葉がちょっとだけ見られた

水窪山西峰への登りは短いながらとんでもない急登。あまりに急すぎて、しかも例によって落ち葉だらけで滑りやすいので、たまらず手をつきそうになったほど

水窪山西峰の山頂。山頂標識などは特に無し

天神山の山頂付近。巻道もあるがそちらだとピークは踏めない

天神山の山頂標識

月夜見山へもまだまだ登っていく

月夜見第二駐車場に出た。月夜見山へ行くには車道を右に進む

途中に工事関係者用なのかトイレがあった。登山者も使っていいみたい

ここから車道を離れてまた登る

月夜見山の山頂。ベンチあり。眺望なし。地味

大ムゾ山のピークを取りに行く。ただほとんど歩く人がいないようで踏み跡はなく、大量の落ち葉でフカフカすぎて逆に歩きにくくかなり難儀した。しかもアップダウンほとんどないかと思っていたのにどんどん下っていくし

眺望が開けて奥多摩湖方面が一望できた

こんなところに立っている

御前山

うっすらと、ほとんど朽ちている木段が見えたのでそこを登っていく

大ムゾ山の山頂。眺望なし。ベンチがひとつ

大ムゾ山の山頂標識

月夜見山に戻り、都民の森へ

御前山。今日歩いてきた湯久保尾根が見える

途中で車道に合流

このあたりはトラバース道だが道はかなり細く右側は切れ落ちているのでちょっとヒヤヒヤ

分岐。風張峠方面へ

なんだかんだ細かいアップダウンが続く

風張峠

戸沢峯の山頂標識

やっぱりトラバース道が細い

砥山へはこの日一番の急登。例によって落ち葉だらけで滑る。踏み跡も隠れてしまっている

砥山の山頂

砥山の山頂標識

栂ノ尾の山頂。山頂標識は特に無し

鞘口峠から先は道が整備されて歩きやすくなる

森林館。トイレあり

都民の森の駐車場へ

都民の森に来たのは初めて。この後、バス停に並び、14:35発の増発の武蔵五日市駅直行便に無事に乗れた