活動データ
タイム
07:01
距離
8.3km
のぼり
1484m
くだり
943m
活動詳細
すべて見る登山口から1時間半位たった地点で下山途中の女性が足をケガされてヘリコプターの救助要請をしていました。少しすると🚁が30分位ホバリングをして救助しているようでした。 参道はとても整備されており椅子も数多く置いてあり休憩出来る箇所がたくさんありました。 敬慎院では暖かい休憩部屋に通され、温かいお茶、お湯が用意され、こたつはあたたかく、ストーブもあり素晴らしいおもてなしでした。 敬慎院側から参道を登ると、随身門という山門越しに、富士山を見ることが出来ます。山門の間から見える富士山はまた風情があります。 七面山へは、春木川奥の表参道の入口から参道を登って片道4時間程の行程です。 🔶YAMAPが途中で電池切れになってしまいましたので残り1時間ちょっと歩きました。 🔹七面山🔹🔹🔹 法華経の聖地として名高い七面山は、南アルプスをめぐる山々のうちのひとつですが、山岳信仰をもって広く知られている標高1982メートルの美しい霊山です。 七面山が身延山とともに法華経信仰の聖地となったのは、文永11年(1274)日蓮聖人が身延山に入山されて以来のことです。日蓮聖人は身延山に草庵をかまえ、法華経読誦の日々を送りましたが、その草庵をとりかこむ山々のうち西方にひときわ高く屏風のようにそびえたっていたのが七面山です。 現在の七面山は、山頂に近い平坦地に身延山久遠寺に属する敬慎院があり、登詣する人々で賑わっています。この敬慎院には、身延山を守護する鎮守神として七面大明神がまつられています。 そして霊山の大自然は、登詣者の苦行にこたえるかのように、眼前に一大パノラマを展開します。 七面山への登詣は、険しい山坂を越えて行くものでたいへんな苦行を伴いますが、その道程が修行の道であり、祈りの道です。七面山の麓から山頂に行くには、表参道と裏参道のいずれかを利用しなければ登っていくことはできません。 所要時間は個人差がありますので一概には言えませんが、登拝口から山頂までの片道を大人で4~5時間が目安でしょう。 https://www.kuonji.jp/shichimenzan/shichi-tokei.htm 🔸身延山久遠寺🔸七面山ホームページより🔸
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