城跡・大机山・思索の森・琴平丘陵ハイキングコース

2021.11.12(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 53
休憩時間
49
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1104 / 1095 m

活動詳細

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 西武横瀬駅から横瀬町の城跡・神社仏閣を巡ったあと初めて訪れる琴平丘陵ハイキングコースを歩き影森駅まで行ってきました。  暖かい日が続いたせいか期待していた西善寺のカエデの紅葉は今一つで残念でしたが、いままで見たことのないような巨木には感銘しました。  このあと急斜面の大机山で体力を消耗、思索の森コースお天狗様のところでは目の前が横瀬駅でしたので、ここで撤退か続行するか悩みましたが2連ちゃんで撤退しては今後クセ?になりそうなので計画通り続行することに。琴平丘陵ハイキングコースは予想していたよりハードなコースでしたが、アクセスもいいので時季を変えてまた訪れたいと思います。  大机山頂(623m)はお勧めしません、焼山・二子山の稜線に抜けられるようですが、その目的以外では行く必要はないと思います。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 横瀬駅
横瀬駅
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山方面に向かう
武甲山方面に向かう
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 根古谷城跡の案内図 新編武蔵風土記稿に、北条氏直の家臣渡辺監物・浅見伊賀守らが城主だったようです
根古谷城跡の案内図 新編武蔵風土記稿に、北条氏直の家臣渡辺監物・浅見伊賀守らが城主だったようです
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 西口から入ったところ
西口から入ったところ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 天然の要害
天然の要害
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 シイタケに似たキノコがありました。食べられるのかな?
シイタケに似たキノコがありました。食べられるのかな?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 本郭に到着 大部分を開発で削られ一部残存しているようです
本郭に到着 大部分を開発で削られ一部残存しているようです
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 堀切
堀切
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 二の郭
二の郭
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 かなりの勾配です
かなりの勾配です
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 北口から退出します
北口から退出します
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山・御嶽神社入口とあります 
武甲山・御嶽神社入口とあります 
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山御嶽神社
武甲山御嶽神社
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 本堂です 
本堂です 
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 神楽殿
神楽殿
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 8番札所西善寺 コミネカエデ樹齢600年以上だそうです 紅葉はこれから
8番札所西善寺 コミネカエデ樹齢600年以上だそうです 紅葉はこれから
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 2021・11・21再訪時撮影
2021・11・21再訪時撮影
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山(昔は武光山と言われてた?)出所、新編武蔵野風土記稿
武甲山(昔は武光山と言われてた?)出所、新編武蔵野風土記稿
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 左八坂神社 右猿田彦神社 ここから古御嶽神社を経由して大机山方面に向かいます
左八坂神社 右猿田彦神社 ここから古御嶽神社を経由して大机山方面に向かいます
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山の中の古御嶽神社  
山の中の古御嶽神社  
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 古御嶽神社の全景 このあと山頂に向かいましたが、完全にバリエルートで急こう配のため断念、トラバースし古御嶽城址方面に進路変更
古御嶽神社の全景 このあと山頂に向かいましたが、完全にバリエルートで急こう配のため断念、トラバースし古御嶽城址方面に進路変更
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大江大権現の碑(木曽御嶽山ですね)
やっとの思いでトラバースし古御嶽城址の尾根筋に取りつくもここも急こう配 この岩を乗り越えます
大江大権現の碑(木曽御嶽山ですね) やっとの思いでトラバースし古御嶽城址の尾根筋に取りつくもここも急こう配 この岩を乗り越えます
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩を乗り越えると次々と板碑 10m位の間隔で次々と 
岩を乗り越えると次々と板碑 10m位の間隔で次々と 
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 阿夫利神社
阿夫利神社
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 なだらかな所に出ました
なだらかな所に出ました
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 堀切のようです
堀切のようです
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 古御嶽城址に到着
古御嶽城址に到着
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この先に大机山がありますが、行くのを逡巡しましたが、二度と来ることはないと思い(いかないと後で後悔)行くことにしました
この先に大机山がありますが、行くのを逡巡しましたが、二度と来ることはないと思い(いかないと後で後悔)行くことにしました
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 唯一のちょっとだけ開けた場所 踏み後はなく四つん這いになり這い上がります
唯一のちょっとだけ開けた場所 踏み後はなく四つん這いになり這い上がります
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大机山頂に到着 展望はありません しばし呼吸を整え下山に向け持参した10mのロープを用意、このあとロープが役立ちました
大机山頂に到着 展望はありません しばし呼吸を整え下山に向け持参した10mのロープを用意、このあとロープが役立ちました
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 痩せ尾根 
痩せ尾根 
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 樹間からの武甲山 帰りは1本北側の尾根に取りつき下山しましたが、途中で崖になるようなので、登ってきた尾根にトラバース
樹間からの武甲山 帰りは1本北側の尾根に取りつき下山しましたが、途中で崖になるようなので、登ってきた尾根にトラバース
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 4号鉄塔?ここまで下山すれば大丈夫
4号鉄塔?ここまで下山すれば大丈夫
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 石灰岩工場脇に出た
石灰岩工場脇に出た
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鉄塔巡視路から登ります
鉄塔巡視路から登ります
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 工場敷地内のイチョウの黄葉
工場敷地内のイチョウの黄葉
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 古民家カフェ アトリエ 週末のみ営業のようです 年代物です
古民家カフェ アトリエ 週末のみ営業のようです 年代物です
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 石灰石の山 真っ白
石灰石の山 真っ白
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 思索の森から両神山
思索の森から両神山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 中々いいコースです
中々いいコースです
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 天王山 テーブルとベンチが2つありますが、展望はありません
天王山 テーブルとベンチが2つありますが、展望はありません
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 愛宕神社 ここで昼食休憩 北側に展望が開けています
愛宕神社 ここで昼食休憩 北側に展望が開けています
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 お天狗様
お天狗様
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 羊山公園の芝桜 スタッフ20名位で芝桜の手入れをしていました きれいに咲かせるためには手入れが必要なんですね お疲れ様です。
羊山公園の芝桜 スタッフ20名位で芝桜の手入れをしていました きれいに咲かせるためには手入れが必要なんですね お疲れ様です。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 琴平丘陵ハイキングコースに入ります 思っていたより手ごわいコースでした
琴平丘陵ハイキングコースに入ります 思っていたより手ごわいコースでした
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 左方面は武甲山登山口ですが今は通行禁止
左方面は武甲山登山口ですが今は通行禁止
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 山神とあります お世話になっているのでお賽銭を上げさせてもらいました
山神とあります お世話になっているのでお賽銭を上げさせてもらいました
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここも山の神様です(おおやまつみのかみ)とよむそうです。読めませんでした。
ここも山の神様です(おおやまつみのかみ)とよむそうです。読めませんでした。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 「べっとく岩」とありますが、説明がないので何だかわかりません 烏帽子岩のような形です
「べっとく岩」とありますが、説明がないので何だかわかりません 烏帽子岩のような形です
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 石碑に長者屋敷 城跡の標識はなし 新編武蔵野風土記稿に北条氏邦の臣滋野刑部の屋敷とあるそうです 堀切のようなものはあります 滋野氏は信濃の真田氏がルーツ
石碑に長者屋敷 城跡の標識はなし 新編武蔵野風土記稿に北条氏邦の臣滋野刑部の屋敷とあるそうです 堀切のようなものはあります 滋野氏は信濃の真田氏がルーツ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 写真には写ってませんが、東屋の休憩所があります それでも屋敷というにはかなり狭い
写真には写ってませんが、東屋の休憩所があります それでも屋敷というにはかなり狭い
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 長者屋敷からの武甲山
長者屋敷からの武甲山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 修験道
修験道
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 崖の上にある修験道の中
崖の上にある修験道の中
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 振り返っての修験道
振り返っての修験道
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 お地蔵様
お地蔵様
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩井堂
岩井堂
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 護国観音から秩父市内の展望
護国観音から秩父市内の展望
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 16mの護国観音 手には蓮華ではなく剣をもっています
16mの護国観音 手には蓮華ではなく剣をもっています
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大渕寺
大渕寺
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 影森駅 影森とは武甲山の陰になり痩せた土地という意味だそうです
影森駅 影森とは武甲山の陰になり痩せた土地という意味だそうです
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 秩父鉄道この電車で帰途に向かいます
秩父鉄道この電車で帰途に向かいます

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