活動データ
タイム
05:40
距離
12.4km
のぼり
1348m
くだり
1341m
活動詳細
すべて見る祝YAMAP利用1年🥰、活動回数29回(半端😅)、コロナ禍の中よく頑張りました。 コロナが終息に向かっているのか、はたまた第6波を迎えようとしているのかは解りませんが、兎も角それはそれとして一歩外へ踏み出すと云うことで、今回は初の三重県進出!近畿圏ではありますが、関西枠を踏み越え東海枠へ。日頃近鉄を利用しているのでバンテリンや中京競馬へ赴く折には車窓より山並み眺めているけれど、降り立つのは初めてです。 今回は、近鉄利用で御池岳や路線は違えど鎌ヶ岳、御在所岳など日帰りでの山行が可能かの下調べも兼ね登ってきました。ルートは西藤原駅を起点に出立し、表登山道で藤原山荘まで登り、時間みて余裕あれば頭陀ヶ平をピストンで。山荘からは返す刀で藤原岳山頂踏破。下山は登りと同じく表の大貝戸道にて西藤原駅まで。このところ天気予報が目まぐるしく変化するので天候によっては無理せずルート変更する腹積もりでの出発です。 京都は昨夜より雨でしたし今朝も雨。傘さしての山行の出発は初めてでした。かろうじて雨予報の出てない三重県北部の空に期待といったところで9時過ぎに西藤原駅をスタートし、藤原山荘着は11時すぎ。まずまず予定通りでしたから頭陀ヶ平へ向かいましたが天狗岩の分岐辺りで方向の感覚を失い同じ場所をぐるぐる周回。あるあるではあるけど、これアカンやつやんとなる。なんとか立て直し頭陀ヶ平到着も山頂は強風に煽られ立つのがやっと。天候も怪しくなったり晴れ間も出たりでしたがそんななかでも眺望は素晴らしく、引き返して登った藤原岳山頂からの鈴鹿山脈の眺望もとてもよいものでした。丸1年の区切りにもよい山行となりました。 このコースからの御池岳縦走はチト厳しい。事前にお泊りしての早朝出発なら可、かな。鎌ヶ岳、御在所岳は頑張ればいけるかも😉
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