乾徳山・乾徳山(北峰)・道満山

2021.11.11(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:55

距離

11.1km

のぼり

1315m

くだり

1315m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 55
休憩時間
1 時間 41
距離
11.1 km
のぼり / くだり
1315 / 1315 m
21
2 29
4
47
34
8

活動詳細

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てんくらCでしたが、天気良く一日中富士山拝められてお腹🈵大満足でした🙌 徳和の無料駐車場に車を止め、八の字ルートで歩いた。国師ヶ原の分岐を登りススキの枯れた原っぱに足を踏み入れるや否や後ろを振り向くと感動の一瞬がやって来た。 雲はなく静にこの時を待っていてくれた様に雄大な懐に優しく包んでくれた🗻。山登り始めて怖いくらい最高の富士山に出会った瞬間だった。その後も彼女は隠れることなくじっとみつめてくれている。 ススキの原っぱを過ぎるとまた樹林帯に入り鎖場が出てくる、最初の岩場をやり過ごすとレベルアップの如く徐々に大変になる、登り終えた岩の上からは素晴らしい眺望があった。 カミナリ岩の鎖は二本下がっているが、向かって右側の鎖が足場も良く取付き易い。 難関は高さ15m程の垂直に切り立つ一枚の鳳岩、2m程上の窪みに片足を置いた後動けない、暫し手を置き足を踏み変えても次の取付きがないのだ。仕方なくエイヤーと鎖に身を任せクリアするがクワバラクワバラ。登り終えると山頂になるが自信がなければ迂回路もある。 山頂は風も穏やかで360°のパノラマをゆっくりと堪能でき何時まで経っても見飽きなかった。 下山は水ノタルからの迂回新道を下るがガレ場の急降下は浮き石と落石に十分に注意が必要。また大平から道満尾根の枯れ葉の下りも湿った土と石が隠れていて気を遣った。 1が5つも付く日、雄大な冠雪の富士山と残り僅かな紅葉🍁を十分に堪能できたよき山行だった。

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