揖斐川 西赤谷溯行鬼生谷下降周回

2021.11.06(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
1 時間 5
距離
7.9 km
のぼり / くだり
812 / 512 m
DAY 2
合計時間
6 時間 23
休憩時間
41
距離
8.9 km
のぼり / くだり
557 / 857 m

活動詳細

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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3720951.html 同行のウ ッスさんの活動日記 https://yamap.com/activities/14188026 ・沢の会のブログへの投稿 http://osakawaraji.jpn.org/?p=9150 昨年秋頃から越美山地の沢登り、&スノボ、結構ハマっており、その一環で、いっぺん、この入り難いところ、行ってみようと。ようやく実現。 鬼生谷溯行西赤谷下降、の予定で計画書を出してたが、前夜泊地で気が変わり、ウ ッスさんに逆回りでもいいか?と訊いて、OKの返事もらってから、所属山岳会と家族に逆回りに計画変更する旨を連絡した。 やっぱ前泊地は圏内がイイね! ●Day1 ----- ・西赤谷溯行  滝らしい滝は一つだけ。ヌメヌメなので、一応、ロープを出して登った。ハーケンも途中で1枚と、フォローのセカンドビレイ用に1枚うった。ここでの課題は、一緒に行った人がハンマーを持ってきてない、否、そもそもハンマーなんか家にも無い、ということだったぁ…(田口トモロヲ風で)。 そんな問題も軽くクリア。稜線の手前で少し藪漕ぎ。KM2さんの好きな「軽めの藪漕ぎ」。稜線もKM2さんの好きな「軽めの藪漕ぎ」。見つかるわけねぇだろ、と思ってた三角点も見つかった。 ・鬼生谷下降  吟味せず選んだルートは頂上からダイレクト下降。コンパスを見ながら「真南に進路を取れ」。これは「比較的きつめの藪漕ぎ」となった。ピークからダイレクトに降りず、稜線をコルまで移動してから降りたほうが良かったかも、と思った。稜線には鉈目もあり、吟味すれば歩き易いルートがあったりもしたから。 まぁそれでも標高差100~150mほど降りると、歩き易いガレになって、さほど落石に気を遣うこともなく、降りていけるような癒し渓ガレ(?!)で、あっという間に、「あ、ここ泊適地かも」ってとこが出てきて、それでも一緒に行った人が「堰堤まで行きましょう」と連呼で、しばらくしたら堰堤が出てきて、「オトク感あり?」と思ったけども、次の泊適地はだいぶ先になりそうなんで、「もぉここにしよう」と決定。 ごはんは若干焦げ過ぎ感ありましたが、食えないほどではないし、芯があるよりはいい。中華風ミネストローネという創作料理もいただき、「呑み慣れない」と残された焼酎もいただいて、酔っぱらって寝た。寒くなかった、というより、暑くて汗かいた。重ね着し過ぎたかも。 ----- ●Day 2 ----- am6:03 起床 ・鬼生谷下降の続き  ほぼ林道跡歩き。途中、30cmくらいのサクラマスっぽいオサカナを一瞬つかんでみたり、大きいイノシシの親子が3頭、渡渉するのを見送ったり、キジや鹿があちこちに居たり、冷蔵庫やタイヤ、淡麗の空き缶がたくさん落ちてたり…、と、ひとけもあるが、獣フレンズも多めの、印象深い谷。 ・鬼生谷左岸支流溯行  アッちゅう間に西赤谷への登り返しの左岸支流谷に着いて、そこからは水が少ないとはいえ、ようやく普通の沢登りっぽくなった。でも、藪漕ぎnothingで、あれーって感じで、稜線に出て、そっからコルまで行ってから下降。 ・西赤谷右岸支流下降  この下降が、2日間の行程中で核心部やった。6m懸垂下降1回と15m懸垂下降が1回、なので、そんなに懸垂しまくりとかではなかったけど、それまでの癒し渓具合とは異なり、頭を使う、下降となった。  落石に気を使うガレもあり、usssuさんだけが なかなか谷に降りられず、30mロープいっぱいの懸垂をしたところもあった。  西赤谷本流に着いた時は、正直、ホっとした。 Special Thanks to usssu san (入魂酒なるものをいただきました) ●溯行図  後日、noteとかにアップするかも。 ・総じて  癒し渓。但し、鬼生谷の支流を溯行し、稜線のっこして西赤谷の支流を下降した区間は普通の沢登り、だった。 ●関西⇔現地 旅程 11/5 20:00 西チベ自宅発 21:07~21:23 橿原市でインフレータブルカヤックを もう一艇借りる   名阪国道→東名阪桑名東IC→R258→東海環状養老IC→高速→大野神戸IC→ 24:47 徳山ダム堰堤P泊 11/6 6:33 徳山ダム堰堤発 6:46 ごにょごにょ 沢登りタイム 11/7 15:58~16:22 道の駅 坂内で休憩 19:18~19:31 橿原市でインフレータブルカヤック返却 20:41 西チベ宅着 ●交通費  ・高速   ・往き    ・阪神高速池田→南阪奈葛城IC 2110円    ・郡山南→天理 270円    ・東名阪 関→桑名東 1210円    ・東海環状 養老→大野神戸(深夜割) 500円   ・帰り    ・小谷城→北陸道→名神→京滋BP→第二京阪道路→新名神→京奈和→R24→郡山南 3390円    ・南阪奈葛城IC→阪神高速池田 2110円  ・ガソリン代    往復(78.2+154+29.4+9+25.6+30.9+154+77.7)km÷.12.7km/l×166円/l≒7186円  ・合計 16776円(結構かかった…)

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    バランスライト 40
  • ファイントラック(finetrack)
    ツエルト2ロング
  • その他(Other)
    Leisure sport(レジャー スポート)ラッシュガード メンズ 水着 UVカット 長袖 パーカー UPF50+ al20002
  • キャラバン(caravan)
    渓流
  • ペツル(PETZL)
    エリ雄
  • その他(Other)
    Tendon Master 7.8mm - Complete Shield 30m
  • その他(Other)
    DMMスーパークーロワール
  • その他(Other)
    オキナ プロジェクト耐水メモ B7 PWB7
  • ペツル(PETZL)
    ルベルソ

メンバー

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