由布岳(正面登山口から東峰~日向岳~周回)

2021.11.09(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 50
休憩時間
1 時間 42
距離
7.2 km
のぼり / くだり
919 / 919 m

活動詳細

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 山の紅葉はそろそろ終盤。  名残の紅葉を見ようと由布岳に登ったら、今季初の霧氷が見られた。  山頂付近はガスに強風、それに低温(0℃)で真冬の状態。  装備はそれなりに冬支度だったので大丈夫だったが、手袋は準備不足。  フリースの手袋は風を通すので、少し寒く感じた。  日向岳観察路で終盤の寂びれた紅葉を楽しめた。       しっかり  距離 体重  歩数 歩数 % 時間  Km Kg 16,863 997 6% 0:11' 12.6 65.5       登り 降り 合計 実歩行時間 2:13 3:32 5:45 標準コースタイム 2:15 2:45 5:00 行動時間 6:49

由布岳・鶴見岳 東は晴れ、西は曇り。
さぁ、出発。
東は晴れ、西は曇り。 さぁ、出発。
由布岳・鶴見岳 朝日で名残りの紅葉が綺麗。
朝日で名残りの紅葉が綺麗。
由布岳・鶴見岳 やっと太陽が顔を出した。
でも、西寄りの風が強くて寒い。
やっと太陽が顔を出した。 でも、西寄りの風が強くて寒い。
由布岳・鶴見岳 草原を抜け、樹林帯に入ると風は楽になる。
草原を抜け、樹林帯に入ると風は楽になる。
由布岳・鶴見岳 落ち葉の絨毯。
ほぼ冬枯れ状態。
落ち葉の絨毯。 ほぼ冬枯れ状態。
由布岳・鶴見岳 合野越で大阪の男性が追い付いて来て、先に出発。
登山靴以外はかなりの軽装だったので声を掛けたが、2回目だとかで大丈夫そう。
合野越で大阪の男性が追い付いて来て、先に出発。 登山靴以外はかなりの軽装だったので声を掛けたが、2回目だとかで大丈夫そう。
由布岳・鶴見岳 登りではこれが精一杯の紅葉。
登りではこれが精一杯の紅葉。
由布岳・鶴見岳 歩き易い。
歩き易い。
由布岳・鶴見岳 低い雲で眺望は残念。
低い雲で眺望は残念。
由布岳・鶴見岳 すぐ近くの雨乞3座はなんとか見えている。
すぐ近くの雨乞3座はなんとか見えている。
由布岳・鶴見岳 マタエはガスの中。
マタエはガスの中。
由布岳・鶴見岳 大阪の男性は西峰に向かったはずだが、これでは姿が見えない。
大阪の男性は西峰に向かったはずだが、これでは姿が見えない。
由布岳・鶴見岳 東峰へはさっき西峰から降りて来た男性が向かった。
休憩中に若い男性2人がやって来て、一人は西峰へ、もう一人は東峰へ。東峰へ向かった男性はどこか見覚えが。
東峰へはさっき西峰から降りて来た男性が向かった。 休憩中に若い男性2人がやって来て、一人は西峰へ、もう一人は東峰へ。東峰へ向かった男性はどこか見覚えが。
由布岳・鶴見岳 西峰から降りて来た男性とすれ違い、霧氷があると教えてもらった。
西峰から降りて来た男性とすれ違い、霧氷があると教えてもらった。
由布岳・鶴見岳 東峰。
風が強くて寒い。温度計は0℃。
東峰。 風が強くて寒い。温度計は0℃。
由布岳・鶴見岳 標柱裏の風穴は暖かい空気が出てくる。
ここにしゃがみ込んで休憩していた見覚えのある男性が声を掛けてくれ、六三四氏だった。
標柱裏の風穴は暖かい空気が出てくる。 ここにしゃがみ込んで休憩していた見覚えのある男性が声を掛けてくれ、六三四氏だった。
由布岳・鶴見岳 久しぶりなので六三四氏とあれこれ情報交換。今日でたしか648回目だとか。
六三四氏と別れ、東登山道へ。
久しぶりなので六三四氏とあれこれ情報交換。今日でたしか648回目だとか。 六三四氏と別れ、東登山道へ。
由布岳・鶴見岳 季節を間違えて咲いたミヤマキリシマ。
季節を間違えて咲いたミヤマキリシマ。
由布岳・鶴見岳 凍り付いたミヤマキリシマは初めて見た。
凍り付いたミヤマキリシマは初めて見た。
由布岳・鶴見岳 風が治まるのを待って撮るので寒い。
風が治まるのを待って撮るので寒い。
由布岳・鶴見岳 この辺りは風の通り道で霧氷がたくさん。
この辺りは風の通り道で霧氷がたくさん。
由布岳・鶴見岳 分岐を東登山口へ向かう。
風裏に入るので次第に治まる。
分岐を東登山口へ向かう。 風裏に入るので次第に治まる。
由布岳・鶴見岳 ほぼ垂直の鎖をクリア。
慎重に降るので時間がかかる。
ほぼ垂直の鎖をクリア。 慎重に降るので時間がかかる。
由布岳・鶴見岳 ここは鎖が新設されたかも。
ここは鎖が新設されたかも。
由布岳・鶴見岳 最後の難所。
最後の難所。
由布岳・鶴見岳 すぐ横にストックが4本も。1本は折れ曲がり。
途中でへばり気味の男性2人とすれ違ったが、この先はロープ、鎖が連続するのでここにデポしたのかな。
すぐ横にストックが4本も。1本は折れ曲がり。 途中でへばり気味の男性2人とすれ違ったが、この先はロープ、鎖が連続するのでここにデポしたのかな。
由布岳・鶴見岳 崩落が進み、右に迂回路。
崩落が進み、右に迂回路。
由布岳・鶴見岳 標高が下がってくるとチラホラと紅葉が。
標高が下がってくるとチラホラと紅葉が。
由布岳・鶴見岳 東登山口への分岐。
直進して日向岳へ。
東登山口への分岐。 直進して日向岳へ。
由布岳・鶴見岳 陽射しが出て青空も。
陽射しが出て青空も。
由布岳・鶴見岳 上を見上げながらのんびり歩く。
上を見上げながらのんびり歩く。
由布岳・鶴見岳 ここから日向岳へ登り返し。
ここから日向岳へ登り返し。
由布岳・鶴見岳 日向岳。
日向岳。
由布岳・鶴見岳 近くで男性1、女性2人のグループが昼食休憩中。
近くで男性1、女性2人のグループが昼食休憩中。
由布岳・鶴見岳 風裏で陽だまりを探してこちらも昼食。
風裏で陽だまりを探してこちらも昼食。
由布岳・鶴見岳 グループが出発前に山頂の様子を聞いて来た。
ガス、強風、寒いと答える。グループは東峰に登る計画だったが、強風の予報で諦めたとか。
グループが出発前に山頂の様子を聞いて来た。 ガス、強風、寒いと答える。グループは東峰に登る計画だったが、強風の予報で諦めたとか。
由布岳・鶴見岳 ここからの下りは大きな岩が多いので足元を注意しながら見上げる。
ここからの下りは大きな岩が多いので足元を注意しながら見上げる。
由布岳・鶴見岳 残念ながら陽射しが無くなった。
残念ながら陽射しが無くなった。
由布岳・鶴見岳 1頭の鹿が警戒鳴きしながら10mぐらい先から動かない。
近くに小鹿が居た。
1頭の鹿が警戒鳴きしながら10mぐらい先から動かない。 近くに小鹿が居た。
由布岳・鶴見岳 草原に出ると雨。
樹林帯では気付かなかった。
草原に出ると雨。 樹林帯では気付かなかった。
由布岳・鶴見岳 無事下山。
いつもの堀田温泉が休憩時間に入るので、自宅で汗を流すことに。
無事下山。 いつもの堀田温泉が休憩時間に入るので、自宅で汗を流すことに。

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