活動データ
タイム
10:19
距離
14.4km
のぼり
1090m
くだり
1092m
活動詳細
すべて見る2021年11月7日(日)一日中快晴 長者原~大船山 前日は猟師岳にMK探しにくじゅうさんぽのあと夜は長者原で車中泊してた。暗くなる頃から雨。朝にはすっかり晴れていた。車内を片付けて吉部に移動するのが面倒だったので、よせばいいのにそのまま雨ヶ池コースで出発、今考えるとこの選択が試練の始まりだった。膝の調子もそんなに悪くなかったので指山分岐先まではほぼ休憩なし、雨ヶ池まではいいペースで歩けた。坊がつるで水を補給、ここまで400mlほどしか飲んでいない。ゆっくり休憩しないまま大船山登山口へ、1合目に着く手前から突然ふくらはぎに違和感が、そのうち痛くて伸ばせなくなった、帰りが長距離なのでここで撤退を考えたんだけど迷ったあげく先に進むことに。11時までに山頂に着けなければ引き返すことにした。休憩しまくって段原まで予定より30分ほど余計にかかって到着。この時期にしては非常に人が少なく離合の渋滞もなく山頂に着いた。山頂はそれなりに混んでいた。山頂標識でドローン操縦で居座っているアジア系の人がいて待っていてもどかないので構わずかしゅがるくんと標識を撮影、段原側の岩の上にかしゅがるくんを上がらせて青空バックに撮影。これで今日の目標達成。山頂滞在可能時間が短いのですぐに御池に降りた。御池は無人くんで貸切。こんなの初めてだ。いつもは御池では混雑しているのでかしゅがるくんのリードを短く持って神経使うんだけど今日はかしゅがるくん自由に動き回れて周りを気にせず撮影しまくれた。紅葉は完全終了じゃないけどほぼ終わり。去年の10月25日に来た時よりは残っていた。なにより青空なのが嬉しくて紅葉は気にならなかった。そのうち人も集まり始めたので山頂に戻った。山頂でまた撮影して下山開始。段原を通過して北大船へ、相変わらずここの登山道に張り出したMKだかNWの枝はえぐい。ここの対策で小さいザックにしたのに引っかかりまくる。北大船でもかしゅがるくん撮影だけしたらさっさと下山開始。予定より1時間早く下山開始したものの出来るだけ休憩せずに下る。坊がつるまで下ったらほっとした。水を補給して炊事棟前で座りこんだ。もう足はガタガタ、これから雨ヶ池をこえなければならないなんて罰ゲーム過ぎる。吉部から登らなかったことを心底後悔した。雨ヶ池までの登りを時間を気にしながら何度も休憩する。このコース日没時間を気にしながらの下山になるので嫌い。明かりも予備電池も持っているけど落ち葉でコースが非常に見ずらくなっているので絶対に暗くなる前に森は抜けたい。雨ヶ池を越えて土石流跡を過ぎて一安心と思ったらそれからが遠い!足がなんともなければさっさと下れるところだけど、この上捻挫なんかしたら目も当てられないので慎重に歩いた。平らなところや登りがふくらはぎを伸ばして痛いので指山湧水のところがわずかに登りになっていて最後の辛いところだった。森を抜けタデ原に出たところでのやりきった感、安心感は試練からの解放されたって感じだった。木道へと続くススキのビクトリーロードを通り平治先輩のもとへ向かう。その前にベンチで真っ白に燃え尽きた感いっぱいでしばし座り込んで動けなかった。平治先輩の横に下山したてのかしゅがるくんを上がらせ記念撮影。車に戻ると三俣山のアーべントが綺麗だったのでかしゅがるくんを車の屋根に上がらせまた撮影、かしゅがるくん疲れて無表情。いつもは直帰するけどさすがに足のダメージが大きいので筌の口温泉に寄ってプチ湯治。19時57分帰宅。今年一番ハードなくじゅうさんぽだった。 これでこの秋のくじゅうさんぽの予定は完了。あとは雪は降って御池が凍るまでは牧の戸からのお気軽くじゅうさんぽにしようっと。 iphone7、SE ザック ドイターアドベンチャーライト18+サロモンカスタムフロントポケット 水600ml4本、タッパー弁当(食べず)、小倉デニッシュ、木こりの株、 ロンT、(着用せず…ライトシェルパーカ、ウインドブラストパーカ)クールタイツ+両膝サポーター+カーゴパンツ、タイオガブーツ DMC-GX1+14-42mmPZ、DMC-GF5B2+9mmF8 今日の反省点、大船山行きで足の不調は命取り。迷わず引き返そう
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。