[No,73]徳蔵山・伊吹山(2年ぶりの登頂)

2021.11.07(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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活動データ

タイム

03:27

距離

10.0km

のぼり

1161m

くだり

1162m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
0
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1161 / 1162 m
6
10
17
2
7
5
31
5
16
8
5

活動詳細

すべて見る

この山も毎年登ってたレギュラー山でしたが、 昨年はコロナ禍でワクチンも未だ入荷の予定すら無いご時世だったので、 人気スポットの伊吹山は密になることを避け遠征しませんでした。 今年は後半になってやっとワクチンも2回接種しましたし、 山登りでもちゃんとマスク装着しているので人気の山にも再訪することにしました。 ということで、2年ぶりの伊吹山となります。 伊吹山はYAMAPを使うようになってからは初めての投稿となります。 朝の7時前に高橋さん宅の駐車場(いつもお世話になってます)に到着。 久しぶりにご主人と奥さんにお会いしましたがお元気そうで何よりでした。 高橋さん宅で着替えとトイレを済ませ、登山道に向かいます。 今日は晴天で気温が高くなるよとご主人に言われたので、 長袖のアンダーアーマーと半袖のTシャツだけにしておきました。 概要は次の通りです。 上野登山口(スタート) →徳蔵山 →伊吹山(山頂で折り返す) →徳蔵山 上野登山口(ゴール) 以上、所要時間約3時間30分の往復ルートでした。 (YAMAPの活動データは実測値とは異なっています) 実際には往路は約1時間50分、復路は約1時間20分、山頂で15分休憩して計3時間25分です。 距離は約10kmですが、往路は後半の岩場区間が急勾配でしんどく、 復路は岩場区間に加え、ガレ場の区間で足裏が徐々に痛くなり、 2年ぶりの伊吹山はなかなかと手強かったです。 ですが、天気が良く、絶好の登山日和でしたので、 道中の眺望も、山頂からの眺望も最高でした。 これだから山歩きはやめられない(^^♪ (詳細は写真のコメント欄に記載してます)

伊吹山・伊吹高原・御座峰 高橋さん宅の駐車場から登山口に向かうと三之宮神社が見えてきます。
高橋さん宅の駐車場から登山口に向かうと三之宮神社が見えてきます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 登山の無事を祈願して、すぐ隣にあるインフォメーションセンターに行きます。
登山の無事を祈願して、すぐ隣にあるインフォメーションセンターに行きます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ここで入山料(協力金)を支払い、使わないけど登山MAPもらいます。
ここで入山料(協力金)を支払い、使わないけど登山MAPもらいます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 さぁ、YAMAP起動させて出発準備完了。
ここからスタートです。
さぁ、YAMAP起動させて出発準備完了。 ここからスタートです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 登山道の入口です。
伊吹山(日本百名山)の表示が誇らしげです。
登山道の入口です。 伊吹山(日本百名山)の表示が誇らしげです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ここから山頂まで6,000m?
三角点までの実測ではそんなにもないです。
ここから山頂まで6,000m? 三角点までの実測ではそんなにもないです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 序盤からゴロゴロとした道が続きます。
序盤からゴロゴロとした道が続きます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 1合目です。
ここまでの区間でウォーミングアップは完了。
1合目です。 ここまでの区間でウォーミングアップは完了。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 体がほぐれたところで、いつものペースで登って行きます。
体がほぐれたところで、いつものペースで登って行きます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 この時点で7時は回っていましたが、
朝日が照り付けて眩しかったです。
この時点で7時は回っていましたが、 朝日が照り付けて眩しかったです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 気温はこの時点で11度でしたが、
これから徐々に気温は上がって行きます。
気温はこの時点で11度でしたが、 これから徐々に気温は上がって行きます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 2合目です。
既に体は温まり、ていうか暑くなってきました。
2合目です。 既に体は温まり、ていうか暑くなってきました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 この辺りからガレ場が多くなりますが、
まだ歩きやすい方ですね。
この辺りからガレ場が多くなりますが、 まだ歩きやすい方ですね。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 徳蔵山を通過します。
この辺りはススキの穂が多く、秋を感じさせてくれます。
徳蔵山を通過します。 この辺りはススキの穂が多く、秋を感じさせてくれます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 3合目に向かうこの辺りは風通しが良いのか、暑くなってきても風が気持ちが良いです。
3合目に向かうこの辺りは風通しが良いのか、暑くなってきても風が気持ちが良いです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 3合目です。
ここまでは快適に歩けます。
他の登山者も良いペースで歩いてました。
3合目です。 ここまでは快適に歩けます。 他の登山者も良いペースで歩いてました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 4合目までは直線的に登るので直ぐに到着しますが、
この辺りから傾斜がきつくなってくるのでペースを落とす人が続出。
4合目までは直線的に登るので直ぐに到着しますが、 この辺りから傾斜がきつくなってくるのでペースを落とす人が続出。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 道としては綺麗に整備されていますが、
段々と登山者の列も疎らになってきました。
道としては綺麗に整備されていますが、 段々と登山者の列も疎らになってきました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 5合目の手前の急坂区間です。
この辺りで足が止まっている人を多くみました。
5合目の手前の急坂区間です。 この辺りで足が止まっている人を多くみました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 急坂を登ると休憩ポイントです。
ここの自動販売機が最後です。
この先は山頂まで何もありません。
急坂を登ると休憩ポイントです。 ここの自動販売機が最後です。 この先は山頂まで何もありません。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 5合目です。
ここで休憩される方は多かったですね。
私は基本的に山頂までは休憩しないので、ここもスルーして山頂に向かいます。
5合目です。 ここで休憩される方は多かったですね。 私は基本的に山頂までは休憩しないので、ここもスルーして山頂に向かいます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 6合目の手前から眺望が更に良くなります。
この辺りまで登ると空気も違う。
6合目の手前から眺望が更に良くなります。 この辺りまで登ると空気も違う。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 6合目です。
標高が高くなってきたのが体で感じるようになってきます。
6合目です。 標高が高くなってきたのが体で感じるようになってきます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 6合目からの眺望です。
麓が随分と遠くに感じます。
6合目からの眺望です。 麓が随分と遠くに感じます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 この辺りはもう森林限界(高木限界)なんでしょうね。
山肌が剝き出しになってなってきました。
この辺りはもう森林限界(高木限界)なんでしょうね。 山肌が剝き出しになってなってきました。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 7合目です。
休憩ポイントもなく通過点に過ぎないです。
ていうか、こんな所では休憩出来ませんけどね。
7合目です。 休憩ポイントもなく通過点に過ぎないです。 ていうか、こんな所では休憩出来ませんけどね。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 7合目からの眺望です。
更に麓が遠くに感じます。
7合目からの眺望です。 更に麓が遠くに感じます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 さぁ、この辺りから厳しい岩登り区間となります。
私の地元、金華山の馬の背コースが永遠に続く感じです。
さぁ、この辺りから厳しい岩登り区間となります。 私の地元、金華山の馬の背コースが永遠に続く感じです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 8合目です。
この辺りから苦しくなってくるので、気合を入れ直すポイントです。
8合目です。 この辺りから苦しくなってくるので、気合を入れ直すポイントです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 8合目から山頂は見えてきます。
♪ファイト!一発!
8合目から山頂は見えてきます。 ♪ファイト!一発!
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ここまで登ってくると、遥か先の山々まで見渡せます。
ここまで登ってくると、遥か先の山々まで見渡せます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 山頂が一段と近付いてきました。
視覚的にも近く感じます。
山頂が一段と近付いてきました。 視覚的にも近く感じます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 山頂手前の岩場区間です。
ここからはラストスパートです。
山頂手前の岩場区間です。 ここからはラストスパートです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 傾斜が緩くなってきました。
山頂はもう直ぐです。
傾斜が緩くなってきました。 山頂はもう直ぐです。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 そして山頂です。
この時点で8:45でした。
スタートして約1時間50分ですね。
お疲れ様でした。
そして山頂です。 この時点で8:45でした。 スタートして約1時間50分ですね。 お疲れ様でした。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 山頂は空気が澄んで気持ちが良い。
1300mを超えると雲も正面に見えます。
山頂は空気が澄んで気持ちが良い。 1300mを超えると雲も正面に見えます。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 せっかくなので三角点にタッチ!
伊吹山登頂です。
せっかくなので三角点にタッチ! 伊吹山登頂です。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 伊吹山のシンボル的存在の日本武尊像です。
伊吹山のシンボル的存在の日本武尊像です。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 ここで初めて休憩タイム。
山頂をしばらく散策して休憩します。
そして来たルートをそのまま折り返して下山します。
ここで初めて休憩タイム。 山頂をしばらく散策して休憩します。 そして来たルートをそのまま折り返して下山します。
伊吹山・伊吹高原・御座峰 復路の写真はこの1枚だけ。
実はスマホのバッテリーが10%以下になってしまい、省電力モードで下山してました(^^;

ここは登山道入口の近くのガレ場区間です。
下山時は油断するとこのガレ場で捻挫など足を痛めやすいので注意しましょう。
復路の写真はこの1枚だけ。 実はスマホのバッテリーが10%以下になってしまい、省電力モードで下山してました(^^; ここは登山道入口の近くのガレ場区間です。 下山時は油断するとこのガレ場で捻挫など足を痛めやすいので注意しましょう。

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