活動データ
タイム
05:39
距離
11.0km
のぼり
1019m
くだり
1006m
活動詳細
すべて見る〔一口メモ〕日本百名山の一つに数えられる「赤城山」。黒檜山(くろびさん)、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、小黒檜山の8つの山を総称して赤城山と呼ばれており、主峰は1,828mの黒檜山です。 このうち本日登った山は、黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎岳の4座です。 〔活動記録〕 本日も始発電車に乗り、自宅を出て、3時間ほどで前橋駅に到着。予想通り、バス停は長蛇の列。積みきれない人もいました。臨時でバスが出たらしいです(定かではない)。一時間あまりで「赤城広場前バス停」で下車。予定より20ほど遅れて到着。 大沼を左手に見て、急ぎ足で赤城神社へ向かいます。啄木鳥橋が通行禁止だったので神社はあきらめました(裏側の駐車場から入れます)。 黒檜山登山道はいきなりの登り坂が続きます。頂上に近づくにつれ急登となります。山頂は登山者が多かったですが、記念写真を撮ってもらえました。ここは見晴らしが悪いので、「天空の広場」と呼ばれる絶景ポイントまで移動します。10分ほどで着きますが足下が非常に悪かったです。ここも登山者が多かったですが、周辺の山々の紅葉がとてもきれいでした。写真とビデオを撮り、駒ヶ岳に向かいます。駒ヶ岳ではモヤが立ちこめてきて、景観は0でした(T_T) スルーして大同との分岐点を過ぎ、籠山へ向かいます。このあたりは道に迷いやすい場所です。籠山を巻くようにして登り、降りるのですが道がわかりにくく、正解のルートが不明ですが、とにかくピンクのリボンを頼りに降りるしかありません。下りもかなり急なので注意が必要です。車道が見えてきてほっとしました。いったん下山して、ここでようやく昼食を取りました。 さて、ここから再び登山開始です。次は小沼方面の長七郎山と地蔵岳です。長七郎山までは登りも緩く、楽に登れます。途中の小地蔵岳は特になにもありません。長七郎山からしばらくいくと地蔵岳の見える場所に来ます。多くの幼稚園児(?)が遠足に来ていました。ここから少し下がったところが絶景ポイントです。小沼に着き、一安心。 車道を渡り、地蔵岳へ。写真の通り、木の階段が延々と続きます。体力を残しておかないと結構きついです。頂上は大沼や山々が美しく見えるとても景観のよい素晴らしい場所でした。問題はここからの下りです。濡れ落ち葉や浮き石に足をとられ、ズブズブの山道はとても滑りやすいです。慎重に慎重を期して下りました。 全体として、土曜日は登山者が多いのでやや渋滞気味であることと、下り坂が大変滑りやすいので慎重にならざる得ないので予定より時間がかかることがわかりました。でも、頂上からの紅葉の眺めは最高なのでとても癒やされました。
動画
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