活動データ
タイム
07:04
距離
10.1km
のぼり
747m
くだり
747m
活動詳細
すべて見るくじゅうへ紅葉を愛でに繰り出した。 思い立つのが遅くて、葉はかなり散っていたが、まだ盛りの木もけっこうあって何とか間に合った。 休みが急に取れたので山師匠と後輩に連絡したものの、二人とも都合つかず。 一人で山に入るのは怖いのだが、「くじゅうは、何度も登っているし」と単騎出撃を決意した。 くじゅうの紅葉を見るのは初めて。 終わりかけにもかかわらず、それはそれは美しかった。 たびたび止まっては写真を撮るので、行程はベタ遅れ。 結局、予定より30分も長くかかった。 気温は手元の温度計でずっと5度前後。 行動中は寒くなかったが、停滞して風に吹かれるとさすがに寒い。 くじゅう分かれで弁当を使う時はダウンを羽織った。 天気予報とは裏腹に曇りでお日様はなし。 久住山と帰りに扇ケ鼻にも回ったが、いずれもガスの中で眺望はゼロだった。 扇ケ鼻から産山村の牧野を眺めるのも今回の目的だったのだが、これは次の機会に。 先週根子岳に登った際、厚着して大汗をかき汗冷えした反省から、今回は汗をかかずに登ることをテーマの一つにした。 適度な服装と汗をかかずに登れるペースを維持すること。 きょうは両方ともできた。 些細なことだが、立てたテーマに沿ってちゃんとできたことが嬉しい。 そして何よりも、「一人でできた!」ことが最大の収穫だ。
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