活動データ
タイム
05:00
距離
21.1km
のぼり
1727m
くだり
1923m
活動詳細
すべて見る先週に続き奥多摩へ。 今回も石尾根を走り奥多摩駅へ下る縦走ルートを計画。 峰谷からバリエーションルートの日陰名栗山南尾根を登り、日陰名栗山へ直登。その後は石尾根を鷹ノ巣山経由で奥多摩駅へ走るルートとした。 峰谷行きのバスが少ないため、鴨沢行きバスに乗り峰谷橋で下車、峰谷まで軽くラン。 峰谷の奥地区まで走り、日陰名栗山南尾根への取付きまでは林道歩き。取付きまで峰谷橋から6kmだった。 日陰名栗山南尾根はバリエーションルートだが、登りであればルートファインディングは難しくない。但し、ひたすら急登を覚悟する必要がある。東日原から鷹ノ巣山へ登る稲村岩尾根の急登を思い出すほど。 延々と続いた急登を終え、石尾根縦走路を横切り、さらに日陰名栗山ピークを目指す。日陰名栗山の山頂標識は手書きで日陰名栗峰と書かれており、横に長い稜線の最高部と言える。 その後は鷹ノ巣山を経て、三ノ木戸山手前で、石尾根を外れ、三ノ木戸林道に入った。 三ノ木戸林道は植林帯を九十九折で下る整備された登山道(林道と言っても登山道)。舗装路に変わったあと、近道と案内表示のあった廃道化している旧登山道に入ったところ、途中に崩壊が激しい箇所があり難儀。また道の真ん中に鹿の頭蓋骨が転がっていて驚く。
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