【東北③】秋田駒ヶ岳

2021.11.06(土) 日帰り

東北遠征4日目。遠征最終日は重すぎない行程の山行が良かったので秋田駒ヶ岳へ。登ったことがある知人達から話を聞いている限りでは、とても評判が良い山だったので前から登ってみたいと思っていた。 ちなみに3日目は上空に寒気が入り込んだ影響で大気が不安定のようだったので、岩手観光してのんびり過ごした。 [行程] 国見温泉〜横長根〜ムーミン谷〜男女岳〜横岳〜馬ノ背〜男岳〜金十郎長根〜国見温泉 [持ち物] ・水(1.5L) ・行動食 ・チェーンスパイク(使用せず) ・熊鈴 ・熊避けスプレー ※水は500mL消費した。 [登山道の状況] ・早朝は木道が濡れていたり、霜がついていたり、凍りついたりで、非常に滑りやすくなっていた。 ・馬ノ背は痩せ尾根で両端が切れ落ちているので足を踏み外さないように注意が必要。 ・男岳へのルートは急坂だった。ガレている箇所も多いので慎重に通過した。 [その他] ・6:30到着時点で車は数台。昼過ぎは駐車場に20台以上停まっていた。 ・国見温泉のゲートは11/12(金) 12:00に閉鎖。 http://www.douro.com/closure.shtml [感想] 4日間の東北遠征最終日は秋田駒ヶ岳へ。最終日なので、正午過ぎには下山して一休みしてから関東に帰還したい。秋田駒ヶ岳はボリューム的にはちょうど良さそうだ。 早朝町の方から岩手山や駒ヶ岳方面の山々がくっきりと見え、天候には期待が持てそうだと思い、行くことを決意。登り始めて1時間もすれば展望が開ける。火山らしい独特な山容が目を惹く。友人からムーミン谷が素晴らしいと聞いていたので、まずはムーミン谷を歩く。そして、男女岳、横岳、馬の背、男岳と歩いて行く。絶景の世界の中を歩き、常に違った視点から景色の変化を楽しむことができた。男女岳山頂から見える乳頭山の方の景観も素晴らしく、次回はあちらを周回したいと思った。 今回の遠征では、早池峰山と秋田駒ヶ岳に行きたいと思っていたので、この2座に行けて本当に良かった。どちらも想像以上に良い山でした。常に天気予報とにらめっこしながら行先判断したりと、せわしない旅だったが来て良かった。次は残雪期か紅葉の時期か、また東北に訪れたい。

国見温泉は早朝から営業中。

国見温泉は早朝から営業中。

国見温泉は早朝から営業中。

しばし明瞭な樹林帯の道を歩く。

しばし明瞭な樹林帯の道を歩く。

しばし明瞭な樹林帯の道を歩く。

1時間ほどで絶景が見え始める。

1時間ほどで絶景が見え始める。

1時間ほどで絶景が見え始める。

絶景が広がる。天気も良く素晴らしい。

絶景が広がる。天気も良く素晴らしい。

絶景が広がる。天気も良く素晴らしい。

展望ポイント。

展望ポイント。

展望ポイント。

町の方は雲海が広がる。盆地地形だから雲海ができやすいのかな。

町の方は雲海が広がる。盆地地形だから雲海ができやすいのかな。

町の方は雲海が広がる。盆地地形だから雲海ができやすいのかな。

遠方に鳥海山も見えた。

遠方に鳥海山も見えた。

遠方に鳥海山も見えた。

まずはムーミン谷(左)を目指す。

まずはムーミン谷(左)を目指す。

まずはムーミン谷(左)を目指す。

数々のピークが段々と近づく。

数々のピークが段々と近づく。

数々のピークが段々と近づく。

木道は霜がついてて滑りやすい。

木道は霜がついてて滑りやすい。

木道は霜がついてて滑りやすい。

水面には薄く氷が張っている。

水面には薄く氷が張っている。

水面には薄く氷が張っている。

素晴らしい景観。

素晴らしい景観。

素晴らしい景観。

まさに絶景。

まさに絶景。

まさに絶景。

前、

前、

前、

右、

右、

右、

後、と360度絶景。

後、と360度絶景。

後、と360度絶景。

男岳に近づいてきた。

男岳に近づいてきた。

男岳に近づいてきた。

まずは男女岳を目指す。

まずは男女岳を目指す。

まずは男女岳を目指す。

振り返り。

振り返り。

振り返り。

稜線に上がってきた。

稜線に上がってきた。

稜線に上がってきた。

女岳方面を振り返り。

女岳方面を振り返り。

女岳方面を振り返り。

男女岳が見えた。

男女岳が見えた。

男女岳が見えた。

木道を歩く。雲が増えてきた。

木道を歩く。雲が増えてきた。

木道を歩く。雲が増えてきた。

男女岳の登り。

男女岳の登り。

男女岳の登り。

登頂。

登頂。

登頂。

乳頭山方面の景色も素晴らしい。

乳頭山方面の景色も素晴らしい。

乳頭山方面の景色も素晴らしい。

来た道を振り返る。雲が影になって写真だと暗いのがやや残念。

来た道を振り返る。雲が影になって写真だと暗いのがやや残念。

来た道を振り返る。雲が影になって写真だと暗いのがやや残念。

避難小屋に戻ってきた。

避難小屋に戻ってきた。

避難小屋に戻ってきた。

男女岳方面。

男女岳方面。

男女岳方面。

女岳方面。さっきとはまた違う見え方。

女岳方面。さっきとはまた違う見え方。

女岳方面。さっきとはまた違う見え方。

見え方がコロコロと変わって面白い。

見え方がコロコロと変わって面白い。

見え方がコロコロと変わって面白い。

横岳登頂。

横岳登頂。

横岳登頂。

横岳からのビュー。

横岳からのビュー。

横岳からのビュー。

乳頭山方面。

乳頭山方面。

乳頭山方面。

馬の背のナイフリッジを歩く。

馬の背のナイフリッジを歩く。

馬の背のナイフリッジを歩く。

馬の背からのムーミン谷方面の景色。

馬の背からのムーミン谷方面の景色。

馬の背からのムーミン谷方面の景色。

こちらは男女岳方面。

こちらは男女岳方面。

こちらは男女岳方面。

女岳と男岳。

女岳と男岳。

女岳と男岳。

痩せ尾根が続く。

痩せ尾根が続く。

痩せ尾根が続く。

歩いてきた稜線。

歩いてきた稜線。

歩いてきた稜線。

最後に男岳を登る。

最後に男岳を登る。

最後に男岳を登る。

馬の背方面の景色。立体感が良い。

馬の背方面の景色。立体感が良い。

馬の背方面の景色。立体感が良い。

男岳山頂が近づく。

男岳山頂が近づく。

男岳山頂が近づく。

登頂。

登頂。

登頂。

田尻湖が綺麗。

田尻湖が綺麗。

田尻湖が綺麗。

森吉山、白神山地、岩木山が見える。

森吉山、白神山地、岩木山が見える。

森吉山、白神山地、岩木山が見える。

帰りはこちらの稜線を歩いて周回する。

帰りはこちらの稜線を歩いて周回する。

帰りはこちらの稜線を歩いて周回する。

歩いていて気持ちの良い稜線。

歩いていて気持ちの良い稜線。

歩いていて気持ちの良い稜線。

男岳と女岳を振り返り。この角度から見ると、女岳の溶岩が流れてできた地形が感じられて面白い。

男岳と女岳を振り返り。この角度から見ると、女岳の溶岩が流れてできた地形が感じられて面白い。

男岳と女岳を振り返り。この角度から見ると、女岳の溶岩が流れてできた地形が感じられて面白い。

かなり山頂から遠ざかってきた。

かなり山頂から遠ざかってきた。

かなり山頂から遠ざかってきた。

国見温泉は早朝から営業中。

しばし明瞭な樹林帯の道を歩く。

1時間ほどで絶景が見え始める。

絶景が広がる。天気も良く素晴らしい。

展望ポイント。

町の方は雲海が広がる。盆地地形だから雲海ができやすいのかな。

遠方に鳥海山も見えた。

まずはムーミン谷(左)を目指す。

数々のピークが段々と近づく。

木道は霜がついてて滑りやすい。

水面には薄く氷が張っている。

素晴らしい景観。

まさに絶景。

前、

右、

後、と360度絶景。

男岳に近づいてきた。

まずは男女岳を目指す。

振り返り。

稜線に上がってきた。

女岳方面を振り返り。

男女岳が見えた。

木道を歩く。雲が増えてきた。

男女岳の登り。

登頂。

乳頭山方面の景色も素晴らしい。

来た道を振り返る。雲が影になって写真だと暗いのがやや残念。

避難小屋に戻ってきた。

男女岳方面。

女岳方面。さっきとはまた違う見え方。

見え方がコロコロと変わって面白い。

横岳登頂。

横岳からのビュー。

乳頭山方面。

馬の背のナイフリッジを歩く。

馬の背からのムーミン谷方面の景色。

こちらは男女岳方面。

女岳と男岳。

痩せ尾根が続く。

歩いてきた稜線。

最後に男岳を登る。

馬の背方面の景色。立体感が良い。

男岳山頂が近づく。

登頂。

田尻湖が綺麗。

森吉山、白神山地、岩木山が見える。

帰りはこちらの稜線を歩いて周回する。

歩いていて気持ちの良い稜線。

男岳と女岳を振り返り。この角度から見ると、女岳の溶岩が流れてできた地形が感じられて面白い。

かなり山頂から遠ざかってきた。