甲斐駒ヶ岳 北沢峠⇄七丈小屋(泊)

2021.11.04(木) 2 DAYS

昨年、黒戸尾根から訪れた甲斐駒ヶ岳ですが 暴風の為、八合目で撤退 今回は前回と違うルート北沢峠より登りました。 七丈小屋まで行くためには一度甲斐駒ヶ岳山頂を通過しなければならないので、小屋の方もおっしゃってましたが、体感としては黒戸尾根から向かうのと体力的に変わらない感じがしました。 黒戸尾根側は八合目以降は完全に雪山の様相 前爪は必須です。 日によってはピッケルもあった方が安心です。 下山するとパトロールの車が止まっておりお話を聞くと、積雪の為バスが運休になったので下まで車で下ろしてくれるとの事でした。 そして翌日、南アルプス林道バスは今季運休終了となりました。 ※立ち入り禁止エリアはルート間違いです。

仙流荘から南アルプス林道バス
この日は平日なので始発は8:05
ここだ登山届けも出します。

仙流荘から南アルプス林道バス この日は平日なので始発は8:05 ここだ登山届けも出します。

仙流荘から南アルプス林道バス この日は平日なので始発は8:05 ここだ登山届けも出します。

北沢峠、こちらからスタート

北沢峠、こちらからスタート

北沢峠、こちらからスタート

バスのお客さんはほとんどが仙丈ヶ岳
この先、山頂まで誰とも出会いませんw

バスのお客さんはほとんどが仙丈ヶ岳 この先、山頂まで誰とも出会いませんw

バスのお客さんはほとんどが仙丈ヶ岳 この先、山頂まで誰とも出会いませんw

ところどころに雪

ところどころに雪

ところどころに雪

双児山

双児山

双児山

お腹が空いたのでちょっと休憩
あのオニギリまでがんばろー

お腹が空いたのでちょっと休憩 あのオニギリまでがんばろー

お腹が空いたのでちょっと休憩 あのオニギリまでがんばろー

だーれにも会わないw

だーれにも会わないw

だーれにも会わないw

秋晴れ!ホントに良い天気

秋晴れ!ホントに良い天気

秋晴れ!ホントに良い天気

斜面によって雪が残る。

斜面によって雪が残る。

斜面によって雪が残る。

甲斐駒ヶ岳
溶岩ドームの厳つい山

甲斐駒ヶ岳 溶岩ドームの厳つい山

甲斐駒ヶ岳 溶岩ドームの厳つい山

駒津峰

駒津峰

駒津峰

しばらくは稜線歩き
登り下り

しばらくは稜線歩き 登り下り

しばらくは稜線歩き 登り下り

登り下りも意外と険しめ
所々に氷

登り下りも意外と険しめ 所々に氷

登り下りも意外と険しめ 所々に氷

甲斐駒ヶ岳直下まで来ました。
直登コースか巻道か?
テン泊並みの荷物なので迷わず巻道へ😂

甲斐駒ヶ岳直下まで来ました。 直登コースか巻道か? テン泊並みの荷物なので迷わず巻道へ😂

甲斐駒ヶ岳直下まで来ました。 直登コースか巻道か? テン泊並みの荷物なので迷わず巻道へ😂

花崗岩の砂の斜面

花崗岩の砂の斜面

花崗岩の砂の斜面

あちらは摩利支天
なんだか興味が湧かなかったので行きも帰りもスルーw

あちらは摩利支天 なんだか興味が湧かなかったので行きも帰りもスルーw

あちらは摩利支天 なんだか興味が湧かなかったので行きも帰りもスルーw

山頂までもうすぐ

山頂までもうすぐ

山頂までもうすぐ

山頂直下の分岐

山頂直下の分岐

山頂直下の分岐

山頂到着ー。お腹が空いたので遅めのランチ

山頂到着ー。お腹が空いたので遅めのランチ

山頂到着ー。お腹が空いたので遅めのランチ

サイコー

サイコー

サイコー

とりあえず自撮りしてみるw

とりあえず自撮りしてみるw

とりあえず自撮りしてみるw

山頂でまったりしすぎた😅
さて七丈小屋へ黒戸尾根側を下ります。ここからは前爪付けて。

山頂でまったりしすぎた😅 さて七丈小屋へ黒戸尾根側を下ります。ここからは前爪付けて。

山頂でまったりしすぎた😅 さて七丈小屋へ黒戸尾根側を下ります。ここからは前爪付けて。

黒戸尾根側は完全に雪が載っている

黒戸尾根側は完全に雪が載っている

黒戸尾根側は完全に雪が載っている

フッカフカ

フッカフカ

フッカフカ

二本剣

二本剣

二本剣

垂直を下る
ちょいちょい氷

垂直を下る ちょいちょい氷

垂直を下る ちょいちょい氷

八合目。これで前回とつながった

八合目。これで前回とつながった

八合目。これで前回とつながった

晴れ渡る
小屋まではもう少し

晴れ渡る 小屋まではもう少し

晴れ渡る 小屋まではもう少し

テント場

テント場

テント場

下のテント場。

下のテント場。

下のテント場。

小屋到着¥600-の手作りジンジャーエール
ちなみに一番搾りも¥600-w

小屋到着¥600-の手作りジンジャーエール ちなみに一番搾りも¥600-w

小屋到着¥600-の手作りジンジャーエール ちなみに一番搾りも¥600-w

小屋諸々の写真はすっ飛ばし
2:30出発で山頂を目指す
気温は−8℃

小屋諸々の写真はすっ飛ばし 2:30出発で山頂を目指す 気温は−8℃

小屋諸々の写真はすっ飛ばし 2:30出発で山頂を目指す 気温は−8℃

夜に降った雪で全面雪に覆われていた。
途中で星の撮影をしていたら末端が寒すぎた。
冬履でもよかったな😅

夜に降った雪で全面雪に覆われていた。 途中で星の撮影をしていたら末端が寒すぎた。 冬履でもよかったな😅

夜に降った雪で全面雪に覆われていた。 途中で星の撮影をしていたら末端が寒すぎた。 冬履でもよかったな😅

完全に雪山だな

完全に雪山だな

完全に雪山だな

甲斐駒ヶ岳山頂が赤く照らされ始める

甲斐駒ヶ岳山頂が赤く照らされ始める

甲斐駒ヶ岳山頂が赤く照らされ始める

はい。ボス登場

はい。ボス登場

はい。ボス登場

山頂直下

山頂直下

山頂直下

富士×北岳

富士×北岳

富士×北岳

北岳モルゲンロート

北岳モルゲンロート

北岳モルゲンロート

冷えた体が暖まるー😌
雪山で一番幸せを感じる瞬間かも知れない

冷えた体が暖まるー😌 雪山で一番幸せを感じる瞬間かも知れない

冷えた体が暖まるー😌 雪山で一番幸せを感じる瞬間かも知れない

グッドモーニング 富士×鳳凰三山

グッドモーニング 富士×鳳凰三山

グッドモーニング 富士×鳳凰三山

5分で登れるけど
今日は山頂はパス

5分で登れるけど 今日は山頂はパス

5分で登れるけど 今日は山頂はパス

さて下山しますか

さて下山しますか

さて下山しますか

摩利支天。
やはり向かわずw

摩利支天。 やはり向かわずw

摩利支天。 やはり向かわずw

甲斐駒から稜線へ

甲斐駒から稜線へ

甲斐駒から稜線へ

2:30出発だったのでお腹が空いた。
ここで朝ごはんします。

2:30出発だったのでお腹が空いた。 ここで朝ごはんします。

2:30出発だったのでお腹が空いた。 ここで朝ごはんします。

六万石?かなんか

六万石?かなんか

六万石?かなんか

沢筋が紅葉に覆われていてとてもビューティフルだ

沢筋が紅葉に覆われていてとてもビューティフルだ

沢筋が紅葉に覆われていてとてもビューティフルだ

駒津峰まで戻ってきました。
ここから仙水峠方面で下山します。

駒津峰まで戻ってきました。 ここから仙水峠方面で下山します。

駒津峰まで戻ってきました。 ここから仙水峠方面で下山します。

こちら側も雪が載ってる

こちら側も雪が載ってる

こちら側も雪が載ってる

どんどん下ります

どんどん下ります

どんどん下ります

下る下る

下る下る

下る下る

1時間ちょいで下までおりました

1時間ちょいで下までおりました

1時間ちょいで下までおりました

北沢峠まで1時間

北沢峠まで1時間

北沢峠まで1時間

このルートひたすらガレ場
そして昨晩載った薄い雪の下にカチカチの氷が隠れていますw罠

このルートひたすらガレ場 そして昨晩載った薄い雪の下にカチカチの氷が隠れていますw罠

このルートひたすらガレ場 そして昨晩載った薄い雪の下にカチカチの氷が隠れていますw罠

ずっとガレ場
正面には仙丈ヶ岳

ずっとガレ場 正面には仙丈ヶ岳

ずっとガレ場 正面には仙丈ヶ岳

ガレ場を抜けて林道に入りました。
ここも氷でのトラップだらけでペース上がりません

ガレ場を抜けて林道に入りました。 ここも氷でのトラップだらけでペース上がりません

ガレ場を抜けて林道に入りました。 ここも氷でのトラップだらけでペース上がりません

仙水小屋
完全に小屋閉め後
誰もいません。
と言うかこの日も誰とも会ってませんw

仙水小屋 完全に小屋閉め後 誰もいません。 と言うかこの日も誰とも会ってませんw

仙水小屋 完全に小屋閉め後 誰もいません。 と言うかこの日も誰とも会ってませんw

林道が終わると沢沿いを進みます。
荒れてる

林道が終わると沢沿いを進みます。 荒れてる

林道が終わると沢沿いを進みます。 荒れてる

こちら崩落してます
荒れてます

こちら崩落してます 荒れてます

こちら崩落してます 荒れてます

橋を渡る

橋を渡る

橋を渡る

ここ、垂直に降ります
上から見ると、うそだろ?っと思いますが
降りてみるとそうでもなかったw

ここ、垂直に降ります 上から見ると、うそだろ?っと思いますが 降りてみるとそうでもなかったw

ここ、垂直に降ります 上から見ると、うそだろ?っと思いますが 降りてみるとそうでもなかったw

長衛小屋到着
あとはバス停のこもれび山荘まで戻ります

長衛小屋到着 あとはバス停のこもれび山荘まで戻ります

長衛小屋到着 あとはバス停のこもれび山荘まで戻ります

狐の足跡を追って何も疑わずにこちらに進む

狐の足跡を追って何も疑わずにこちらに進む

狐の足跡を追って何も疑わずにこちらに進む

道間違えてました😅
引き返して来ました。
ここ進入禁止エリアになってますw

道間違えてました😅 引き返して来ました。 ここ進入禁止エリアになってますw

道間違えてました😅 引き返して来ました。 ここ進入禁止エリアになってますw

バス停のある、こもれび山荘

バス停のある、こもれび山荘

バス停のある、こもれび山荘

なんと積雪でバスが運休
こちらの車で下まで送ってもらいました

なんと積雪でバスが運休 こちらの車で下まで送ってもらいました

なんと積雪でバスが運休 こちらの車で下まで送ってもらいました

雪

パトロールの車の中の小物入れには、徐に銃とカネキャップが突っ込まれていましたw

パトロールの車の中の小物入れには、徐に銃とカネキャップが突っ込まれていましたw

パトロールの車の中の小物入れには、徐に銃とカネキャップが突っ込まれていましたw

美しい南アルプス
雪のなくなったところで待ち構えていたバスに乗り換えて仙流荘まで戻りました。っとさ
お疲れ様でした。

美しい南アルプス 雪のなくなったところで待ち構えていたバスに乗り換えて仙流荘まで戻りました。っとさ お疲れ様でした。

美しい南アルプス 雪のなくなったところで待ち構えていたバスに乗り換えて仙流荘まで戻りました。っとさ お疲れ様でした。

仙流荘から南アルプス林道バス この日は平日なので始発は8:05 ここだ登山届けも出します。

北沢峠、こちらからスタート

バスのお客さんはほとんどが仙丈ヶ岳 この先、山頂まで誰とも出会いませんw

ところどころに雪

双児山

お腹が空いたのでちょっと休憩 あのオニギリまでがんばろー

だーれにも会わないw

秋晴れ!ホントに良い天気

斜面によって雪が残る。

甲斐駒ヶ岳 溶岩ドームの厳つい山

駒津峰

しばらくは稜線歩き 登り下り

登り下りも意外と険しめ 所々に氷

甲斐駒ヶ岳直下まで来ました。 直登コースか巻道か? テン泊並みの荷物なので迷わず巻道へ😂

花崗岩の砂の斜面

あちらは摩利支天 なんだか興味が湧かなかったので行きも帰りもスルーw

山頂までもうすぐ

山頂直下の分岐

山頂到着ー。お腹が空いたので遅めのランチ

サイコー

とりあえず自撮りしてみるw

山頂でまったりしすぎた😅 さて七丈小屋へ黒戸尾根側を下ります。ここからは前爪付けて。

黒戸尾根側は完全に雪が載っている

フッカフカ

二本剣

垂直を下る ちょいちょい氷

八合目。これで前回とつながった

晴れ渡る 小屋まではもう少し

テント場

下のテント場。

小屋到着¥600-の手作りジンジャーエール ちなみに一番搾りも¥600-w

小屋諸々の写真はすっ飛ばし 2:30出発で山頂を目指す 気温は−8℃

夜に降った雪で全面雪に覆われていた。 途中で星の撮影をしていたら末端が寒すぎた。 冬履でもよかったな😅

完全に雪山だな

甲斐駒ヶ岳山頂が赤く照らされ始める

はい。ボス登場

山頂直下

富士×北岳

北岳モルゲンロート

冷えた体が暖まるー😌 雪山で一番幸せを感じる瞬間かも知れない

グッドモーニング 富士×鳳凰三山

5分で登れるけど 今日は山頂はパス

さて下山しますか

摩利支天。 やはり向かわずw

甲斐駒から稜線へ

2:30出発だったのでお腹が空いた。 ここで朝ごはんします。

六万石?かなんか

沢筋が紅葉に覆われていてとてもビューティフルだ

駒津峰まで戻ってきました。 ここから仙水峠方面で下山します。

こちら側も雪が載ってる

どんどん下ります

下る下る

1時間ちょいで下までおりました

北沢峠まで1時間

このルートひたすらガレ場 そして昨晩載った薄い雪の下にカチカチの氷が隠れていますw罠

ずっとガレ場 正面には仙丈ヶ岳

ガレ場を抜けて林道に入りました。 ここも氷でのトラップだらけでペース上がりません

仙水小屋 完全に小屋閉め後 誰もいません。 と言うかこの日も誰とも会ってませんw

林道が終わると沢沿いを進みます。 荒れてる

こちら崩落してます 荒れてます

橋を渡る

ここ、垂直に降ります 上から見ると、うそだろ?っと思いますが 降りてみるとそうでもなかったw

長衛小屋到着 あとはバス停のこもれび山荘まで戻ります

狐の足跡を追って何も疑わずにこちらに進む

道間違えてました😅 引き返して来ました。 ここ進入禁止エリアになってますw

バス停のある、こもれび山荘

なんと積雪でバスが運休 こちらの車で下まで送ってもらいました

パトロールの車の中の小物入れには、徐に銃とカネキャップが突っ込まれていましたw

美しい南アルプス 雪のなくなったところで待ち構えていたバスに乗り換えて仙流荘まで戻りました。っとさ お疲れ様でした。