晩秋の日光男体山 表参道から志津峠、三本松ルート

2021.11.05(金) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 42
休憩時間
2 時間 13
距離
13.8 km
のぼり / くだり
1242 / 1117 m
1
21
54
30
13
1
3
1
1 32
6
53
45

活動詳細

すべて見る

※相変わらずGPSに不調があり距離、標高差は実態を反映していない可能性があります。 11月のよく晴れた日に日光の名峰、男体山を登拝して参りました。 閉山間際のこの時期は上の方の紅葉は見頃を過ぎてしまっていましたが、その代わりに今季初の霧氷を見ることができました。 幸いにも天候にも恵まれ、山頂からの眺望はまさに絶景。 下山は裏男体の志津峠に下りて、戦場ヶ原脇の三本松まで。 山頂から志津峠までは、表参道に比べれば歩く人が少ないのか、やや荒れた箇所があります。 また陽の当たりにくい北斜面の為、凍結している所もいくつかありました。 志津から三本松まではひたすらアスファルト舗装の林道歩き。 山道の上り下りより、この果てしない林道歩きが一番堪えました。マイナーコースなのも頷ける。 ただ、志津側の麓からしか見ることの出来ない男体山、太郎山、大真名子山の姿には一見の価値はあると思いました。

男体山 電車を乗り継いで日光駅までやって参りました。
電車を乗り継いで日光駅までやって参りました。
男体山 さらにバスに乗り換えて中禅寺湖北岸の二荒山神社中宮祠。
さらにバスに乗り換えて中禅寺湖北岸の二荒山神社中宮祠。
男体山 青空と紅葉と湖。
いい日になりそう。
青空と紅葉と湖。 いい日になりそう。
男体山 登拝受付で入山料の1000円を払って、お守りを頂きます。
登拝受付で入山料の1000円を払って、お守りを頂きます。
男体山 鳥居をくぐって登山道入口へ。
鳥居をくぐって登山道入口へ。
男体山 初めは石段の登り。
初めは石段の登り。
男体山 ゆるゆる登っていきます。
紅葉きれい。
ゆるゆる登っていきます。 紅葉きれい。
男体山 徐々に山道らしくなってきましたよ。
徐々に山道らしくなってきましたよ。
男体山 三合目に着きました。
ここからしばらくはアスファルトの舗装路です。
三合目に着きました。 ここからしばらくはアスファルトの舗装路です。
男体山 傾斜も緩やかでお散歩道のような感じです。
傾斜も緩やかでお散歩道のような感じです。
男体山 本当にいいお天気!
本当にいいお天気!
男体山 舗装路終わり。
ここが本当の登山道の入り口でした。
舗装路終わり。 ここが本当の登山道の入り口でした。
男体山 所々で木々の切れ間から中禅寺湖が望めます。
所々で木々の切れ間から中禅寺湖が望めます。
男体山 五合目到着。部分的にはやや急な坂もありますが、よく整備された歩きやすい道です。
五合目到着。部分的にはやや急な坂もありますが、よく整備された歩きやすい道です。
男体山 岩がゴロゴロしてきました。
岩がゴロゴロしてきました。
男体山 振り返ると中禅寺湖。
振り返ると中禅寺湖。
男体山 一合ごとに表示があるので行程の把握は容易です。
一合ごとに表示があるので行程の把握は容易です。
男体山 標高が上がるにつれて霜柱が目立つようになってきました。
標高が上がるにつれて霜柱が目立つようになってきました。
男体山 とけてドロドロにぬかるんでいる所もあり。
とけてドロドロにぬかるんでいる所もあり。
男体山 気が付けば九合目。
気が付けば九合目。
男体山 森林限界を過ぎて空が大きく開けました。
森林限界を過ぎて空が大きく開けました。
男体山 白根山みえた!
白根山みえた!
男体山 山頂を前にテンション上がりっぱなし。
山頂を前にテンション上がりっぱなし。
男体山 あともうちょっとだ。
あともうちょっとだ。
男体山 本日何度目かの鳥居をくぐって
本日何度目かの鳥居をくぐって
男体山 日光男体山奥宮、登拝。
日光男体山奥宮、登拝。
男体山 中禅寺湖と足尾山地、関東山地方面。
中禅寺湖と足尾山地、関東山地方面。
男体山 日光三山の一つの太郎山。
日光三山の一つの太郎山。
男体山 日光白根方面と戦場ヶ原。
日光白根方面と戦場ヶ原。
男体山 奥に見えてるのは富士山さんでしょうか?
奥に見えてるのは富士山さんでしょうか?
男体山 男体山山頂なのに太郎山神社が。
男体山山頂なのに太郎山神社が。
男体山 奥宮まで戻って山頂標。
奥宮まで戻って山頂標。
男体山 足尾の方は雲が湧いてきました。
足尾の方は雲が湧いてきました。
男体山 例の刀。
例の刀。
男体山 霧氷と青空がとても映えます。
霧氷と青空がとても映えます。
男体山 山頂からは北側の志津へ。
山頂からは北側の志津へ。
男体山 人気のない道を駆け下りて九合目。
人気のない道を駆け下りて九合目。
男体山 左から太郎山、大真名子山、女峰山。
左から太郎山、大真名子山、女峰山。
男体山 日当たりが悪いので幾分凍結しています。
日当たりが悪いので幾分凍結しています。
男体山 崩壊斜面が現れてびびるの巻。
崩壊斜面が現れてびびるの巻。
男体山 崩壊して開けたところから女峰山と大真名子山。
崩壊して開けたところから女峰山と大真名子山。
男体山 いつの間にか五合目まで下ってきました。
いつの間にか五合目まで下ってきました。
男体山 樹林帯に入ると、不明瞭な道もあります。ピンクテープを目印に慎重に。
樹林帯に入ると、不明瞭な道もあります。ピンクテープを目印に慎重に。
男体山 シラビソやコメツガなどの針葉樹の林を下って三合目。
シラビソやコメツガなどの針葉樹の林を下って三合目。
男体山 基本的に踏み跡を辿れば正ルートなのですが、ところにより落差が大きかったり、巻き道があったりで分かりにくい箇所もあります。
基本的に踏み跡を辿れば正ルートなのですが、ところにより落差が大きかったり、巻き道があったりで分かりにくい箇所もあります。
男体山 暗い針葉樹林歩きの最中は、時たま開ける景色が心の励みです。
左が太郎山、右が大真名子山。
暗い針葉樹林歩きの最中は、時たま開ける景色が心の励みです。 左が太郎山、右が大真名子山。
男体山 志津までの下りでは何本も倒木があって、その通過に悩まされました。
志津までの下りでは何本も倒木があって、その通過に悩まされました。
男体山 志津小屋に到着。
ここまでの道中で唯一すれ違った方は太郎山からここを経由して男体へ登られていたようです。
志津小屋に到着。 ここまでの道中で唯一すれ違った方は太郎山からここを経由して男体へ登られていたようです。
男体山 安全に下山できたことを感謝してお参り。ここは志津宮というれっきとした二荒山神社の別宮だそうです。
安全に下山できたことを感謝してお参り。ここは志津宮というれっきとした二荒山神社の別宮だそうです。
男体山 裏男体林道との合流点、志津峠へ無事下山しました。
裏男体林道との合流点、志津峠へ無事下山しました。
男体山 ここは女峰山、大真名子山との縦走路でもあるようです。
ここは女峰山、大真名子山との縦走路でもあるようです。
男体山 このような標示がありますが、一般車はここまで入ってくることはできません。
御大層なゲートはありませんが。
まあそういうことです。
このような標示がありますが、一般車はここまで入ってくることはできません。 御大層なゲートはありませんが。 まあそういうことです。
男体山 ここから始まる長いロード。
ここから始まる長いロード。
男体山 こちら側から見る男体も火山感あってなかなか素敵です。
こちら側から見る男体も火山感あってなかなか素敵です。
男体山 カラマツ林のなかをひたすら歩きます。
去年も蓼科でこんなことしてたな。
カラマツ林のなかをひたすら歩きます。 去年も蓼科でこんなことしてたな。
男体山 太郎山への分岐。
太郎山への分岐。
男体山 からの太郎山を望む。
からの太郎山を望む。
男体山 さらに大真名子山。
さらに大真名子山。
男体山 どこまでも続いているかのような林道。
道に積もったカラマツの落ち葉でスクラブされて、靴裏の泥は奇麗になっていました。
どこまでも続いているかのような林道。 道に積もったカラマツの落ち葉でスクラブされて、靴裏の泥は奇麗になっていました。
男体山 駐車スペースないからね。だめだよ。
駐車スペースないからね。だめだよ。
男体山 もうずーっと退屈な林道歩きをしていると、唐突に表れる鮮やかな紅葉。
もうずーっと退屈な林道歩きをしていると、唐突に表れる鮮やかな紅葉。
男体山 三本松、光徳への分岐に到達。
本当にここまで長かった。
三本松、光徳への分岐に到達。 本当にここまで長かった。
男体山 安堵した次の瞬間に「クマ注意」。
本日最終盤にてクマ鈴装着。
安堵した次の瞬間に「クマ注意」。 本日最終盤にてクマ鈴装着。
男体山 くまさんに出くわさないことを祈りつつ歩いて、三本松着。
くまさんに出くわさないことを祈りつつ歩いて、三本松着。
男体山 三本松から本日の総括。
今日もいいお山歩きでした。
三本松から本日の総括。 今日もいいお山歩きでした。
男体山 戦場ヶ原方面。
もうじき日が暮れます。
戦場ヶ原方面。 もうじき日が暮れます。

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