秋を探して、俵山(俵山峠展望所√)

2021.11.05(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 15
休憩時間
34
距離
5.9 km
のぼり / くだり
477 / 476 m
1 38
1 9
2

活動詳細

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※スタートから10分程度GPSの調子が悪かったので位置情報が取得できてません。YAMAPのルート通りの展望台から登るルートを進んでます。 ・天候晴れ→曇り 山頂、気温17℃湿度40%(13時30分頃) ・交通アクセス 車(もう1つの登山口である萌の里までは、熊本駅発の快速バスがあります)。 ・装備雑感 モンベルのジオラインMWとホグロフスのソフトシェルを購入。夏装備から順次切り替え中。 車内だと日中は暑いものの、活動中はベンチレーションがあるのでさほど気にならなかった。 また、休憩後の動き出しが寒いためソフトシェルが有効だった。 これから寒くなることを考えるとフリースに手を出すことを考えているものの、フリース苦手なんですよね……。 ・日記 平日でも駐車場の埋まり具合はけっこう多め。展望台は工事中ではあったけれど眺める分には影響なさそう。 登山道は泥っぽい土の細道から始まり、緩やかな登り。そこを抜けると一面のススキ道。 これを見に行くだけも価値があるかもしれない。 ススキ道をゆるゆると進むと、雰囲気が一転して森の中へ。ここは、木段の一般道と、迂回路の二択。時間的にはさほど変わらなそうな印象。 行きに一般道、帰りに迂回路を利用したが、踏み跡や整備状況を見ると一般道のほうが通ってる方多め。 どちらも、ここ数年の大雨の影響で一部土が流れてる箇所がある。 森を抜けると木々の植生が少し変化し、アーチ状に連なる並木道みたいな光景へ。この辺りが紅葉スポット。 ピンクテープはあまり多くないものの、道なりに進むので迷うことは少なそう。一部の分岐はあくまでも寄り道して合流するコースみたいな感じだった。 さらに進むと、石や岩がごろごろした場所にたどり着く。おそらくこのルートの核心部。山頂目前の急登。 距離的には短いし、足元も岩場ではないのでそこまで危険ではないものの、下りは気を遣う必要がある程度には角度があった。 ここで100メートルほど標高を稼いでいるっぽいのでまぁそれなりにはきつめ。ロープや鎖が必要になるほどではないんですけども。 登りきるとあとはゆるっと山頂に到着。阿蘇、九重がよく見えて、遠くに祖母山系が見えるらしいです(自分はあまり詳しくないので……)。 行程の難易度は低く、短時間で気軽に登れるルートだとは思います。何より、景色の移り変わりが楽しいのでカメラ片手に歩くのがお勧めです。 急登部分だけは気を付ける必要はありますが。

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