こんなに急登なのか！男体山　日本百名山90座目

関東遠征第二日目は、男体山。今日は公共交通を使っての移動。 １，朝7時前に東武日光駅を出るバスはそれほど混んでいない。また中禅寺湖への道も空いていて予定時間どおりに登山口の二荒山神社へ。 ２，二荒山神社では登山届けを書いて、入山料1,000円を支払う。男体山全体が二荒山神社の所有らしい。なので登山期間は例年4月25日〜11月11日に決まっている。入山料によって登山道などが整備されるのであれば高くはない。他の山でも入山料を徴収すればいいのに。 ３，下から山の形を見てのとおり、男体山はひたすら登る。登山口からいきなりの急登。こんなに登り続ける山は他にあるかな、と思うくらい登る。日本四大急登に認定してもいいくらい。八合目くらいで多くの登山者が疲れ果てていた。 ４，頂上では霧氷を見ることができた。この時期に霧氷を見ることができるなんて、九州では考えられない！（と思ったが、以前、九重の大船山で11月に見たことがあった） ５，頂上は絶景。中禅寺湖周辺の景色が抜群。頂上は広いのでゆっくりと休める。 ６，わたし的に二度と行きたくない日本百名山のトップである皇海山が近くに見えて驚いた。皇海山からはなにも見えなかったもんな。 ７，登りがきつければ、当然、下りもきつい。ひたすら下るのみ。 ８，痛恨のミス！男体山のバッジをゲットし忘れていた、、、