[No,72]金華山(百曲り登山道往復)

2021.11.04(木) 日帰り

活動データ

タイム

00:42

距離

1.7km

のぼり

286m

くだり

286m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
42
休憩時間
0
距離
1.7 km
のぼり / くだり
286 / 286 m
23
13

活動詳細

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先日、金華山の最短ルートはどれですか? という検証をしたばかりですが、早くも異議を唱えられました(^^;) 私の独断で最短ルートは東坂ハイキングコースと決定したところ、 百曲り登山道の方が最短ルートではないかという意見がありました。 確かに登山道だけの距離だったら800mしかないから、 百曲り登山道が最短になりますね。 前回までの検証は山頂の折り返し地点が統一されていなかったのがダメでした。 なので、あらためて百曲り登山道も含めて検証することにしました。 ちなみに参考資料として七曲り登山道も加えます。 山頂の折り返し地点は山頂展望台で統一します。 ①東坂ハイキングコースで山頂展望台まで片道約900m(実測値) ②馬の背コースは山頂展望台まで100mプラスして片道約900m(実測値) ③百曲り登山道で山頂展望台まで片道約850m(実測値) ④七曲り登山道で山頂展望台まで片道約1800m(実測値) 以上のことから、確かに距離では③百曲り登山道が最短となります。 問題は所要時間。 ということで今回は百曲り登山道を往復して検証してみました。 概要は次の通りです。 百曲り登山道の登山口(スタート) →リス村の横(百曲り登山道終点) →山頂展望台(ここで折り返す) →リス村の横(百曲り登山道の下山口) →百曲り登山道の登山口(ゴール) 検証の結果です。 とりあえず私のペースではこのようになりました。 往路は23分、復路は17分、 往復で42分(山頂で休憩2分)でした。 ちなみに異議を唱えた体育会系のYAMA友さんは往復で40分だそうですが、 その彼とほぼ互角だったので、何だか満足(笑) それで改めて結論です。 最短距離では百曲り登山道。 所要時間では東坂ハイキングコース。 距離と所要時間を総合的に比較してみると、 やっぱり最短ルートは東坂ハイキングコースとなりました。 まぁ、実測すると①~③は僅差ですね。 その差はほんと微々たるものでしたが(笑) 軍配は東坂ハイキングコースということで、この検証を終わります。 (詳細は写真のコメント欄に記載してます)

金華山・洞山・舟伏山 今日は百曲り登山道の検証のため、岐阜公園側からアプローチしています。
この辺りも段々と紅葉してきましたね。
今日は百曲り登山道の検証のため、岐阜公園側からアプローチしています。 この辺りも段々と紅葉してきましたね。
金華山・洞山・舟伏山 鏡岩緑地駐車場(無料)から岐阜公園に向かうにはここを通りますが、
この辺りはちょっとした散歩道になっています。
鏡岩緑地駐車場(無料)から岐阜公園に向かうにはここを通りますが、 この辺りはちょっとした散歩道になっています。
金華山・洞山・舟伏山 岐阜公園の庭園です。
いつも綺麗に手入れされています。
今日も職員の方達が庭掃除していました。
岐阜公園の庭園です。 いつも綺麗に手入れされています。 今日も職員の方達が庭掃除していました。
金華山・洞山・舟伏山 岐阜公園を通り抜けて直ぐの所に百曲り登山道の入口があります。
今回の検証はここからスタートです。
岐阜公園を通り抜けて直ぐの所に百曲り登山道の入口があります。 今回の検証はここからスタートです。
金華山・洞山・舟伏山 序盤から急坂が続き、結構荒々しく感じる登山道ですが、
それなりに整備されているので、険しくはないです。
序盤から急坂が続き、結構荒々しく感じる登山道ですが、 それなりに整備されているので、険しくはないです。
金華山・洞山・舟伏山 登山道の心得みたいなことが書かれてある案内表示。
さぁ、百曲り登山道を楽しみましょう。
登山道の心得みたいなことが書かれてある案内表示。 さぁ、百曲り登山道を楽しみましょう。
金華山・洞山・舟伏山 上りは結構しんどい。
自分的にはハードさは1位が馬の背コースなら2位は百曲り登山道をノミネートします。
上りは結構しんどい。 自分的にはハードさは1位が馬の背コースなら2位は百曲り登山道をノミネートします。
金華山・洞山・舟伏山 とは言っても、階段が設置されているなど、よく整備されているので大丈夫ですよ。
とは言っても、階段が設置されているなど、よく整備されているので大丈夫ですよ。
金華山・洞山・舟伏山 岩場の区間も何ヵ所かあります。
ここだけ見ると馬の背コースに似ている。
岩場の区間も何ヵ所かあります。 ここだけ見ると馬の背コースに似ている。
金華山・洞山・舟伏山 岩場区間は似ていますが、馬の背コースみたいな急勾配ではないです。
岩場区間は似ていますが、馬の背コースみたいな急勾配ではないです。
金華山・洞山・舟伏山 百曲り登山道で唯一平坦な区間。
この区間に入るとホッとする(^^;)
で、ここを通る間に息を整えます。
百曲り登山道で唯一平坦な区間。 この区間に入るとホッとする(^^;) で、ここを通る間に息を整えます。
金華山・洞山・舟伏山 そして再び急坂になります。
この区間が一番急勾配かな。
そして再び急坂になります。 この区間が一番急勾配かな。
金華山・洞山・舟伏山 半分過ぎた辺りです。
最初に勢い良く登られる方は大概この辺りでスタミナ切れで動けなくなっています。
やはりペース配分は大事ですよね。
半分過ぎた辺りです。 最初に勢い良く登られる方は大概この辺りでスタミナ切れで動けなくなっています。 やはりペース配分は大事ですよね。
金華山・洞山・舟伏山 防火用水16です。
百曲り登山道ではこの1つしか確認できてません。
まだ他にもあるはずなんだが(^^;)
防火用水16です。 百曲り登山道ではこの1つしか確認できてません。 まだ他にもあるはずなんだが(^^;)
金華山・洞山・舟伏山 さぁ、後半の苦しい区間です。
この急坂がしばらく続きます。
先を見ると心が折れそうになるので、
足元だけを見て、地道に登って行きます。
さぁ、後半の苦しい区間です。 この急坂がしばらく続きます。 先を見ると心が折れそうになるので、 足元だけを見て、地道に登って行きます。
金華山・洞山・舟伏山 この階段まで来ると残り僅かです。
ここでまた気合を入れ直します。
♪ファイト!一発!
この階段まで来ると残り僅かです。 ここでまた気合を入れ直します。 ♪ファイト!一発!
金華山・洞山・舟伏山 そしてリス村が見えてきました。
前方の階段を上ると百曲り登山道は終点です。
そしてリス村が見えてきました。 前方の階段を上ると百曲り登山道は終点です。
金華山・洞山・舟伏山 登山道は終点でも、展望台までは左の階段を上って行かなくてはなりません(^^;)
最後の試練です。ファイト!
登山道は終点でも、展望台までは左の階段を上って行かなくてはなりません(^^;) 最後の試練です。ファイト!
金華山・洞山・舟伏山 そして山頂展望台です。
絶景は頑張って登った人のご褒美だとよく聞きますが、まさにその通りですよね。
この眺望景観で疲れが癒されます。
ここで少しだけ休憩して折り返します。
そして山頂展望台です。 絶景は頑張って登った人のご褒美だとよく聞きますが、まさにその通りですよね。 この眺望景観で疲れが癒されます。 ここで少しだけ休憩して折り返します。
金華山・洞山・舟伏山 リス村とロープウェイ山頂駅の間のこの階段が百曲り登山道の下山口です。
たまに軽装な観光客が下りて行きますが、心配になります(^^;
リス村とロープウェイ山頂駅の間のこの階段が百曲り登山道の下山口です。 たまに軽装な観光客が下りて行きますが、心配になります(^^;
金華山・洞山・舟伏山 往路は急勾配の上り斜面が続き、めっちゃしんどかったけど、
下りは足元が滑りやすいので慎重に進まないといけません。
往路は急勾配の上り斜面が続き、めっちゃしんどかったけど、 下りは足元が滑りやすいので慎重に進まないといけません。
金華山・洞山・舟伏山 岩場の区間は小さな突起で躓いたり、足を踏み外してグキッ!と捻挫しやすいので足元には十分注意が必要です。
岩場の区間は小さな突起で躓いたり、足を踏み外してグキッ!と捻挫しやすいので足元には十分注意が必要です。
金華山・洞山・舟伏山 そして、この時期からは落ち葉が大敵。
下の方まで来るとコンクリートの区間がありますが、
この上に落ち葉の絨毯が広がると、下り傾斜ではよく滑ります。
そして、この時期からは落ち葉が大敵。 下の方まで来るとコンクリートの区間がありますが、 この上に落ち葉の絨毯が広がると、下り傾斜ではよく滑ります。
金華山・洞山・舟伏山 ゴールが見えてきました。
なんだかんだと言いつつも、やはり下りは早いですね。
20分足らずで下山できました。
ゴールが見えてきました。 なんだかんだと言いつつも、やはり下りは早いですね。 20分足らずで下山できました。
金華山・洞山・舟伏山 ゴール後は岐阜公園の噴水広場でクールダウン。
ここから山頂を見上げると岐阜城が見えます。
噴水と岐阜城のアングルが映えますね。
ゴール後は岐阜公園の噴水広場でクールダウン。 ここから山頂を見上げると岐阜城が見えます。 噴水と岐阜城のアングルが映えますね。
金華山・洞山・舟伏山 毎年この時期は岐阜公園内で菊人形・菊花展を開催しています。
毎年この時期は岐阜公園内で菊人形・菊花展を開催しています。
金華山・洞山・舟伏山 今日は平日なので空いていますが、
休日ともなれば多くのギャラリーで賑わっています。
今日は平日なので空いていますが、 休日ともなれば多くのギャラリーで賑わっています。
金華山・洞山・舟伏山 ちなみに開催期間は今月の23日(勤労感謝の日)までとなっています。
ちなみに開催期間は今月の23日(勤労感謝の日)までとなっています。
金華山・洞山・舟伏山 YAMA友さん達もよく写真を撮られてる菊人形です。
この辺りはベンチがあって休憩されるには良い場所ですね。
YAMA友さん達もよく写真を撮られてる菊人形です。 この辺りはベンチがあって休憩されるには良い場所ですね。
金華山・洞山・舟伏山 そして岐阜公園から駐車場に戻ります。
途中にある滝も癒しポイントですね。
この辺りも好きな場所です。
そして岐阜公園から駐車場に戻ります。 途中にある滝も癒しポイントですね。 この辺りも好きな場所です。

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