梨子野山・高鳥屋山

山は、「高鳥屋山（長野県）【阿智7サミット（YAMAPバッジ狙い）】」です。 ４日（木）５：３０起床。薄暗い･･･日の出が、大分、遅くなってしまった･･･また、寒い。誰もいない。朝食及び準備開始。 ６：０５登山開始。最初は、舗装された生活道を登っていく。暫く、生活道を登ったあと、「案内板」に従って、生活道を左に外れ、登山道に入る。登山道は、最初から勾配キツメ。これが、稜線まで、ずっと続く。稜線に出て、右折し、「梨子野山」に向かう。アップ・ダウンの稜線歩きをすると、「小ピーク」。「地図」を確認すると、「ピーク表示」は、まだ先、下ってしまうが、先へ進む。結局、「地図」の「ピーク表示」は、実際の「小ピーク」から、少し、下ったところであった。「梨子野」の標示板は、あるものの「ピーク」ではない。撮影後、「小ピーク」に戻ると、ここには、「梨子野山」の標示板があった（「三角点」はない）･･･さっきは、「地図」に気を取られ、見逃していた。 ７：３０登頂（梨子野山）。しかしながら、「地図」の「ピーク表示」とは、ズレている。気にせず、完全ピストンで、稜線を戻り、今度は、反対側の稜線を進んでいく。一旦、下って、から登り返す。何故か、分からないが、こちら側の稜線は、「紅葉」が綺麗。「日光」の傾きの関係で、時間的なものか･･･？「高鳥屋山」に取り付くと急坂。しかしながら、それ程、長くなく、登り切ると、山頂。 ８：１０登頂（高鳥屋山）。「標示板」、「三角点」あり。「南東 方向」に、ちょっとだけ、下ると、「山頂小屋」があり、「南東 方面」の眺望は、良好で、「南アルプス」が良く見える。「山頂小屋」といっても、「屋根」だけで、「壁」はない･･･しかしながら、「雨」、「風」を、しのぐには、十分である。眺望を楽しみながら、エネルギー補給、水分補給をして、下山開始。完全ピストン。途中で、木立ちの合い間から、「紅葉」に染まる「π岳」、その奥に「南木曽岳」を見ることができた。また、「紅葉」を楽しみながら、下山した。 ９：４０下山完了。 【遭遇者：２名】（「御夫婦」） 今日は、車での移動距離が、長いため、これにて、終了。移動途中の「道の駅」にて、「日帰り温泉」に入り、サッパリした後、「神奈川県 松輪港」に向かう。昔の仕事仲間に、「海釣り（船釣り）」に誘われたからである。途中で、夕食、買い物を済ませ、２０：４０「港」に到着。２～３台、「夜釣り」を楽しんでいる人が、いる程度。「ビデオ（ドラマ）」を観ながら、呑んで･･･爆睡！！ ５日（金）５：３０起床。朝食及び準備開始。６：１０出港。１３：４０帰港。 【釣果】「ホウボウ（１５ｃｍ）２尾」、「マハタ（１５ｃｍ）１尾」、「トラギス（１５ｃｍ）１尾」でした。仕事仲間は、「イナダ（７０ｃｍ）」、「真鯛（４０ｃｍ）」、「サメ（１ｍ）」などを、釣っていました･･･「素人」には、なかなか、難しいですが･･･天気も良く、開放的なので、「海」は「海」で、気持ちいい、気分転換ができました。