目の前の課題を超えて

2021.11.03(水) 日帰り

活動データ

タイム

10:20

距離

15.9km

上り

2196m

下り

2197m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 20
休憩時間
2 時間 25
距離
15.9 km
上り / 下り
2196 / 2197 m
4
5
1 33
3 12
1 17
1 2
7
5
3

活動詳細

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 面河の紅葉が見頃だと云うので、それと南尾根セットにしたらまあまあ登りごたえが有るんじゃ無いかと思いまして行ってきました。けど、今年は紅葉が今一つなので、それ程期待してなかったのだけど思いがけず綺麗な光景にや出会えました。  久しぶりに歩く面河道は、人も人工物も少なくて静かに山を楽しめました。僕の住む場所からは少し遠いけど来年も歩いて見たいと思いました。  さて、愛大小屋の手前から面河本谷を渡って、今回は西沢を最後まで詰めます。そのドンツキにちょっとした壁があります。日本登山大系で30mの壁って書かれてる奴なのかな?  その壁は以前、冬に1人で南尾根を登りに来たときに一目見て諦めた事があって、その事が少しだけ引っかかってて。今ならどんなに見えるかな?って処です。もしやれるようならやってやろうと思ってたのです。  真下に立つと、思ってたより弱点が有りそうです。立ってる処も有るけれど、それをクリアしたらそこそこにテラスがあるし、途中で逃げ場も有りそうな感じ。ただ問題は敗退時のギアが無い。うーむ、まあ、クライムダウン出来る範囲内で登って見ましょうか😹けど、こう言うので1番恐いのは途中で詰んで了うことで、そうならないように何時でも撤退出来る範囲内で攻めて見ましょうかね😂  クライミングシューズ履いて取り付いて、ガバ繋いでいつでも降りられること確認しながら登って中間テラスに立つと、中々痺れそうな高度感です😅  なんたってこれも、一応はオンサイトフリーソロなんで200%出来る事しかやりたくないので、ここからの直登は不可。1段上がって右にトラバースしたら立派な立木が有るのでそこを目指しました。手と足を慎重に送って木を摑んでひと安心。そここらは立木と根っ子を使って暫く登ると傾斜が落ちて笹薮の中に入り込みました。イヤー中々緊張しましたね。まあ、たまにはこんなんもやっといた方が良いでしょう。  そこからは、キツい笹薮のブッシュ漕いで、南尾根。これはもう先週トレースしたばかりで登れること判ってるし、先程の奴に比べたらまあ、どうってことは無かったのです。寧ろ緊張感が切れて雑に登ってしまいそうでそれが怖かったのです。  そして南尾根自体はアッサリ片付けて、南尖峰。ついでに墓場尾根下部もやっとくか?なんて欲も出たけど、まあ、止めておいた方が良いでしょうね。  弥山に着くと丁度閉門祭やってたのでそれに参列してから面河の頭経由で降りました。  5月以来、目に見える形での判りやすいリスクを背負って登るって事が無かったので、今回の奴は少しプレッシャーが有りました。何処までロープ無しで登るかって判断はセオリーは在るけど、その幅は人それぞれですね。勿論、不確定要素ってのを十分計算しないとダメなんだけれども。  けだし攀能力が上がればその分安全性も上がるのは確かだと思います。そんな訳で、もっともっとシビアなクライミングやって力を着けないと駄目だよな😂なんて思ったのです。    

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ちょっと油断したらラブ君が鍵を開けた。
ちょっと油断したらラブ君が鍵を開けた。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 旦那。ご飯がそこにあれば、そりゃー食べるよ。
旦那。ご飯がそこにあれば、そりゃー食べるよ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 久しぶりの面河ルート
久しぶりの面河ルート
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 だいぶ前に、真冬に南尾根に何年か通ったけど納得いくような登りは出来なかった。それが未だに引っかかっている。
だいぶ前に、真冬に南尾根に何年か通ったけど納得いくような登りは出来なかった。それが未だに引っかかっている。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 遊歩道を歩いて20分のウォームアップの後に急な階段。
遊歩道を歩いて20分のウォームアップの後に急な階段。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 霧が迫で休憩。少しずつ明るくなってきた。
霧が迫で休憩。少しずつ明るくなってきた。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ほどよい登りと、冷えた空気に鳥の声。
ほどよい登りと、冷えた空気に鳥の声。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この間、「スカイラインの紅葉が綺麗」と聞いてたので期待はしてたけど
この間、「スカイラインの紅葉が綺麗」と聞いてたので期待はしてたけど
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 予想よりずっと色付いていた。
予想よりずっと色付いていた。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 落ち葉をふみふみ歩いて行くけど、
落ち葉をふみふみ歩いて行くけど、
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 美しい景色に足が止まって前に進めない
美しい景色に足が止まって前に進めない
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 対岸の稜線に朝日が当たって朱に染まっていた。そんな景色を見ながら歩いていると
対岸の稜線に朝日が当たって朱に染まっていた。そんな景色を見ながら歩いていると
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 もう、これで充分だ。南尾根行かなくても良いや😹なんて思う。
もう、これで充分だ。南尾根行かなくても良いや😹なんて思う。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 そんな静かな、特権的な朝を楽しんではいるのだけれど
そんな静かな、特権的な朝を楽しんではいるのだけれど
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 そういう時間は移ろいやすく、いつまでもそこに留まり続ける事は出来ないのです。
そういう時間は移ろいやすく、いつまでもそこに留まり続ける事は出来ないのです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 郷愁を振り払って先に進む
郷愁を振り払って先に進む
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚山南面、中央の尾根が南尾根。
石鎚山南面、中央の尾根が南尾根。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 それに取り付くために、愛大小屋の手前から面河本谷に向かって降りる。
それに取り付くために、愛大小屋の手前から面河本谷に向かって降りる。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 その途中からの石鎚山南面。
その途中からの石鎚山南面。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 北沢のおそらくF6。こうして見ると近くで見てみたくなった。
北沢のおそらくF6。こうして見ると近くで見てみたくなった。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 楽しいアプローチから徐々に気持を切り換えて行こう
楽しいアプローチから徐々に気持を切り換えて行こう
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 分岐
分岐
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 面河本谷を渡って直ぐ出て来る沢を少し登って西沢と中沢に別れる
面河本谷を渡って直ぐ出て来る沢を少し登って西沢と中沢に別れる
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 今回はロープレスで登るつもりだけど、敗退に備えハーネスとギアを着けておく。
今回はロープレスで登るつもりだけど、敗退に備えハーネスとギアを着けておく。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ここから先は、小石1つ落としてはならない。そういう気持で行こう。
ここから先は、小石1つ落としてはならない。そういう気持で行こう。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 中沢に入ってしまってた。強引にトラバースして西沢に移る
中沢に入ってしまってた。強引にトラバースして西沢に移る
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 復帰して、西沢の階段を慎重に登って行く
復帰して、西沢の階段を慎重に登って行く
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 分岐に着いた。今回は左に取って西沢を最後まで詰める。と、言うのは1つ課題が残ってるから。
分岐に着いた。今回は左に取って西沢を最後まで詰める。と、言うのは1つ課題が残ってるから。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 枯れたガラ沢登って高度を上げて、振りかえると青空。暗い沢から見る青空は憧れに似ている。
枯れたガラ沢登って高度を上げて、振りかえると青空。暗い沢から見る青空は憧れに似ている。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西沢最奥の壁。15m~20m。前に冬来たときは一瞥して巻に入ったけど今回は可能性を探りに来た。
西沢最奥の壁。15m~20m。前に冬来たときは一瞥して巻に入ったけど今回は可能性を探りに来た。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 真下から眺めてラインを探してよ~く考える。
真下から眺めてラインを探してよ~く考える。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ガバホールド繋いで10m登って。そこから先はオンサイトフリーソロにはちょっとリスク高い😂ロープとカムがあるなら左のコーナーが面白うそうだけど、いまはそういう場面ではない。
ガバホールド繋いで10m登って。そこから先はオンサイトフリーソロにはちょっとリスク高い😂ロープとカムがあるなら左のコーナーが面白うそうだけど、いまはそういう場面ではない。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 中々、ビビる位の高度感。少しクライムダウンして左に逃げることは出来るけど。
中々、ビビる位の高度感。少しクライムダウンして左に逃げることは出来るけど。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 正面をもう1段登って、そこから上を観察する。もう1段上がれるけど、その先はホールドが甘そうなのと足がスメアっぽいし滑りそうなので突っ込むにはリスクがありすぎ💦なので
正面をもう1段登って、そこから上を観察する。もう1段上がれるけど、その先はホールドが甘そうなのと足がスメアっぽいし滑りそうなので突っ込むにはリスクがありすぎ💦なので
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 右に5mトラバースして、後は木登りクライムして、傾斜の落ちた藪に入り込んだ。
右に5mトラバースして、後は木登りクライムして、傾斜の落ちた藪に入り込んだ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 今の僕の登攀能力じゃこれが限界だろうね。
今の僕の登攀能力じゃこれが限界だろうね。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 オンサイトフリーソロ?旦那がそれやるには技術が足らないよ。なんとかなりそうじゃダメなんだよ。
オンサイトフリーソロ?旦那がそれやるには技術が足らないよ。なんとかなりそうじゃダメなんだよ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森  そうだよね。けどロープ着けてりゃ直登出来たのになんて思うんだ。けどその前に
 そうだよね。けどロープ着けてりゃ直登出来たのになんて思うんだ。けどその前に
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 もっと上手く強くならないとね。そうしたらリスクコントロールのレベルも上がる。筈だ。
もっと上手く強くならないとね。そうしたらリスクコントロールのレベルも上がる。筈だ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西沢の詰めから南尾根まで笹漕ぎの急登。きつい
西沢の詰めから南尾根まで笹漕ぎの急登。きつい
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 尾根に出て、そのまま南尾根の稜線を行く。さっきの壁に比べるとプレッシャーをあまり感じない
尾根に出て、そのまま南尾根の稜線を行く。さっきの壁に比べるとプレッシャーをあまり感じない
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 先週登ったばかりで、未知の部分が無いからだろう。解ってしまえば技術的には容易で、安易にムーブを起こしてしまいそうでそれがかえって怖かった。
先週登ったばかりで、未知の部分が無いからだろう。解ってしまえば技術的には容易で、安易にムーブを起こしてしまいそうでそれがかえって怖かった。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西沢の壁の印象が強くて、南尾根は消化試合の感覚になってしまった。
西沢の壁の印象が強くて、南尾根は消化試合の感覚になってしまった。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 東稜に合流してあとは一般道。
東稜に合流してあとは一般道。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰。墓場尾根下部もいずれ・・・
南尖峰。墓場尾根下部もいずれ・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 今日は人が多そうなので、混まないうちに弥山に抜けてしまおう
今日は人が多そうなので、混まないうちに弥山に抜けてしまおう
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 まだ、それほど混んでは無かった
まだ、それほど混んでは無かった
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山に着くと、閉門祭が始まった処だったので参列した。
弥山に着くと、閉門祭が始まった処だったので参列した。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 姫。今日は白衣なんですか。
姫。今日は白衣なんですか。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 風もそれほどなくて穏やかに晴れた日。
風もそれほどなくて穏やかに晴れた日。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 先程の岩を登ってる時の、非日常的な感覚が引いていく。
先程の岩を登ってる時の、非日常的な感覚が引いていく。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森  さっきまでの凝縮された生の残像が遠い世界の様に思える。
 さっきまでの凝縮された生の残像が遠い世界の様に思える。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 それは消えること無いけれど、今は眠らせておこう。
それは消えること無いけれど、今は眠らせておこう。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 後は面河の頭を越えて降りるだけ
後は面河の頭を越えて降りるだけ
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 今から団体が140人登って来ると聞かされて逃げるように立ち去る。
今から団体が140人登って来ると聞かされて逃げるように立ち去る。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 人混みから逃れ、自分のペースを取り戻す。
人混みから逃れ、自分のペースを取り戻す。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 快適だ。
快適だ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西冠の南壁。ラインを探るけど見えて来ない
西冠の南壁。ラインを探るけど見えて来ない
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西冠の西壁。幾つか簡単なルートが有るそうだけど、出来る事なら自分で1回きりのルートを登って見たいんだ。
西冠の西壁。幾つか簡単なルートが有るそうだけど、出来る事なら自分で1回きりのルートを登って見たいんだ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 面河の頭。三の森と呼ぶのは明らかな間違い。
面河の頭。三の森と呼ぶのは明らかな間違い。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 面河の頭から、気持の良い笹原を降りる
面河の頭から、気持の良い笹原を降りる
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 まだ鹿にも荒らされて無い。
まだ鹿にも荒らされて無い。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 寝転がって昼食。
寝転がって昼食。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 このまま昼寝がしたい。
このまま昼寝がしたい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 膝下の快適な笹原はそのうちに
膝下の快適な笹原はそのうちに
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 胸の高さとなってきた。そうなるとただただしんどい笹漕ぎになる😂愛大小屋の方に降りたら踏み跡在ったんだな
胸の高さとなってきた。そうなるとただただしんどい笹漕ぎになる😂愛大小屋の方に降りたら踏み跡在ったんだな
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 笹漕ぎが、イヤになったので登山道に強引に降りました。、
笹漕ぎが、イヤになったので登山道に強引に降りました。、
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 そこからはまた、紅葉ハイク
そこからはまた、紅葉ハイク
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 秋の色に染まりそうだ。
秋の色に染まりそうだ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 来年もまた来ようなんて事を考えていた。
来年もまた来ようなんて事を考えていた。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 霧ヶ迫で最後の休憩。
霧ヶ迫で最後の休憩。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登山道から遊歩道
登山道から遊歩道
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 面河渓まで降りてくると、紅葉見物の観光客が沢山いた
面河渓まで降りてくると、紅葉見物の観光客が沢山いた
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 水の流れに碧が映える。いい一日だった。
水の流れに碧が映える。いい一日だった。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 旦那。生が凝縮して感じられるってのがクライミングだよね。多くの場合地上にはそれが無いからね。
旦那。生が凝縮して感じられるってのがクライミングだよね。多くの場合地上にはそれが無いからね。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森  けど、そういうの目指すのなら、もっともっと鍛え上げないと駄目だよね。リスクを背負うにも資格は要るんだよ。
 けど、そういうの目指すのなら、もっともっと鍛え上げないと駄目だよね。リスクを背負うにも資格は要るんだよ。

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