バアソブの種を探しに、基山・北峰(北帝)へ

2021.11.03(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:58

距離

2.3km

のぼり

148m

くだり

182m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 58
休憩時間
52
距離
2.3 km
のぼり / くだり
148 / 182 m
3
50
22
7

活動詳細

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午前中は福岡県小郡市の九州歴史資料館で開催されてる、九州山岳霊場遺宝展を観に行きました。カメラ📷禁止は常識かとは思いましたが一応尋ねましたが、やはり禁止でしたので小さいお目々を精一杯開いて網膜に焼き付けました。登山中には沢山の仏様と出遭う事が多いと思いますので、頂いた資料から仏様のお姿とお顔を紹介しますので、参考にされて下さい。種々の詳細については長くなりますので割愛させて頂きます。 仏様の種類は①如来、②菩薩、③明王、④天の4種類しかないそうです。資料からそれらの仏様を取り込みましたので、良ければ参考までに…。展示品は木像で、9世紀から11世紀頃に作製された物が殆どですが、10世紀経った今日まで姿形もしっかり残っているのには驚嘆の極みでした。展示は12月5日まで開催されていますので、観に行かれては如何でしょう。 午後からはバアソブの種を見つけたいと仰るあ~太郎さんのご希望で、基山のバアソブが咲く場所で、小さな小さな種を探しました。見つけたバアソブの種は、ジイソブに比べたら天と地ほどの違いだそうです。私はジイソブの種を観た事が無いので、お尋ねしたい方はあ~太郎さんにお聞き下さい🤗。 私が撮ったジイソブとバアソブの花と、実と種についてはGoogle検索して掲載していますので、参考になれば幸いです。 そうそう、ジイソブより小ぶりのバアソブの名は、花に付いた渋い斑点を婆さんのシミ🙏に見立てての名前だそうです。ソブとは長野県木曽地方の方言で、ソバカスの事だそうです🤗。

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