高岩山・オドケ山

2021.11.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 26
休憩時間
4
距離
4.5 km
のぼり / くだり
325 / 325 m
13
24
10
16

活動詳細

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同じ御荷鉾スーパー林道に鎮座するオドケ山。 塩沢峠手前で樹木伐採作業をしてたのでご通行の妨げにならないように、手前の高岩山の取り付きから。 クラシックルートかなと思いきや、階段なども残っていて歩きやすい。ただ、高岩山は三角点はあるものの 分岐から高岩山までのルートは、短くも急登。オドケ山に行かれる際は皆さん寄って踏み跡作りましょう(^_^) 高岩山から分岐にもどり、右下に見える林道沿いを進む。今日は、伐採作業しているユンボの音まで聞こえるから、熊は現れないと思うが、とりあえずチリンチリンと鈴を鳴らす。作業道はあるもの紅葉の素晴らしいトンネル🍁。 そんな平らな等高線の緩いルートの独り占め。  やがて、オドケ山取り付きにたどり着く。 今日は作業者の車が2台停まっているのみでした。(時間も昼過ぎだしね) 取り付きからは、ひたすら紅葉はしないアセビがルート脇に生い茂り、避けながら歩く。まるで道を守っているようだ。アセビルートを抜けるとオドケ山までは直登はなく、やや九十九折に上がる。 難なく山頂に。山頂には祠があり、見晴らしは先程登った赤久縄山が木々の間から見える程度。ザックを下ろしてゆっくりする気にもならず、持ってきたペットボトルのコーヒーを少し飲み祠に合掌をして下山する。ガザガサと紅葉した葉で埋め尽くしたルートを踏みながら取り付きまで戻る。 ピストンもなんなので伐採作業車が道をふさいでいないかの確認を含め紅葉に囲まれた林道を歩き戻ることにした。帰りは御荷鉾スーパー林道をひたすら下り神流湖に出る。どうせ関越は混んでるだろうと秩父周りで下道で帰路についた。

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