剣山・次郎笈(見ノ越から)

2021.11.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 31
休憩時間
1 時間 12
距離
7.9 km
のぼり / くだり
842 / 826 m

活動詳細

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 秋の遠征は日本百名山巡り。  3年前は石鎚山、2年前は伊吹山と大山。  昨年も剣山を計画したが、家庭の事情で中止に。  今年は何事も無く、剣山へ。  石鎚山はフェリーを使って1(後)泊2日で行けたが、剣山は遠いので2泊3日に。  登山以外の余った時間はあちこち観光で楽しめた。  週の真ん中の祝日を選んだのは、天気の関係もあるが、主には道路事情。  徳島県の情報では、剣山へ続く道路のあちこちが工事中で、う回路は無いので時間規制の場所が多い。  1時間に10分しか通れない場所がいくつもあり、通過するだけで何時間もかかる。  土日、祝日は工事をしていないので、祝日を選んだ。  行きは臼杵港を午前4時45分発の八幡浜行きフェリーで。  大歩危に着いたのが10時過ぎで、登山口まではもう1時間以上もかかるので、当日の登山は無理。  翌日、大歩危から祖谷を経由して見ノ越へ。    登山後の帰りはつるぎ町経由で美馬市方向へ。  両方とも道幅は狭く、離合出来ない場所が多く、カーブも多いし、坂も急。  まぁ、脊梁地帯の道路を走っていると思えば良い。  どちらかと言えば大歩危ルートの方が運転は楽。  剣山は人気の山らしく、運動靴の軽装で登っている人が多い。  天気は良かったので、眺望が良く、紅葉も楽しめた。       しっかり  距離 体重  歩数 歩数 % 時間  Km Kg 17,029 2,658 16% 0:28' 12.7 65.3       登り 降り 合計 実歩行時間 2:31 1:23 3:54 標準コースタイム 2:25 1:25 3:50 行動時間 5:32

剣山 登山口は劒神社の参道。
登山口は劒神社の参道。
剣山 神社にお参りし、境内からの眺め。
車は第2駐車場の1階に停めた。1,2階とも数台だけ。
神社にお参りし、境内からの眺め。 車は第2駐車場の1階に停めた。1,2階とも数台だけ。
剣山 ここから登山道。
温度計は2℃だったが、それほど寒く無く、ウィンドブレーカはザックの中。
ここから登山道。 温度計は2℃だったが、それほど寒く無く、ウィンドブレーカはザックの中。
剣山 シェルターはリフトからの落下物(人も?)から登山者を守るためらしい。
シェルターはリフトからの落下物(人も?)から登山者を守るためらしい。
剣山 テンバ。向こうに剣山山頂。
テンバ。向こうに剣山山頂。
剣山 西島駅。
運行前なので誰も居ない。
西島駅。 運行前なので誰も居ない。
剣山 眺めは抜群。
眺めは抜群。
剣山 数人のグループがこの方向へ歩いて行った。
思わず付いて行きかけたが、案内図を確認して違うのに気づいた。
数人のグループがこの方向へ歩いて行った。 思わず付いて行きかけたが、案内図を確認して違うのに気づいた。
剣山 尾根コースを歩くつもりだったので、駅舎の右側へ回り込む。
尾根コースを歩くつもりだったので、駅舎の右側へ回り込む。
剣山 尾根に出ると東側に展望。
尾根に出ると東側に展望。
剣山 刀掛の松。
刀掛の松。
剣山 剣山本宮でも参拝。
剣山本宮でも参拝。
剣山 北東方向に徳島市と思われる市街地が見えた。
北東方向に徳島市と思われる市街地が見えた。
剣山 ひっそりと山頂への標識。
ひっそりと山頂への標識。
剣山 山頂はなだらかで、あちこちに木道とテラス。
この地図は南が上。
山頂はなだらかで、あちこちに木道とテラス。 この地図は南が上。
剣山 南側の景色を見るため、一番南の木道へ。
南側の景色を見るため、一番南の木道へ。
剣山 山頂。
木道に出たあたりから北寄りの風がやや強く、とにかく寒い。
ウィンドブレーカを着込む。
山頂。 木道に出たあたりから北寄りの風がやや強く、とにかく寒い。 ウィンドブレーカを着込む。
剣山 西方向。
石鎚山が見えるはずだが低い雲で残念。
西方向。 石鎚山が見えるはずだが低い雲で残念。
剣山 時計回りで。
時計回りで。
剣山 東方向はさっきの尾根で良く見えた。
東方向はさっきの尾根で良く見えた。
剣山 南方向。
南方向。
剣山 同。
海が光っているので露出を変えて。
同。 海が光っているので露出を変えて。
剣山 次郎笈が目の前に。
この見え方が曲者。
傾斜が緩やかでのんびり歩けそうな気配に騙される。
次郎笈が目の前に。 この見え方が曲者。 傾斜が緩やかでのんびり歩けそうな気配に騙される。
剣山 南西方向。
南西方向。
剣山 帰りに車で通ることになる美馬市へ続く道路。
帰りに車で通ることになる美馬市へ続く道路。
剣山 次郎笈の山頂に人影。
山頂は寒いので、早々に休憩を切り上げ、次郎笈へ。
次郎笈の山頂に人影。 山頂は寒いので、早々に休憩を切り上げ、次郎笈へ。
剣山 岩は多いが、階段状に整備されている。
小石のガレバで滑りやすい。
岩は多いが、階段状に整備されている。 小石のガレバで滑りやすい。
剣山 高度を下げるとルートの見え方が変わって来る。
だんだん傾斜がきつく感じるように。
高度を下げるとルートの見え方が変わって来る。 だんだん傾斜がきつく感じるように。
剣山 紅葉に癒されながら歩く。
紅葉に癒されながら歩く。
剣山 本当に傾斜がきつくなった。
本当に傾斜がきつくなった。
剣山 右は偽ピーク。
右は偽ピーク。
剣山 最後の急登をクリアして、剣山を振り返った所。
結構な降りだったのに、こちらから見るとそれほどでも無い。
最後の急登をクリアして、剣山を振り返った所。 結構な降りだったのに、こちらから見るとそれほどでも無い。
剣山 次郎笈。
騙された原因は尾根筋を直線的に見ていて、傾斜の角度を認識できないためと思う。
次郎笈。 騙された原因は尾根筋を直線的に見ていて、傾斜の角度を認識できないためと思う。
剣山 たくさんの登山者が登ってくる。
たくさんの登山者が登ってくる。
剣山 離合が大変なので、手前の稜線を降ってトラバースコースで帰ろう。
離合が大変なので、手前の稜線を降ってトラバースコースで帰ろう。
剣山 うっすらと高知市らしい街並み。
その向こうにはさらに薄く足摺岬。
うっすらと高知市らしい街並み。 その向こうにはさらに薄く足摺岬。
剣山 瀬戸内海沿岸の街並みが見えるがどこだかハッキリしない。
瀬戸内海沿岸の街並みが見えるがどこだかハッキリしない。
剣山 ここからトラバースコースへ降る。
ここからトラバースコースへ降る。
剣山 トラバースコースは斜面の途中。
右上に尾根を歩く登山者の姿。
トラバースコースは斜面の途中。 右上に尾根を歩く登山者の姿。
剣山 剣山からもたくさんの人が降って来る。
ここから左の大劒神社方向へ。
剣山からもたくさんの人が降って来る。 ここから左の大劒神社方向へ。
剣山 二度見の展望所。
二度見の展望所。
剣山 大劒神社と御神体の岩。
登り返しがきつそうなので立ち寄らず。
大劒神社と御神体の岩。 登り返しがきつそうなので立ち寄らず。
剣山 ここで昼食。
西島駅で食べようと思ったが、人が多いだろうと敬遠。
都合の良い場所に休憩所があった。
ここで昼食。 西島駅で食べようと思ったが、人が多いだろうと敬遠。 都合の良い場所に休憩所があった。
剣山 前を歩いていた女性がしゃがみ込んで写真を撮っていた。
真似をしてパチリ。
前を歩いていた女性がしゃがみ込んで写真を撮っていた。 真似をしてパチリ。
剣山 予想通り、たくさんの人。
予想通り、たくさんの人。
剣山 紅葉を上から眺めるためにリフトを使う。
紅葉を上から眺めるためにリフトを使う。
剣山 帰りのルート周辺は紅葉がきれい。
帰りのルート周辺は紅葉がきれい。
剣山 本当はズルしただけかも。
第2駐車場は満車で路駐もたくさん。
本当はズルしただけかも。 第2駐車場は満車で路駐もたくさん。
剣山 無事下山。
無事下山。
剣山 帰りの道路から剣山と右に次郎笈。
帰りの道路から剣山と右に次郎笈。

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