瀬戸内しまなみ海道 -2021-11-01

2021.11.01(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 37
休憩時間
2 時間 44
距離
78.7 km
のぼり / くだり
1988 / 1984 m
8 37

活動詳細

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山ではなく海ですいませぇーん。 熊師匠念願のしまなみ海道に同行。 ロードバイクに乗ってたものの、いつしか乗らなくなって久しいので、恐々でしたが、尾道のジャイアントで、ロードバイクを借りました。終点の今治にもお店があり、そちらに乗り捨てる事ができました。 ミッションとしては、尾道のお店オープンが、9時。 今治の閉店が18時。9時間で完走。 まぁいけるでしょ。と最後の来島海峡大橋を渡るまで思っていました。 熊師匠も、ほんまによー頑張ったと思います。ロードバイクに初めて乗り、橋のアップダウンを2つ3つ繰り返す内に、ギアの変換をマスターし、極力脚を使わない様に軽いギアで回して登るようにしましたが、これが最後のラストスパートに効きました。  道中の美しいしまなみのおかげで、辛さを忘れるくらい淡々とシャフトを回せます。ただ、最後の大島で、来島海峡大橋までの道中、登り10km。あれには、最後の最後に脚を使わされました。一番しんどかったとこなんじゃないかな。 ロードバイクは、前を引くという言い方をよくしますが、僕が前を引くと直ぐに離れ、離れた挙句、景色に見とれてコースから外れ写真を撮りに行く熊。ほんまは、着いて来させた方が、楽に走れるのに、その様な理由で、常に熊師匠を先頭に走ります。 来島海峡大橋を渡り切り、今治駅までラスト6km, 18時に間に合うのか? ここから、市街地を走るので、間に合わなくてもいい。それより、最後の最後、事故はダメ。 いいペースで来てる。焦らずに行こうと声をかけ、間に合う間に合う。と暗示をかけて走ります。 ここからが、さすがの熊。30kmまでは、無理にしても、20km/h強で引いてくれます。サドルが合わずに痛い痛いと悲鳴をあげながら、今治のジャイアントに17時50分に滑り込みセーフ。しかも、翌日気付いたんですが、火曜日定休日で、間に合わなければ、2日の延着。 次の日は、のんびり松山観光。

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