快晴の小谷山(100名城の小谷城)に登る

2017.12.03(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:24

距離

6.8km

のぼり

473m

くだり

519m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 24
休憩時間
55
距離
6.8 km
のぼり / くだり
473 / 519 m
50
11
1 12
3
3
1 30

活動詳細

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昨夜泊まった彦根を早朝出発し、JR河毛駅着。昨日同様、駅でレンタサイクルを借りて小谷城戦国ガイドステーションへ。 ここからは、事前にお願いしていた地元のガイドの方の案内で登る。 一登りで出丸跡がある尾根に出て、ここから追手道を登る。金吾丸跡を巻いて、番所跡、お茶屋跡、御馬屋敷跡、桜馬場跡、大広間跡、赤尾屋敷跡、本丸跡、大堀切、中丸跡、京極丸跡、小丸跡、山王丸跡と尾根伝いに順に遺構を見ながら登る。 ほとんどの訪城者は本丸か山王丸で引き返して行くが、さらに先まで案内してもらう。六坊跡を過ぎて、清水谷との分岐へと下り、ここから小谷山山頂(大嶽城跡)目指し、登山道を急登する。 山頂の大嶽城跡も土塁や堀切などの遺構がよく残っている。琵琶湖を望む斜面で昼食をとる。 帰路は清水谷への分岐まで戻り、月所丸跡の畝状竪堀跡と二重の堀切を見て、清水谷を下る。 山中ではガイドの方と話しながら、時間をかけてゆっくりと探訪したため、予定の電車を遅らせることとなったが、紅葉の小谷山と小谷城跡を十分に満喫することができた。 932 戦国ガイドステーション 955 望笙峠 1000  〃 1011 林道終点、番所跡 1015  〃 1029 御馬屋敷跡、馬洗池 1032   〃 1043 赤尾屋敷跡 1048   〃 1053 桜庭場跡 1104  〃 1111 本丸跡 1117  〃 1133 京極丸跡 1135  〃 1144 大石垣 1145  〃 1149 山王丸跡 1154  〃 1205 清水谷への分岐 1219 岩尾 1221  〃 1229 小谷山山頂 1324   〃 1341 月所丸跡 1350  〃 1355 清水谷への分岐 1432 御屋敷跡 1434  〃 1448 小谷城戦国歴史資料館 1457    〃 1503 戦国ガイドステーション

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