忘れ物探して黒髪山

2017.12.03(日) 日帰り

以前、友達と有田ダムを起点に英山から前黒髪をあるいて白川キャンプ場を回ったことがあった。そのときに、英山の山頂標識の確認と英岩を見落としてしまっていた。もう一つ、黒髪山の麓を通るたびに山の中腹に見える赤い社みたいなものが、太鼓岩不動明王の巨大な石の彫刻だと言うことを知って、一度みたいと思っていたこと。 今日、時間がとれそうなのでこの二つをつないで歩くことが出来ないか調べていたところ、ヤマッパーの月と星と太陽さん、おおたさん、dayanさんの三人が11月のはじめに歩かれたルートがまさにピッタリ!これに決めたとばかりに、ルートをダウンロードして早速挑戦してきました。英山に至る途中の岩尾根た英岩で絶景をたのしみ、後半は黒髪の神様の道をたどるという感じでした。結果、上記の忘れ物を見つけることが出来、みたいものを見る事ができて素晴らしい「山旅」が出来ました。お三方のみなさん、ありがとうございました! 天気も良く、森の中でも木漏れ日を受けて楽しい歩いた道すべてが気持ちよかったなぁ! 日常の細々した悩みや不満なんてつまらんつまらん!明日からもがんばれ~!って、黒髪山から背中をバンっと叩かれた山歩きでした!

今日は、英山を経て寄り道しながら天童岩へ有田ダム駐車場より出発。この駐車場、広いし綺麗だし、トイレもあります。

今日は、英山を経て寄り道しながら天童岩へ有田ダム駐車場より出発。この駐車場、広いし綺麗だし、トイレもあります。

今日は、英山を経て寄り道しながら天童岩へ有田ダム駐車場より出発。この駐車場、広いし綺麗だし、トイレもあります。

準備をしていると、久留米から見えたご夫婦が隣に駐車されました。
本日は前黒髪だけ踏んで帰るとの事。いろいろと山の話を伺い、お先に入山します。
駐車場の一番奥からとりつきます。

準備をしていると、久留米から見えたご夫婦が隣に駐車されました。 本日は前黒髪だけ踏んで帰るとの事。いろいろと山の話を伺い、お先に入山します。 駐車場の一番奥からとりつきます。

準備をしていると、久留米から見えたご夫婦が隣に駐車されました。 本日は前黒髪だけ踏んで帰るとの事。いろいろと山の話を伺い、お先に入山します。 駐車場の一番奥からとりつきます。

10分程登りあがると視界が開けます。

10分程登りあがると視界が開けます。

10分程登りあがると視界が開けます。

いい感じの尾根道(ほんのちょっとですけどね!)

いい感じの尾根道(ほんのちょっとですけどね!)

いい感じの尾根道(ほんのちょっとですけどね!)

木漏れ日の中を

木漏れ日の中を

木漏れ日の中を

前黒髪尾根と岩尾根の別れ。まずは岩尾根へ。

前黒髪尾根と岩尾根の別れ。まずは岩尾根へ。

前黒髪尾根と岩尾根の別れ。まずは岩尾根へ。

到着!これじゃ、雰囲気伝わりませんね。

到着!これじゃ、雰囲気伝わりませんね。

到着!これじゃ、雰囲気伝わりませんね。

先端と両側はがっつり切れ落ちてます。

先端と両側はがっつり切れ落ちてます。

先端と両側はがっつり切れ落ちてます。

歩いてきた尾根道。

歩いてきた尾根道。

歩いてきた尾根道。

もう一度先端方向をのぞき込み(^^

もう一度先端方向をのぞき込み(^^

もう一度先端方向をのぞき込み(^^

では前黒髪方面へ戻ります。

では前黒髪方面へ戻ります。

では前黒髪方面へ戻ります。

おもろい道標
岩尾根から戻ってくると、先ほど駐車場でご一緒だった久留米からのご夫婦とお会いしました。

おもろい道標 岩尾根から戻ってくると、先ほど駐車場でご一緒だった久留米からのご夫婦とお会いしました。

おもろい道標 岩尾根から戻ってくると、先ほど駐車場でご一緒だった久留米からのご夫婦とお会いしました。

ちょっとつまみたくなる(^^

ちょっとつまみたくなる(^^

ちょっとつまみたくなる(^^

年木谷からの合流です。

年木谷からの合流です。

年木谷からの合流です。

間違えてシャッター押したけど、面白いので。

間違えてシャッター押したけど、面白いので。

間違えてシャッター押したけど、面白いので。

さて、岩場です。ロープが設置してあります。英山へのお楽しみ!

さて、岩場です。ロープが設置してあります。英山へのお楽しみ!

さて、岩場です。ロープが設置してあります。英山へのお楽しみ!

尾根に登りあがりました。岩の上に直生えたはっぱ???

尾根に登りあがりました。岩の上に直生えたはっぱ???

尾根に登りあがりました。岩の上に直生えたはっぱ???

とりあえず、英岩をめざします。登り上がりから前黒髪と反対側に小道があります。

とりあえず、英岩をめざします。登り上がりから前黒髪と反対側に小道があります。

とりあえず、英岩をめざします。登り上がりから前黒髪と反対側に小道があります。

すぐに視界が広がり、絶景が広がりますが、ここはまだ英岩ではありません。テープを頼りに先へ進みます

すぐに視界が広がり、絶景が広がりますが、ここはまだ英岩ではありません。テープを頼りに先へ進みます

すぐに視界が広がり、絶景が広がりますが、ここはまだ英岩ではありません。テープを頼りに先へ進みます

しばらく行くと再度視界が広がり、断崖絶壁の英岩の付け根

しばらく行くと再度視界が広がり、断崖絶壁の英岩の付け根

しばらく行くと再度視界が広がり、断崖絶壁の英岩の付け根

ズームしてみると有田の大銀杏の落葉でお寺は金色に染まってます!

ズームしてみると有田の大銀杏の落葉でお寺は金色に染まってます!

ズームしてみると有田の大銀杏の落葉でお寺は金色に染まってます!

あの小山の先が英岩になります。

あの小山の先が英岩になります。

あの小山の先が英岩になります。

回り込むと絶壁と有田の町の大展望が広がります。
1961に遭難した方の碑があります。

回り込むと絶壁と有田の町の大展望が広がります。 1961に遭難した方の碑があります。

回り込むと絶壁と有田の町の大展望が広がります。 1961に遭難した方の碑があります。

振り返ると先ほどの小山の上に立つ鳥居と青空

振り返ると先ほどの小山の上に立つ鳥居と青空

振り返ると先ほどの小山の上に立つ鳥居と青空

高度感、伝わりますか?

高度感、伝わりますか?

高度感、伝わりますか?

星の形をした有田の町。

星の形をした有田の町。

星の形をした有田の町。

英岩から戻り、英山へ。実は以前来たときには英山を見落としてしまってましたので、忘れ物を広いに来た気分。450mの訂正文がかわいい!

英岩から戻り、英山へ。実は以前来たときには英山を見落としてしまってましたので、忘れ物を広いに来た気分。450mの訂正文がかわいい!

英岩から戻り、英山へ。実は以前来たときには英山を見落としてしまってましたので、忘れ物を広いに来た気分。450mの訂正文がかわいい!

英山の山頂標識の奥から二手に分かれてそれぞれ展望岩があります。

英山の山頂標識の奥から二手に分かれてそれぞれ展望岩があります。

英山の山頂標識の奥から二手に分かれてそれぞれ展望岩があります。

これは右側の展望岩

これは右側の展望岩

これは右側の展望岩

その展望岩から、これから向かう前黒髪方面。

その展望岩から、これから向かう前黒髪方面。

その展望岩から、これから向かう前黒髪方面。

前黒髪!

前黒髪!

前黒髪!

以前の山頂標識。おつかれさま!

以前の山頂標識。おつかれさま!

以前の山頂標識。おつかれさま!

前黒髪をすぎると一瞬、展望が広がります。このルートでも気持ちの良いポイント。

前黒髪をすぎると一瞬、展望が広がります。このルートでも気持ちの良いポイント。

前黒髪をすぎると一瞬、展望が広がります。このルートでも気持ちの良いポイント。

じどり~!

じどり~!

じどり~!

さて、そろそろ本日の次の目標の太鼓岩不動寺への分岐を見落とさないように。

さて、そろそろ本日の次の目標の太鼓岩不動寺への分岐を見落とさないように。

さて、そろそろ本日の次の目標の太鼓岩不動寺への分岐を見落とさないように。

ここが分岐。ちゃんと看板がありました。

ここが分岐。ちゃんと看板がありました。

ここが分岐。ちゃんと看板がありました。

こんな階段を下りていきます

こんな階段を下りていきます

こんな階段を下りていきます

途中で分岐を間違えて、ちょっと上のアスファルト道に出てきました。

途中で分岐を間違えて、ちょっと上のアスファルト道に出てきました。

途中で分岐を間違えて、ちょっと上のアスファルト道に出てきました。

太鼓岩不動寺入り口に到着

太鼓岩不動寺入り口に到着

太鼓岩不動寺入り口に到着

不動明王と弘法大師がご本尊

不動明王と弘法大師がご本尊

不動明王と弘法大師がご本尊

では落ち葉の参道からおじゃまします。

では落ち葉の参道からおじゃまします。

では落ち葉の参道からおじゃまします。

お寺の本堂にお参りして左手を巻いて雰囲気の良い坂道を登ります。

お寺の本堂にお参りして左手を巻いて雰囲気の良い坂道を登ります。

お寺の本堂にお参りして左手を巻いて雰囲気の良い坂道を登ります。

いつも麓から見ていた赤い手すりの展望所に登りつくと、不動明王の彫刻された大岩が大迫力!少しだけ休憩して展望を楽しみます。

いつも麓から見ていた赤い手すりの展望所に登りつくと、不動明王の彫刻された大岩が大迫力!少しだけ休憩して展望を楽しみます。

いつも麓から見ていた赤い手すりの展望所に登りつくと、不動明王の彫刻された大岩が大迫力!少しだけ休憩して展望を楽しみます。

展望所から西光密寺への小道があります。こちらへ登ります。

展望所から西光密寺への小道があります。こちらへ登ります。

展望所から西光密寺への小道があります。こちらへ登ります。

トンネルの木。

トンネルの木。

トンネルの木。

西光密寺にいたるまで整備された歩道があります。

西光密寺にいたるまで整備された歩道があります。

西光密寺にいたるまで整備された歩道があります。

西光密寺。意外とすんなり到着。

西光密寺。意外とすんなり到着。

西光密寺。意外とすんなり到着。

天童岩に向かいます。

天童岩に向かいます。

天童岩に向かいます。

この灯籠のある石段を登って。

この灯籠のある石段を登って。

この灯籠のある石段を登って。

木漏れ日の中、苔むしたイイカンジの階段を息を切らせて登ります。

木漏れ日の中、苔むしたイイカンジの階段を息を切らせて登ります。

木漏れ日の中、苔むしたイイカンジの階段を息を切らせて登ります。

まずは白岩神社

まずは白岩神社

まずは白岩神社

天童岩の直下にある黒髪神社。

天童岩の直下にある黒髪神社。

天童岩の直下にある黒髪神社。

黒髪神社脇の小道を抜けるとすぐに鎖場に出会います。
あとは、いつもの天童岩に続く道

黒髪神社脇の小道を抜けるとすぐに鎖場に出会います。 あとは、いつもの天童岩に続く道

黒髪神社脇の小道を抜けるとすぐに鎖場に出会います。 あとは、いつもの天童岩に続く道

黒髪山(天童岩)到着!

黒髪山(天童岩)到着!

黒髪山(天童岩)到着!

歩いてきた道。良く歩けました!

歩いてきた道。良く歩けました!

歩いてきた道。良く歩けました!

有田ダムもよく見えます。

有田ダムもよく見えます。

有田ダムもよく見えます。

青螺山!

青螺山!

青螺山!

天童岩は天気の良い日曜のお昼とあって大混雑です。シャリバテはしゃれにならんのでカップラーメンとバナナ食べて下山にかかります。

天童岩は天気の良い日曜のお昼とあって大混雑です。シャリバテはしゃれにならんのでカップラーメンとバナナ食べて下山にかかります。

天童岩は天気の良い日曜のお昼とあって大混雑です。シャリバテはしゃれにならんのでカップラーメンとバナナ食べて下山にかかります。

鎖場へは降りずに蛇焼山方面にすすみ、途中から西光密寺方向へ。さらに西光密寺と有田ダムの別れを有田ダムの方向へ降りていきます。西光密寺との別れでは「この道降りたら有田ダムですか~?」との声。駐車場でご一緒の久留米からのご夫婦でした。本日の情報など交換して、ご夫婦はここで一休み。私は先に下山にかかります。この道はカネコシダの自生地との事ですが、シダの道を下ります。

鎖場へは降りずに蛇焼山方面にすすみ、途中から西光密寺方向へ。さらに西光密寺と有田ダムの別れを有田ダムの方向へ降りていきます。西光密寺との別れでは「この道降りたら有田ダムですか~?」との声。駐車場でご一緒の久留米からのご夫婦でした。本日の情報など交換して、ご夫婦はここで一休み。私は先に下山にかかります。この道はカネコシダの自生地との事ですが、シダの道を下ります。

鎖場へは降りずに蛇焼山方面にすすみ、途中から西光密寺方向へ。さらに西光密寺と有田ダムの別れを有田ダムの方向へ降りていきます。西光密寺との別れでは「この道降りたら有田ダムですか~?」との声。駐車場でご一緒の久留米からのご夫婦でした。本日の情報など交換して、ご夫婦はここで一休み。私は先に下山にかかります。この道はカネコシダの自生地との事ですが、シダの道を下ります。

木漏れ日の中のmuroken好みの道。この道ってこんなに良かったっけ?

木漏れ日の中のmuroken好みの道。この道ってこんなに良かったっけ?

木漏れ日の中のmuroken好みの道。この道ってこんなに良かったっけ?

マイナスイオン浴びまくり!

マイナスイオン浴びまくり!

マイナスイオン浴びまくり!

この道は分かりづらいですが直進しました。

この道は分かりづらいですが直進しました。

この道は分かりづらいですが直進しました。

先ほどの写真のアップ。

先ほどの写真のアップ。

先ほどの写真のアップ。

白川キャンプ場から登ってきた、登山道のとりつき。

白川キャンプ場から登ってきた、登山道のとりつき。

白川キャンプ場から登ってきた、登山道のとりつき。

キャンプ場に続く荒れたアスファルト道。

キャンプ場に続く荒れたアスファルト道。

キャンプ場に続く荒れたアスファルト道。

名残の紅葉が

名残の紅葉が

名残の紅葉が

上を向いて歩こう

上を向いて歩こう

上を向いて歩こう

真っ赤な葉っぱも

真っ赤な葉っぱも

真っ赤な葉っぱも

ダムサイトに降りてきました。駐車場までのアスファルト歩きですが、じつはこの道は本日の山歩きの素晴らしいエピローグロード。

ダムサイトに降りてきました。駐車場までのアスファルト歩きですが、じつはこの道は本日の山歩きの素晴らしいエピローグロード。

ダムサイトに降りてきました。駐車場までのアスファルト歩きですが、じつはこの道は本日の山歩きの素晴らしいエピローグロード。

エメラルドグリーンのダム湖越しに見る天童岩とスカイブルー

エメラルドグリーンのダム湖越しに見る天童岩とスカイブルー

エメラルドグリーンのダム湖越しに見る天童岩とスカイブルー

詩人・山本太郎による「秘色の湖」の碑分

詩人・山本太郎による「秘色の湖」の碑分

詩人・山本太郎による「秘色の湖」の碑分

地元有田工業高校出身の彫刻家古賀忠雄制作の乙女のブロンズ像

地元有田工業高校出身の彫刻家古賀忠雄制作の乙女のブロンズ像

地元有田工業高校出身の彫刻家古賀忠雄制作の乙女のブロンズ像

黒髪山大蛇伝説の絵巻焼き物

黒髪山大蛇伝説の絵巻焼き物

黒髪山大蛇伝説の絵巻焼き物

素晴らしい旅の終わり

素晴らしい旅の終わり

素晴らしい旅の終わり

有田ダム駐車場に着きました。
今日の一日にありがとう。

有田ダム駐車場に着きました。 今日の一日にありがとう。

有田ダム駐車場に着きました。 今日の一日にありがとう。

今日は、英山を経て寄り道しながら天童岩へ有田ダム駐車場より出発。この駐車場、広いし綺麗だし、トイレもあります。

準備をしていると、久留米から見えたご夫婦が隣に駐車されました。 本日は前黒髪だけ踏んで帰るとの事。いろいろと山の話を伺い、お先に入山します。 駐車場の一番奥からとりつきます。

10分程登りあがると視界が開けます。

いい感じの尾根道(ほんのちょっとですけどね!)

木漏れ日の中を

前黒髪尾根と岩尾根の別れ。まずは岩尾根へ。

到着!これじゃ、雰囲気伝わりませんね。

先端と両側はがっつり切れ落ちてます。

歩いてきた尾根道。

もう一度先端方向をのぞき込み(^^

では前黒髪方面へ戻ります。

おもろい道標 岩尾根から戻ってくると、先ほど駐車場でご一緒だった久留米からのご夫婦とお会いしました。

ちょっとつまみたくなる(^^

年木谷からの合流です。

間違えてシャッター押したけど、面白いので。

さて、岩場です。ロープが設置してあります。英山へのお楽しみ!

尾根に登りあがりました。岩の上に直生えたはっぱ???

とりあえず、英岩をめざします。登り上がりから前黒髪と反対側に小道があります。

すぐに視界が広がり、絶景が広がりますが、ここはまだ英岩ではありません。テープを頼りに先へ進みます

しばらく行くと再度視界が広がり、断崖絶壁の英岩の付け根

ズームしてみると有田の大銀杏の落葉でお寺は金色に染まってます!

あの小山の先が英岩になります。

回り込むと絶壁と有田の町の大展望が広がります。 1961に遭難した方の碑があります。

振り返ると先ほどの小山の上に立つ鳥居と青空

高度感、伝わりますか?

星の形をした有田の町。

英岩から戻り、英山へ。実は以前来たときには英山を見落としてしまってましたので、忘れ物を広いに来た気分。450mの訂正文がかわいい!

英山の山頂標識の奥から二手に分かれてそれぞれ展望岩があります。

これは右側の展望岩

その展望岩から、これから向かう前黒髪方面。

前黒髪!

以前の山頂標識。おつかれさま!

前黒髪をすぎると一瞬、展望が広がります。このルートでも気持ちの良いポイント。

じどり~!

さて、そろそろ本日の次の目標の太鼓岩不動寺への分岐を見落とさないように。

ここが分岐。ちゃんと看板がありました。

こんな階段を下りていきます

途中で分岐を間違えて、ちょっと上のアスファルト道に出てきました。

太鼓岩不動寺入り口に到着

不動明王と弘法大師がご本尊

では落ち葉の参道からおじゃまします。

お寺の本堂にお参りして左手を巻いて雰囲気の良い坂道を登ります。

いつも麓から見ていた赤い手すりの展望所に登りつくと、不動明王の彫刻された大岩が大迫力!少しだけ休憩して展望を楽しみます。

展望所から西光密寺への小道があります。こちらへ登ります。

トンネルの木。

西光密寺にいたるまで整備された歩道があります。

西光密寺。意外とすんなり到着。

天童岩に向かいます。

この灯籠のある石段を登って。

木漏れ日の中、苔むしたイイカンジの階段を息を切らせて登ります。

まずは白岩神社

天童岩の直下にある黒髪神社。

黒髪神社脇の小道を抜けるとすぐに鎖場に出会います。 あとは、いつもの天童岩に続く道

黒髪山(天童岩)到着!

歩いてきた道。良く歩けました!

有田ダムもよく見えます。

青螺山!

天童岩は天気の良い日曜のお昼とあって大混雑です。シャリバテはしゃれにならんのでカップラーメンとバナナ食べて下山にかかります。

鎖場へは降りずに蛇焼山方面にすすみ、途中から西光密寺方向へ。さらに西光密寺と有田ダムの別れを有田ダムの方向へ降りていきます。西光密寺との別れでは「この道降りたら有田ダムですか~?」との声。駐車場でご一緒の久留米からのご夫婦でした。本日の情報など交換して、ご夫婦はここで一休み。私は先に下山にかかります。この道はカネコシダの自生地との事ですが、シダの道を下ります。

木漏れ日の中のmuroken好みの道。この道ってこんなに良かったっけ?

マイナスイオン浴びまくり!

この道は分かりづらいですが直進しました。

先ほどの写真のアップ。

白川キャンプ場から登ってきた、登山道のとりつき。

キャンプ場に続く荒れたアスファルト道。

名残の紅葉が

上を向いて歩こう

真っ赤な葉っぱも

ダムサイトに降りてきました。駐車場までのアスファルト歩きですが、じつはこの道は本日の山歩きの素晴らしいエピローグロード。

エメラルドグリーンのダム湖越しに見る天童岩とスカイブルー

詩人・山本太郎による「秘色の湖」の碑分

地元有田工業高校出身の彫刻家古賀忠雄制作の乙女のブロンズ像

黒髪山大蛇伝説の絵巻焼き物

素晴らしい旅の終わり

有田ダム駐車場に着きました。 今日の一日にありがとう。