晩秋の鷲羽

雪と遊びたくてたまらず北アへ。 しかし雪が本格的に出てくるのは弓折の分岐から。 先週の積雪はかなり溶けてしまったらしい。 そのため南面の小池新道はずっとアプローチシューズとして持ってきたトレランシューズでいけた。 双六小屋からはそこそこの積雪。40cmくらいかな。けどトレースはあるのでかなり楽。 難儀したのは三俣の分岐から三俣山荘まで。中途半端に雪が降るもんやから薮も埋まらず、登山道も辿れず、薮漕ぎ迷路だった。行く人は注意して欲しい。 一方鷲羽に雪はほとんどなし。テントを張って一服してからトワイライトハイク。ちゃっちゃかピストンしてきた。夕暮れ時の雪を抱いた黒部の山々には感動した。 今回も完全燃焼で素晴らしい山行でした！ 交通費9000円 詳細はブログにて！！ https://sw-traveler.com/washiba2021/