［剣山・次郎笈］奥槍戸小屋カレー紀行_211030

宮尾登美子氏の小説『天涯の花』、安徳天皇と平家の伝説、イエスキリストやイスラエル王にまつわるブッ飛んだものも含め、剣山に来ると悠久の時の流れを感じ、伝説の中にいる気分になれます。 今回初めて次郎笈山頂を南進して剣山スーパー林道沿の奥槍戸山の家までピストン。数年越しの念願が叶って名物の手作りカレーを堪能しました。往復ともリフトを使用したことで時間と体力を温存でき、運動量も歩行10kmに乗りました。 コロナ、長雨、暑さ…早起きして山へ向かう気力も萎えがちとなり、体は元気なのに里山のみだった3か月間にピリオドを打てたかな？と、思うようにします。