活動データ
タイム
06:20
距離
29.1km
のぼり
1874m
くだり
1871m
活動詳細
すべて見る■天候 天気:快晴 風:そこそこあり。中の下くらい。 気温:過ごしやすい ■アクセス: 梅田ダムの駐車場を利用 ■コース状況/危険箇所等: 一般登山道ではないルートを使用していますのでご注意ください。 ・梅田ダムからロードを5kmほど歩いたところにある破線ルートから尾根に向かいますが、尾根に乗るまで傾斜がきつい&脆く崩れやすい斜面やケモノ道を通っています。 ・尾根に乗ってから丸岩岳までは歩きやすい登山道で快適でした。根本山の手前に踏み後が薄くわかりづらい箇所があります。それと崖をトラバースするくさり場も少しあります。ここは慎重に進めばさほど問題ありません。 ・丸岩岳からの下山に使用した道も一般登山道ではないと思います。906Pまではとても明瞭です。906Pからの下りも伐採予定地の目印があり迷うことはありませんでしたが急斜面、断崖があります(巻きました)。斜面を下りきった後、ロードとの合流時には渡渉もあります。 ■感想/記録: 三境山・根本山・熊鷹山・丸岩岳を梅田ダム起点でバリルートを交えて時計回りで周回。 家の用事をこなしてから来たため11時過ぎの遅めのスタート。梅田ダムからはロードを小一時間歩いて、途中にある治山事業の破線ルートから取り付きます。令和元年に治山が行われた旨が入り口の立て看板に記載があり安心していたのですが道は荒れていました。(倒木が道を塞ぐ、急斜面、脆く崩れやすい土砂、等)そのため稜線に乗るまでが想定より時間がかかりました。 尾根に乗ってからは快適で歩きやすい道でしたが熊と思わしきフンがそこかしこに。新しいのもありました。。 根本山から丸岩岳までは非常に快適な道です。丸岩岳に着いた時点で15:40と日没が迫っていたため当初予定していた野峰は諦めて下山することに。丸岩岳から先も上りと同様にバリルートで降りました。伐採予定地の張り紙があり木々に目印があったのでそれを頼りに下りましたがなかなかの急斜面、途中、断崖もあったため巻きました。もっと時間的余裕がなかったらしっかりと判断できずに無理に進んだ可能性もあったので危なかったかな。。 梅田ダムについた頃には真っ暗でした。 今回はスタートが遅かったことが最大の反省点です。事前のリサーチも足りなかったのもよくなかったです。
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