飯能から東秩父への横断🏞️🚶

2021.10.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 21
休憩時間
1 時間 5
距離
22.5 km
のぼり / くだり
1602 / 1489 m
1 32
13
9
4
27
1
26
3
25
4
3
15
16
12
41
12
10
14
33

活動詳細

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10月は体が不調続きで思ったように歩けず、今回も体がどこで不調になるか自信がなかったので、近場でいつでもエスケープできる山へ ルートは、西吾野駅から休暇村奥武蔵へ下りてそこから虚空蔵山へ登って高山不動尊に寄り道し、関八州見晴台、そこからは奥武蔵グリーンライン上の稜線を大野峠まで歩いて、林道を白石峠まで歩いて堂平山を登って白石車庫バス停まで歩きました。 余力がもっとあれば笠山登って和紙の里まで歩こうと思ってたのですが思った以上に大菩薩のダメージが残ってて無念です。 詳細は以下のとおりです。 ○ 西吾野~休暇村奥武蔵~虚空蔵山~関八州見晴台 西吾野から直接登らず国道299号を休暇村奥武蔵まで下りて、国道の脇からハイキングコースに入ります。 尾根を登って下りると三社の集落に出てそこからが登山本番です。 入ってすぐにハイキングコースと近道の案内がありますが、近道は踏み跡はしっかりしてるものの地図に路がありません。尾根を直登する急登が続きます。 ハイキングコースと合流すると緩やかな道に変わり、作業林道と交差して進めば虚空蔵山です。虚空蔵山前後はやや道が悪く別の方向に行かないよう注意です。 この後は林道に出て高山不動尊に向かいます。ここからは向かいの飯能アルプスと都県境尾根がよく見えます。 高山不動尊からは林道と2回交差して関八州見晴台です。 この辺で一番展望のよい山頂です。 ○ 関八州見晴台~飯盛峠~刈場坂峠~大野峠 ここからは奥武蔵グリーンラインに沿って稜線を歩きます。 そのまま奥武蔵グリーンラインを歩くのでもいいのですが、せっかくなので関東ふれあいの道に従うだけでなくなるべく稜線上のピークを踏んでいきます。 稜線上のピークは関東ふれあいの道のルートはキレイに整ってて歩きやすいですが、それ以外はバリエーションルートもあって勾配がおかしかったり、踏み跡が散っててルートが読みにくかったりするので無理しすぎない方がいいかもしれません。 ちなみに、飯能アルプスと同様にこっちの稜線も基本的に展望はありません。 展望のある刈場坂峠はありがたく展望を楽しみましょう。 飯盛山、丸山、ツツジ山、カバ岳とピークを越えると大野峠です。 ○ 大野峠~白石峠 ここから林道沿いに歩いて白石峠へ抜けます。 この間は登山道が全くなく足に響く舗装路歩きです。 途中の高篠峠まで標高を落として、そこから白石峠までは緩やかな登り返しになります。 ここ歩くの3回目ですが、いつも心を殺してますのでほとんど記憶がありません。 ○ 白石峠~堂平山~白石車庫バス停 白石峠から堂平山へは登山道を行くと剣ヶ峰への急登を急下りを通らなきゃなりませんが、やはり不調気味な自分にはもうそんな余力はないと思い、林道を堂平山へ向けて歩きます。 途中開けたところにパラグライダーの発着所がありますが、時間が遅いからか今日は飛ぼうとしてる人はいませんでした。 あとはそのまま緩やかに登ると堂平山に到着します。 ここの眺めは外秩父最高峰だと思いますのでオススメです。 余力があれば笠山に続いたり和紙の里まで行こうと思ってましたが、かなり足がキツかったので大人しく白石車庫へ下りることにしました。 ここから下りるときに、ヤブの向こうに作業道が縦横無尽にあることを初めてしりました…外秩父七峰ハイキングコースの案内に従って進みましょう。 七重峠からは沢に沿って白石車庫へ下りていきます。 ここは外秩父七峰ハイキングコースのエスケープ扱いなのか、意外とキレイな道でした。 下りきって林道を県道へ向けて歩いていけば白石車庫バス停です。

関八州見晴台 西吾野駅から
西吾野駅から
関八州見晴台 そのまま登らず国道299号を下りていく
そのまま登らず国道299号を下りていく
関八州見晴台 ここから登っていく
ここから登っていく
関八州見晴台 休暇村奥武蔵
休暇村奥武蔵
関八州見晴台 柵を越えて
柵を越えて
関八州見晴台 本格的な山道へ
本格的な山道へ
関八州見晴台 すぐに集落へ
すぐに集落へ
関八州見晴台 再び山道へ
再び山道へ
関八州見晴台 所々崩れてて桟橋がかけられてる
所々崩れてて桟橋がかけられてる
関八州見晴台 集落の最深部
集落の最深部
関八州見晴台 ここからが本番
ここからが本番
関八州見晴台 せっかくだから近道へ
せっかくだから近道へ
関八州見晴台 踏み跡ははっきりしてるけど、地図に道はないバリエーションルート
かなりの急登
踏み跡ははっきりしてるけど、地図に道はないバリエーションルート かなりの急登
関八州見晴台 ここでハイキングコースに合流
ここでハイキングコースに合流
関八州見晴台 作業林道に交差
林道は入っちゃダメみたい
作業林道に交差 林道は入っちゃダメみたい
関八州見晴台 虚空蔵山直前の急登
この辺だけ道が悪い
虚空蔵山直前の急登 この辺だけ道が悪い
関八州見晴台 まずは虚空蔵山とうちゃく!
まずは虚空蔵山とうちゃく!
関八州見晴台 お堂
お堂
関八州見晴台 先もちょっと道が分かりにくい
先もちょっと道が分かりにくい
関八州見晴台 林道に出て飯能アルプスと都県境尾根を臨む
林道に出て飯能アルプスと都県境尾根を臨む
関八州見晴台 高山不動尊とうちゃく!
高山不動尊とうちゃく!
関八州見晴台 あずまやがあるのでよい休憩ポイント
あずまやがあるのでよい休憩ポイント
関八州見晴台 ちょっとこの案内分かりにくいんだよな
ちょっとこの案内分かりにくいんだよな
関八州見晴台 脇から関八州見晴台へ登る
脇から関八州見晴台へ登る
関八州見晴台 続いて丸山
続いて丸山
関八州見晴台 グリーンラインに出てさらに登る
グリーンラインに出てさらに登る
関八州見晴台 すぐに関八州見晴台つきました
すぐに関八州見晴台つきました
関八州見晴台 あずまやと高山不動尊奥の院
あずまやと高山不動尊奥の院
関八州見晴台 飯能アルプスと都県境尾根方面
富士山が頭だけちらっと
飯能アルプスと都県境尾根方面 富士山が頭だけちらっと
関八州見晴台 南東方面
丹沢がかろうじてみえるけど霞んでて先の景色がそれほど見えない
南東方面 丹沢がかろうじてみえるけど霞んでて先の景色がそれほど見えない
関八州見晴台 こっちは川越、さいたまに都心方面
霞んでて都心は肉眼でもやっとみえる程度
こっちは川越、さいたまに都心方面 霞んでて都心は肉眼でもやっとみえる程度
関八州見晴台 北東日光方面
やはり霞んでる
北東日光方面 やはり霞んでる
関八州見晴台 さぁここからは歩くのは初めて
さぁここからは歩くのは初めて
関八州見晴台 おおぅ…思ったより道が悪い
おおぅ…思ったより道が悪い
関八州見晴台 すぐに落ち着いて
すぐに落ち着いて
関八州見晴台 グリーンラインに出る
グリーンラインに出る
関八州見晴台 なんか注文多そう
なんか注文多そう
関八州見晴台 すぐに山道へ誘導される
すぐに山道へ誘導される
関八州見晴台 すぐグリーンラインに出るけど、せっかくなのでピークを踏みにいく
すぐグリーンラインに出るけど、せっかくなのでピークを踏みにいく
関八州見晴台 飯盛山その1
飯盛山その1
関八州見晴台 すぐに飯盛峠
すぐに飯盛峠
関八州見晴台 関東ふれあいの道だけどこっち側は歩く人少ないね
関東ふれあいの道だけどこっち側は歩く人少ないね
関八州見晴台 飯盛山その2
飯盛山その2
関八州見晴台 林道と交差を繰り返す
林道と交差を繰り返す
関八州見晴台 今度は大仁田山
今度は大仁田山
関八州見晴台 大仁田山の山頂標その2
大仁田山の山頂標その2
関八州見晴台 すぐ下はぶな峠(変換できない)
すぐ下はぶな峠(変換できない)
関八州見晴台 次は丸山(2つ目)
次は丸山(2つ目)
関八州見晴台 こっちにも山頂標
三本ぶなが別名なのね
こっちにも山頂標 三本ぶなが別名なのね
関八州見晴台 グリーンラインへ
木々が色づいてきている
グリーンラインへ 木々が色づいてきている
関八州見晴台 稜線の反対側が越生町からときがわ町へ
稜線の反対側が越生町からときがわ町へ
関八州見晴台 次はツツジ山
次はツツジ山
関八州見晴台 ここはグリーンラインからかなり上がる
ここはグリーンラインからかなり上がる
関八州見晴台 ツツジ山とうちゃく!
ツツジ山とうちゃく!
関八州見晴台 微妙にスギが薄いところから展望が覗く
微妙にスギが薄いところから展望が覗く
関八州見晴台 こっちはグリーンライン沿いの稜線
こっちはグリーンライン沿いの稜線
関八州見晴台 刈場坂峠へ
刈場坂峠へ
関八州見晴台 下りたらあっという間に刈場坂峠
ここは人気の休憩ポイント
下りたらあっという間に刈場坂峠 ここは人気の休憩ポイント
関八州見晴台 熊谷や群馬東部方面かな
熊谷や群馬東部方面かな
関八州見晴台 堂平山に剣ヶ峰
あそこまでは行くよ
堂平山に剣ヶ峰 あそこまでは行くよ
関八州見晴台 こっちは丸山かな
こっちは丸山かな
関八州見晴台 関東ふれあいの道ver
関東ふれあいの道ver
関八州見晴台 飯能市境もここまでかな
飯能市境もここまでかな
関八州見晴台 すぐ裏には家のような建物がいくつか建ってるけど、日常的に暮らしてる感じがしない
すぐ裏には家のような建物がいくつか建ってるけど、日常的に暮らしてる感じがしない
関八州見晴台 大野峠を目指す
大野峠を目指す
関八州見晴台 飯能二子山
飯能二子山
関八州見晴台 少し道が細くなってきた
少し道が細くなってきた
関八州見晴台 七曲り峠
すぐに山に戻る
七曲り峠 すぐに山に戻る
関八州見晴台 立派な岩だ
立派な岩だ
関八州見晴台 と、ちょっとした岩場が出現
と、ちょっとした岩場が出現
関八州見晴台 奥武蔵らしくないな
奥武蔵らしくないな
関八州見晴台 本日最高峰のカバ岳とうちゃく!
本日最高峰のカバ岳とうちゃく!
関八州見晴台 なだらかだけど、距離は長いな
なだらかだけど、距離は長いな
関八州見晴台 林道へ一気に下りて
林道へ一気に下りて
関八州見晴台 ちょっとだけ登り返して
ちょっとだけ登り返して
関八州見晴台 大野峠とうちゃく!
この稜線はここまで
大野峠とうちゃく! この稜線はここまで
関八州見晴台 ここから白石峠まで長い長い林道歩きが始まる
ここから白石峠まで長い長い林道歩きが始まる
関八州見晴台 序盤山道あるけど、すぐ終わるのでわざわざ入る気がしない
序盤山道あるけど、すぐ終わるのでわざわざ入る気がしない
関八州見晴台 高篠峠
ここから登り返し
高篠峠 ここから登り返し
関八州見晴台 あと1.4km
あと1.4km
関八州見晴台 舗装路は足に響くけど進むスピードは速い
舗装路は足に響くけど進むスピードは速い
関八州見晴台 白石峠とうちゃく!
ときがわ町と東秩父村の境
白石峠とうちゃく! ときがわ町と東秩父村の境
関八州見晴台 相変わらず2年前の台風の時のまま
相変わらず2年前の台風の時のまま
関八州見晴台 あずまやで休憩
あずまやで休憩
関八州見晴台 交差点は広め
交差点は広め
関八州見晴台 剣ヶ峰を登る余力はないので巻く
剣ヶ峰を登る余力はないので巻く
関八州見晴台 林道をてくてく
林道をてくてく
関八州見晴台 パラグライダー発着所
パラグライダー発着所
関八州見晴台 さらに先へ
さらに先へ
関八州見晴台 よかんべ!
よかんべ!
関八州見晴台 ここのキャンプ場泊まってみたい
ここのキャンプ場泊まってみたい
関八州見晴台 ここも泊まれる
ここも泊まれる
関八州見晴台 てことで堂平山とうちゃく!
てことで堂平山とうちゃく!
関八州見晴台 丸山に武甲山方面
丸山に武甲山方面
関八州見晴台 秩父に正面は両神山
秩父に正面は両神山
関八州見晴台 関東平野の大展望
関東平野の大展望
関八州見晴台 群馬方面
群馬方面
関八州見晴台 ここもパラグライダー発着所
ここもパラグライダー発着所
関八州見晴台 下りていく
下りていく
関八州見晴台 藪の先に作業道が縦横無尽に張り巡らされている
藪の先に作業道が縦横無尽に張り巡らされている
関八州見晴台 七重峠
七重峠
関八州見晴台 笠山には行かずバス停へ
笠山には行かずバス停へ
関八州見晴台 沢筋の道
沢筋の道
関八州見晴台 笠山林道を横切る
笠山林道を横切る
関八州見晴台 歩きやすい
歩きやすい
関八州見晴台 ここからは林道を下りる
ここからは林道を下りる
関八州見晴台 白石峠方面の林道と合流
白石峠方面の林道と合流
関八州見晴台 ここのキャンプ場も健在
ここのキャンプ場も健在
関八州見晴台 白石峠を振り返る
白石峠を振り返る
関八州見晴台 白石車庫バス停とうちゃく!
白石車庫バス停とうちゃく!
関八州見晴台 おつかれ山!
おつかれ山!

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