高塚山・ソノド・幾利山

2021.10.30(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:52

距離

12.1km

のぼり

1189m

くだり

1191m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 52
休憩時間
50
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1189 / 1191 m
3
53
1 2
41
33
46
31
2

活動詳細

すべて見る

高島トレイルに行こうと思っていたのですが、月末の疲れでどうにもテント泊をする気になれず。結局、いつも通りの時間に起きたので、近場の鈴鹿五十名山で、未踏のソノドへ行ってきました。 下調べはほとんどしていなかったのですが、ソノドまでは名物の黄文字案内板と大量のピンクテープのおかげで、何の問題もなく到達できました。高塚山からソノドの間の広葉樹林が綺麗ですね。黄色く色付いていて、とても雰囲気の良い尾根歩きでした。かなり気に入りました。 時間もまだあったので、幾利山に向かってみることにしました。山と高原地図には確か「鹿遊び」という名前で表記されていて、以前からとても気になる場所だったのです。ものすごい藪山らしいので、とりあえず近くまで行ってみて、山の雰囲気を確認して帰ってくるつもりでした。 実際行ってみると、幾利山の山頂と思しき方向へ、藪を切り開いた道がついていました。見るんじゃなかった、、と思いましたが、ピンクテープもしっかりついているので、行けるところまで行ってみることに😅 一応、山頂まで行けましたが、切断した木の枝で埋まって動けなくなったり、崩壊した獣除けネットの網にはまったり、イバラに引っ掛かったり、、なかなかの悪路でしたね💦 山頂には県境稜線で見かけた黄色いプラカードの山名板がありました。どうも県境稜線を整備してくれていた方が幾利山の整備もしてくださったようです。おかげで山頂を踏めたのですが、それにしてもこの藪を切り開くなんて、すごい執念・・・本当にリスペクトします。 ソノド山頂近くのテント適地で、タイベックシートを広げて少々昼寝。気持ちよかったですね。のんびりしてたら、日が傾いてきたので、急いで降りました。今日も無事に楽しめて良かったです。

霊仙山 登山口近くの路肩に車を停めました。休日でもトラックがバンバン往来するので、他のところに停めたいのだけど。
登山口近くの路肩に車を停めました。休日でもトラックがバンバン往来するので、他のところに停めたいのだけど。
霊仙山 林道に上がっていきます。
林道に上がっていきます。
霊仙山 梯子がありました。ここを登っていくようです。
梯子がありました。ここを登っていくようです。
霊仙山 梯子の奥に少し広い場所がありました。車が停められそう。
梯子の奥に少し広い場所がありました。車が停められそう。
霊仙山 梯子を登ったところに、登山口の案内板。ソノドといえば、この赤背景に黄文字の案内板ですね!
梯子を登ったところに、登山口の案内板。ソノドといえば、この赤背景に黄文字の案内板ですね!
霊仙山 いきなり急傾斜です。降りるときに怖いな。
いきなり急傾斜です。降りるときに怖いな。
霊仙山 鉄塔がありました。ここも鉄塔だらけかと思いきや、出会ったのはこの1本だけでした。
鉄塔がありました。ここも鉄塔だらけかと思いきや、出会ったのはこの1本だけでした。
霊仙山 鉄塔の支柱に案内板。これは白文字です。
鉄塔の支柱に案内板。これは白文字です。
霊仙山 この赤い案内板、よく目立ちます。
この赤い案内板、よく目立ちます。
霊仙山 ピンクテープはかなりたくさんありました。迷うことはないと思います。
ピンクテープはかなりたくさんありました。迷うことはないと思います。
霊仙山 高塚山まではブッシュの尾根を、右に左に木をかわしながら歩きます。
高塚山まではブッシュの尾根を、右に左に木をかわしながら歩きます。
霊仙山 高塚山山頂に到着。ここまでの道は急斜面でしたが、山頂は穏やかなお椀のような形をしています。
高塚山山頂に到着。ここまでの道は急斜面でしたが、山頂は穏やかなお椀のような形をしています。
霊仙山 忘れていた日焼け止めを塗って、ソノドに向かいます。休憩している間に男性に抜かれた。
忘れていた日焼け止めを塗って、ソノドに向かいます。休憩している間に男性に抜かれた。
霊仙山 高塚山~ソノドの道は気持ちいいですね。ブナの広尾根です。歩きやすい!
高塚山~ソノドの道は気持ちいいですね。ブナの広尾根です。歩きやすい!
霊仙山 天気もなかなか良い感じ。
天気もなかなか良い感じ。
霊仙山 眺望の良い場所がありました。町も少し見えます。
眺望の良い場所がありました。町も少し見えます。
霊仙山 なんだか嬉しくなる案内板です。
なんだか嬉しくなる案内板です。
霊仙山 黄葉のブナ林を歩きます。傾斜も緩く、ほんと気持ちの良い道です。
黄葉のブナ林を歩きます。傾斜も緩く、ほんと気持ちの良い道です。
霊仙山 これは白文字の案内板。
これは白文字の案内板。
霊仙山 なかなかキツイですけど、頑張ります。
なかなかキツイですけど、頑張ります。
霊仙山 少し尾根が細くなってきた。
少し尾根が細くなってきた。
霊仙山 もうすぐソノド!でも案外遠い。
もうすぐソノド!でも案外遠い。
霊仙山 ヌタ場がありました。ここの水はちょっと飲みたくないなぁ・・・
ヌタ場がありました。ここの水はちょっと飲みたくないなぁ・・・
霊仙山 青空
青空
霊仙山 テント場を思わせる、平らな場所が突然現れた。荷物運び用のヘリポートかな?
テント場を思わせる、平らな場所が突然現れた。荷物運び用のヘリポートかな?
霊仙山 ソノド山頂に到着!
ソノド山頂に到着!
霊仙山 なかなか眺望も良いです。下の町が見えます。
なかなか眺望も良いです。下の町が見えます。
霊仙山 まだ時間もありそうなので、幾利山を確認しに行きます。凄い藪山らしいので、登りませんが・・・
まだ時間もありそうなので、幾利山を確認しに行きます。凄い藪山らしいので、登りませんが・・・
霊仙山 痩せ尾根が出現。少し歩きにくい。
痩せ尾根が出現。少し歩きにくい。
霊仙山 霊仙山がよく見えました。手前は以前歩いた県境稜線です。
霊仙山がよく見えました。手前は以前歩いた県境稜線です。
霊仙山 石小屋の看板。小屋なんてあったっけ?
石小屋の看板。小屋なんてあったっけ?
霊仙山 藪ってほどではないけど、整備がされていないので、とにかく歩きにくいです。
藪ってほどではないけど、整備がされていないので、とにかく歩きにくいです。
霊仙山 なんか幾利山らしきものが見えてきたと思ったら、なんかピンクテープがあるぞ。
なんか幾利山らしきものが見えてきたと思ったら、なんかピンクテープがあるぞ。
霊仙山 ピンクテープに誘われて、荒れまくった踏み跡を歩く。どうも誰かが整備に入られたようで、木を切断してある。
ピンクテープに誘われて、荒れまくった踏み跡を歩く。どうも誰かが整備に入られたようで、木を切断してある。
霊仙山 ちょっと眺望のある所に出たよ。
ちょっと眺望のある所に出たよ。
霊仙山 少し禿げた場所に出た。まだ結構あるなぁ・・・
少し禿げた場所に出た。まだ結構あるなぁ・・・
霊仙山 幾利山をわっせわっせと登る。
幾利山をわっせわっせと登る。
霊仙山 木がそこら中に散乱していて、歩きにくい。さらに崩壊したネットにはまるし、イバラが攻撃してくる。傾斜も急で、最悪の道。
木がそこら中に散乱していて、歩きにくい。さらに崩壊したネットにはまるし、イバラが攻撃してくる。傾斜も急で、最悪の道。
霊仙山 山頂付近に出た。鹿も遊べそうにない鬱蒼とした山頂です。遠くに黄色い看板が見えたので、近寄ってみると、なんと県境稜線で見た馴染みの看板。こんなところまで整備されたんだ・・・凄い!
山頂付近に出た。鹿も遊べそうにない鬱蒼とした山頂です。遠くに黄色い看板が見えたので、近寄ってみると、なんと県境稜線で見た馴染みの看板。こんなところまで整備されたんだ・・・凄い!
霊仙山 ソノドに戻る。幾利山付近に林道があるらしいけど、どこから降りられるのかわからなかった。
ソノドに戻る。幾利山付近に林道があるらしいけど、どこから降りられるのかわからなかった。
霊仙山 青空と赤く色付いた葉っぱと、ソノド。
青空と赤く色付いた葉っぱと、ソノド。
霊仙山 ソノド以降は歩きやすい道です。どんどん歩いていると、的確な案内板がありました。
ソノド以降は歩きやすい道です。どんどん歩いていると、的確な案内板がありました。
霊仙山 この実を踏んで、2回こけそうになりました。
この実を踏んで、2回こけそうになりました。
霊仙山 高塚山からソノドの間は、何度でも歩きたくなる快適な道です。
高塚山からソノドの間は、何度でも歩きたくなる快適な道です。
霊仙山 ここもわかりにくい。非常に的確な案内。このコースを熟知されているなぁ。
ここもわかりにくい。非常に的確な案内。このコースを熟知されているなぁ。
霊仙山 林道に降り立ちました。お疲れさまでした。
林道に降り立ちました。お疲れさまでした。

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