表妙義縦走

鎖場はいずれも手元足元に集中してたんで良い感じで恐怖心なく行けました。 当初は怖かったら引き返すつもりだったんですが、結果的には全然大丈夫でした。 意識的に下の方を見ないようにしたのも良かったかもしれません。本来はスリル含め楽しむものように思われ少し損したかも？ 集中し過ぎてどんな鎖場だったかもあまり覚えてないですが、鷹戻しが一番きつかったですかね？もっと垂直で長いのを想像してたことからすると大したことなかったです、というのも結果的に無事だったから言えることかなあとは思います。 メット含め安全系の道具持ってないので身体一つで頑張りました、道具あれば安全に楽しむ余裕ができる感じでしょうか？逆にスリルなくなるとすると楽しみが減るようにも思いどちらが良いのか？ 何度か腕の力だけに頼らざるを得ない場面あり、ここまで腕が疲れたのは初めてかもです。 良い経験でした。 ところどころルート見つけにくかったり、無意識に違うルートに反れてたりでのロスは少しありました。 表妙義を縦走完歩できたし、怪我なく、晴れてたし、紅葉も綺麗で、眺めもよく、最高でした。 途中ヘリが崖あたりにつけようとしてるの見えました、何か事故あったでしょうか？ご無事を。 事情により急ぐ必要あって申し訳ないと思いながら立ち入り禁止ルート通らせてもらいました。すみません。落下したデカい岩が休憩所を潰してました。怖すぎ。