活動データ
タイム
12:02
距離
18.6km
のぼり
1897m
くだり
1896m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る前々日に見た、堀江港からの夕焼け 下界でこんなにキレイなら、石鎚山から見る夕焼けはもっと素敵だと思い、以前から温めていた計画(計画と言うほど大袈裟なもので無ないのですが・・・😅)、「山頂小屋に泊まって石鎚山の夕焼けと御来光を見る」を実行してきました。✌️ 面河道から、登り山頂小屋に一泊、翌日はまだ未踏だった石鎚山の三角点に寄り二ノ森へ、帰りは面河ノ頭から面河尾根を愛大避難小屋へ下りるコースです。 ちなみに先日の御来光の滝と今回の面河尾根の下りですが、決して裕さんとソーヤさんの跡を追っかけたわけではありません。(笑) 1日目の夕焼けは? 日中は最高の天気でしたが、山頂に着く頃には強風とガスガスで諦めざるを得ませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ 2日目の御来光 昨夜のガスから続き、一晩中強風が吹き荒れていたので諦めていたですが、朝5時30分頃外に出て見ると、何と東の山並上空がオレンジ色に明るみかけて、暗い夜空が少し青みをおびかけているのです。 慌てて、まだゆっくりとされていた他の同宿の方々を呼びに帰りました。 風が冷たく強くて寒かったけど最高の御来光を見ることが出来ました。😃💕 それと昨夜来の強い風で空中の汚れや霞が飛んでしまったのか?、天狗岳の向こうには土佐湾が輝き、その先にはくっきりと室戸岬が見えるのです。😃⤴️⤴️ 朝食の後、昨夜同宿の県外から来られたの男女各1名の方が、天狗岳へ行くのに不安そうだったので、一緒について行くことにしました。 予定より1時間ほど遅れて9時に弥山から二ノ森へ向けて出発です。 後で分かったことですが、三ノ鎖の巻き道ですれ違いご挨拶した歩荷中の女性がおひめさんだったそうです。‥‥・残念。 二ノ森へ向かう途中と二ノ森から面河ノ頭へ帰る途中の往復で、梅が市~石鎚山ピストンの若い女性と保井野~石鎚山ピストンのクンちゃんさんにお会いしました。 お二人とも早くて元気いっぱい、若さがうらやましかったです。😭💦💦 二ノ森山頂で山頂荘で作って頂いた🍙弁当をいただき昼食休憩後、面河ノ頭へ向かいます。 面河ノ頭へのルートは二ノ森側から入る方が踏み跡があり分かりやすく楽です。前回は西ノ冠岳側から入り、踏み跡は無く籔漕ぎで苦労しました。 面河ノ頭から愛大小屋への面河尾根の下りは絶景です。 面河尾根の笹原、正面に岩黒山・筒上山・手箱山を見ながら左に石鎚山、左の後方には西ノ冠岳とその下の紅葉、右の後方には二ノ森と五代ヶ森、ぐるりと景色を楽しみながら素敵な笹原の道を下るのです。 愛大小屋手前は激下り、笹で足元の見えない中、笹やロープを掴みながら下りますが、滑って足だけが先行し3.4回尻餅をつきました。😭 最高の御来光、紅葉や素敵な景色を堪能して満足のいく一泊二日でした。 下山後は古岩屋温泉で汗を流し温まって帰りました。 余談 往きに暑かったので帽子を脱いでザックにぶら下げていたら紛失、往路すれ違った女性と男性の方に「落ちていたら帰りに回収するので、目に付くところに置いて下さい」とお願いしていました。 お陰様で帰りに無事に回収することが出来ました。 ありがとうございました。m(_ _)m
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。