夕焼けと御来光が見たくて石鎚山へ

2021.10.28(木) 2 DAYS

活動データ

タイム

12:02

距離

18.6km

のぼり

1897m

くだり

1896m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 56
休憩時間
24
距離
7.8 km
のぼり / くだり
1410 / 145 m
3
6
7
1 52
34
1 30
DAY 2
合計時間
7 時間 6
休憩時間
58
距離
10.7 km
のぼり / くだり
486 / 1750 m
28
31
20
22
25
36
33
1 21
8
7
5

活動詳細

すべて見る

前々日に見た、堀江港からの夕焼け 下界でこんなにキレイなら、石鎚山から見る夕焼けはもっと素敵だと思い、以前から温めていた計画(計画と言うほど大袈裟なもので無ないのですが・・・😅)、「山頂小屋に泊まって石鎚山の夕焼けと御来光を見る」を実行してきました。✌️ 面河道から、登り山頂小屋に一泊、翌日はまだ未踏だった石鎚山の三角点に寄り二ノ森へ、帰りは面河ノ頭から面河尾根を愛大避難小屋へ下りるコースです。 ちなみに先日の御来光の滝と今回の面河尾根の下りですが、決して裕さんとソーヤさんの跡を追っかけたわけではありません。(笑) 1日目の夕焼けは? 日中は最高の天気でしたが、山頂に着く頃には強風とガスガスで諦めざるを得ませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ 2日目の御来光 昨夜のガスから続き、一晩中強風が吹き荒れていたので諦めていたですが、朝5時30分頃外に出て見ると、何と東の山並上空がオレンジ色に明るみかけて、暗い夜空が少し青みをおびかけているのです。 慌てて、まだゆっくりとされていた他の同宿の方々を呼びに帰りました。 風が冷たく強くて寒かったけど最高の御来光を見ることが出来ました。😃💕 それと昨夜来の強い風で空中の汚れや霞が飛んでしまったのか?、天狗岳の向こうには土佐湾が輝き、その先にはくっきりと室戸岬が見えるのです。😃⤴️⤴️ 朝食の後、昨夜同宿の県外から来られたの男女各1名の方が、天狗岳へ行くのに不安そうだったので、一緒について行くことにしました。 予定より1時間ほど遅れて9時に弥山から二ノ森へ向けて出発です。 後で分かったことですが、三ノ鎖の巻き道ですれ違いご挨拶した歩荷中の女性がおひめさんだったそうです。‥‥・残念。 二ノ森へ向かう途中と二ノ森から面河ノ頭へ帰る途中の往復で、梅が市~石鎚山ピストンの若い女性と保井野~石鎚山ピストンのクンちゃんさんにお会いしました。 お二人とも早くて元気いっぱい、若さがうらやましかったです。😭💦💦 二ノ森山頂で山頂荘で作って頂いた🍙弁当をいただき昼食休憩後、面河ノ頭へ向かいます。 面河ノ頭へのルートは二ノ森側から入る方が踏み跡があり分かりやすく楽です。前回は西ノ冠岳側から入り、踏み跡は無く籔漕ぎで苦労しました。 面河ノ頭から愛大小屋への面河尾根の下りは絶景です。 面河尾根の笹原、正面に岩黒山・筒上山・手箱山を見ながら左に石鎚山、左の後方には西ノ冠岳とその下の紅葉、右の後方には二ノ森と五代ヶ森、ぐるりと景色を楽しみながら素敵な笹原の道を下るのです。 愛大小屋手前は激下り、笹で足元の見えない中、笹やロープを掴みながら下りますが、滑って足だけが先行し3.4回尻餅をつきました。😭 最高の御来光、紅葉や素敵な景色を堪能して満足のいく一泊二日でした。 下山後は古岩屋温泉で汗を流し温まって帰りました。 余談 往きに暑かったので帽子を脱いでザックにぶら下げていたら紛失、往路すれ違った女性と男性の方に「落ちていたら帰りに回収するので、目に付くところに置いて下さい」とお願いしていました。 お陰様で帰りに無事に回収することが出来ました。 ありがとうございました。m(_ _)m

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 堀江港から見る夕焼け
石鎚山ならもっと素敵と思い行ってみた。😁
堀江港から見る夕焼け 石鎚山ならもっと素敵と思い行ってみた。😁
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 面河道定番の亀腹岩
この前が駐車場
面河道定番の亀腹岩 この前が駐車場
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登山口まで、面河渓谷沿いに遊歩道を歩きます。
登山口まで、面河渓谷沿いに遊歩道を歩きます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登山口
標識が新しくなっていました。
登山口 標識が新しくなっていました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ブナの黄葉が始まっています。
ブナの黄葉が始まっています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 尾根まであがると、右に石鎚山を見ながら
尾根まであがると、右に石鎚山を見ながら
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 木々の間にも石鎚山
刻々と表情を変える石鎚山に、何枚も同じような写真を撮ってしまいます。
木々の間にも石鎚山 刻々と表情を変える石鎚山に、何枚も同じような写真を撮ってしまいます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西冠下の紅葉が真っ盛り
西冠下の紅葉が真っ盛り
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西ノ冠岳
西ノ冠岳
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 右に石鎚山を見ながら
右に石鎚山を見ながら
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西冠下の紅葉
西冠下の紅葉
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 風は強くて冷たいけど、この辺りまでは最高の天気
風は強くて冷たいけど、この辺りまでは最高の天気
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 シラベ?の中を山頂へ向かいます。この辺りからガスがかかってきます。
シラベ?の中を山頂へ向かいます。この辺りからガスがかかってきます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 御来光前
御来光前
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 御来光
御来光
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 朝焼けの二ノ森方面
朝焼けの二ノ森方面
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 雲海
雲海
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 影石鎚
影石鎚
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 光輝く土佐湾とその向こうに室戸岬
光輝く土佐湾とその向こうに室戸岬
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 これから行く二ノ森
これから行く二ノ森
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 三角点の尾根から見る石鎚山
三角点の尾根から見る石鎚山
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 絶景
絶景
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚山三角点
石鎚山三角点
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西ノ冠 岳
西ノ冠 岳
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 何度も何度も振り返ります
何度も何度も振り返ります
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西冠下の紅葉
西冠下の紅葉
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この古いテープが西ノ冠岳側から面河ノ頭への登り口、踏み跡無し藪こぎの覚悟で行って下さい。😁
距離は短いです
この古いテープが西ノ冠岳側から面河ノ頭への登り口、踏み跡無し藪こぎの覚悟で行って下さい。😁 距離は短いです
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 二ノ森への最後のトラバース
二ノ森への最後のトラバース
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 二ノ森が近くなりました。
しんどいです。😭💦💦
二ノ森が近くなりました。 しんどいです。😭💦💦
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 二ノ森山頂
山頂荘で持たせてもらった🍙弁当で昼食
二ノ森山頂 山頂荘で持たせてもらった🍙弁当で昼食
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 向こうの石鎚山の手前が面河の頭
あそこまで帰ります。
向こうの石鎚山の手前が面河の頭 あそこまで帰ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西ノ冠岳西側下の紅葉がキレイ
西ノ冠岳西側下の紅葉がキレイ
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 二ノ森側から面河の頭への入口
二ノ森側から面河の頭への入口
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この尾根を辿ります。
この尾根を辿ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 面河ノ頭山頂
山頂標識が新しいです。
面河ノ頭山頂 山頂標識が新しいです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 山頂を下りながら見る二ノ森方面
左に五代ケ森
山頂を下りながら見る二ノ森方面 左に五代ケ森
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 振り返り見る面河の頭
振り返り見る面河の頭
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 これから下る面河尾根
これから下る面河尾根
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚山と西の冠岳のパノラマを見ながら下ります。✌️
石鎚山と西の冠岳のパノラマを見ながら下ります。✌️
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 気持ちいい笹尾根
気持ちいい笹尾根
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 振り返り
振り返り
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西ノ冠とその下の紅葉
西ノ冠とその下の紅葉
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 少しアップ
少しアップ
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 これも中央が西ノ冠岳
これも中央が西ノ冠岳
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 笹原から樹林帯へ
笹原から樹林帯へ
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 正面に岩黒山
正面に岩黒山
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 愛大小屋で昼食残りの🍙を一個食べて休憩
愛大小屋で昼食残りの🍙を一個食べて休憩
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 西日を浴びてブナの黄葉が色を増し輝きます。
西日を浴びてブナの黄葉が色を増し輝きます。

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