藤原岳から竜ヶ岳まで縦走、周回ルートで

2021.10.29(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:47

距離

21.0km

のぼり

1989m

くだり

2027m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 47
休憩時間
31
距離
21.0 km
のぼり / くだり
1989 / 2027 m
35
21
18
20
14
10
17
28
28
32
8
42
43

活動詳細

すべて見る

本日は、有給休暇消化のため、 1日休みをとって、久しぶりの鈴鹿へ。 鈴鹿は、御池岳から仙ヶ岳までの縦走路を 数回に分けて周回で繋ぐというのをやっていて、 今回は未踏の藤原岳から竜ヶ岳までを周回で繋ぎました。 登りは、初の孫太尾根。岩場などを交え、 快晴の中、藤原岳山頂まで時折展望を楽しみながら登りました。 紅葉は山頂近くになると、いい感じに進んでいました。 竜ヶ岳までの縦走路は、緩やかな箇所もところも多いのですが、 所々ルートを誤りそうになる箇所がありました。 また、銚子岳、静ケ岳の山頂までの登りなど、 縦走路とはいえ、結構急な箇所もありました。 竜ヶ岳では、山頂からの360度の展望と、 赤い羊を見ることもできました。 ただ、周回にするため、下りは、 遠足尾根から大鉢山経由のルートとしましたが、 整備はされておらず、 特に大鉢山山頂までの一部広い尾根では道が不明瞭で、 ルートを外れないように慎重に進みました。 それ以外は、ほとんど初のルートを、紅葉と展望を楽しみながら、 充実の山行となりました。 今回で御池岳から仙ヶ岳までの軌跡が繋がったので、 この先、仙ヶ岳から鈴鹿峠を経て、 高畑山、油日岳あたりまで軌跡を繋げたいですね。

竜ヶ岳 新町の墓地に駐車。先行車はなし。墓地の奥から登山道となります。
新町の墓地に駐車。先行車はなし。墓地の奥から登山道となります。
竜ヶ岳 ルートは整備されています。
ルートは整備されています。
竜ヶ岳 ルートは比較的明瞭
ルートは比較的明瞭
竜ヶ岳 最初は緩やかに登ります。
最初は緩やかに登ります。
竜ヶ岳 ところどころに岩場があります。
ところどころに岩場があります。
竜ヶ岳 これから向かう、竜ヶ岳、静ケ岳、銚子岳が見えました。
これから向かう、竜ヶ岳、静ケ岳、銚子岳が見えました。
竜ヶ岳 丸山山頂
丸山山頂
竜ヶ岳 右側に石灰石の採掘場が見えました。
右側に石灰石の採掘場が見えました。
竜ヶ岳 尾根道とトラバース道の分岐
尾根道とトラバース道の分岐
竜ヶ岳 草木山頂
草木山頂
竜ヶ岳 山頂手前の急登
山頂手前の急登
竜ヶ岳 多志田山山頂
多志田山山頂
竜ヶ岳 この先から、山頂までの登り返し
この先から、山頂までの登り返し
竜ヶ岳 藤原岳の紅葉
藤原岳の紅葉
竜ヶ岳 急な登りになってきました。
急な登りになってきました。
竜ヶ岳 振り返って、多志田山
振り返って、多志田山
竜ヶ岳 石灰岩の岩場の急登
石灰岩の岩場の急登
竜ヶ岳 色づいています。
色づいています。
竜ヶ岳 山上台地に到着
山上台地に到着
竜ヶ岳 山頂
山頂
竜ヶ岳 避難小屋方面
避難小屋方面
竜ヶ岳 これからこの稜線を進んで竜ヶ岳まで。
これからこの稜線を進んで竜ヶ岳まで。
竜ヶ岳 急な下り
急な下り
竜ヶ岳 急坂を下り、このあたり、踏み跡が薄め。MAPの赤線ではありませんが、尾根筋に向かいます。
急坂を下り、このあたり、踏み跡が薄め。MAPの赤線ではありませんが、尾根筋に向かいます。
竜ヶ岳 尾根に出ました。
尾根に出ました。
竜ヶ岳 迷いやすいからか、ところどころに現在地を示していました。
迷いやすいからか、ところどころに現在地を示していました。
竜ヶ岳 迷い尾根は左折です。
迷い尾根は左折です。
竜ヶ岳 銚子岳からの尾根。このあたりがいい感じで色づいていました。
銚子岳からの尾根。このあたりがいい感じで色づいていました。
竜ヶ岳 治田峠
治田峠
竜ヶ岳 急な箇所も
急な箇所も
竜ヶ岳 何枚も写真を撮ってしまいます。
何枚も写真を撮ってしまいます。
竜ヶ岳 さらに紅葉の中を進みます。
さらに紅葉の中を進みます。
竜ヶ岳 銚子岳分岐
銚子岳分岐
竜ヶ岳 しばらくで、銚子岳山頂
しばらくで、銚子岳山頂
竜ヶ岳 縦走路に戻って、結構下りました。この後、下った分だけ登り返します。
縦走路に戻って、結構下りました。この後、下った分だけ登り返します。
竜ヶ岳 静ヶ岳への分岐
静ヶ岳への分岐
竜ヶ岳 分岐から、結構登ります。
分岐から、結構登ります。
竜ヶ岳 静ヶ岳山頂。正面に竜ヶ岳
静ヶ岳山頂。正面に竜ヶ岳
竜ヶ岳 池ありました。
池ありました。
竜ヶ岳 紅葉
紅葉
竜ヶ岳 竜ヶ岳への登山道に合流
竜ヶ岳への登山道に合流
竜ヶ岳 竜ヶ岳
竜ヶ岳
竜ヶ岳 赤い羊ありました。
赤い羊ありました。
竜ヶ岳 快晴の山頂は、平日ながら、人は多め。
快晴の山頂は、平日ながら、人は多め。
竜ヶ岳 釈迦ヶ岳方面
釈迦ヶ岳方面
竜ヶ岳 遠足尾根は一部工事中。クラ手前から、う回路がありました・
遠足尾根は一部工事中。クラ手前から、う回路がありました・
竜ヶ岳 遠足尾根を緩やかに下ります。展望あり。
遠足尾根を緩やかに下ります。展望あり。
竜ヶ岳 トラバース道に
トラバース道に
竜ヶ岳 遠足尾根を外れ、ここを直進。大鉢山へ向かいますが、道は整備されていません。
遠足尾根を外れ、ここを直進。大鉢山へ向かいますが、道は整備されていません。
竜ヶ岳 このあたりまでは、不明瞭ながら道はありましたが、ここから先が、広い尾根で、ほとんど道がない部分も。
このあたりまでは、不明瞭ながら道はありましたが、ここから先が、広い尾根で、ほとんど道がない部分も。
竜ヶ岳 道がないので、尾根を外さないように進みます。
道がないので、尾根を外さないように進みます。
竜ヶ岳 かえって狭い尾根の方が、ルートが分かりやすい。この先で、サル軍団に遭遇。人気がないので、少し怖かったですね。
かえって狭い尾根の方が、ルートが分かりやすい。この先で、サル軍団に遭遇。人気がないので、少し怖かったですね。
竜ヶ岳 大鉢山山頂。展望あり。
大鉢山山頂。展望あり。
竜ヶ岳 急な下りとなりますが、大鉢山の山頂までは、昔整備されていたようで、ルートはまだわかりやすい方か。
急な下りとなりますが、大鉢山の山頂までは、昔整備されていたようで、ルートはまだわかりやすい方か。
竜ヶ岳 滑るので、ここだけロープが設置されていました。
滑るので、ここだけロープが設置されていました。
竜ヶ岳 針葉樹林帯を九十九折に下ります。
針葉樹林帯を九十九折に下ります。
竜ヶ岳 林道が見えました。
林道が見えました。
竜ヶ岳 登山口にこんな案内板が。過去に整備された際の名残ですね。
登山口にこんな案内板が。過去に整備された際の名残ですね。
竜ヶ岳 ここからは舗装路。この先、キャンプ場を抜けます。
ここからは舗装路。この先、キャンプ場を抜けます。
竜ヶ岳 舗装路は大回りになるので、ショートカットしました。
舗装路は大回りになるので、ショートカットしました。
竜ヶ岳 やっと、御池岳から仙ヶ岳までの軌跡が繋がりました。雨乞岳を除くと8回の周回で繋げました。
やっと、御池岳から仙ヶ岳までの軌跡が繋がりました。雨乞岳を除くと8回の周回で繋げました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。