古賀志山・御嶽山・坊主山 備えあれば憂いなしのスポーツ。平日はひっそりしていました。

2021.10.29(金) 日帰り

前回は宇都宮トレイルラン大会の為に、駐車場確保に奔走。北コース等がトレイルランコースとなっており、ランナーがくる度に立ち止まり、また登る感じでしたが、今日は平日とあり、ひっそりと落ち着いた雰囲気でした。体力ベストの時よりも、はるかに遅いペースとなりましたが、ゆとりのある心で登る事ができたと思います。しばらくは持久力のある身体作りになりそうです。 風があり、耐風姿勢は必要ありませんが、休憩する時には上に羽織るものがあれば良いと思います。 東陵より、大田原、那須から来られたご婦人2人と話す中で、地図もなく、初めての山とのこと。古賀志山は歩きやすい、初めての人にも登りやすい山でもありながらも、コースにはレパートリーは無数にあり、岩場などクライミングも要するコースもあり、もし救助要請しても、ルートがら外れたコースだと捜索に難を要します。マラソンでもあることですが、初心者ほどペース配分無く、思うまま走った結果、30km以降から脚が無くなる事。ちと見てみぬふりも出来ず、途中から一緒に行動しました。 東陵→古賀志山山頂→合流→御嶽山→駐車場(解散) こんな感じでした。 YouTubeで登り方を覚えてきたとのこと。 必要な情報をいかに生かして、トラブルを想像して準備して挑むのか、山は準備するスポーツだと思います。 経験が挑戦に対して仇となる事もありますが、腹八分のペースで、物足りない程度で、少しづつ自力を高めて頂けたらと思うばかりです。 富士山、スカイツリー、新宿ビル群が、靄っていましたが、姿は見る事ができました。

この活動日記で通ったコース