中岳・木曽駒ヶ岳

2021.10.27(水) 日帰り

ロープウェイを使い、父と2人で行きました。 積雪はロープウェイの終点地、しらび平駅で10センチほど。 山頂に向かっては30センチほど積もっていました。 踏み固められて、ツルツルになっているので 軽アイゼンやチェーンアイゼンは必須です。 ほとんどの方が、坪足でおどろきました💦 これから先の季節は、使っても使わなくても アイゼンは必ず持っていくことを強くお勧めします! それから山小屋は今季の営業期間が迫っていて、 宝剣山荘のみ営業していました。 そちらも雪囲いや冬支度で、食堂メニューも一部売り切れでした。 私はビーフシチュー、父は筋煮込み丼を頂きました。 積雪もあり、強風が吹くため 休憩場所は山荘内しかありません。 ですが、スタッフの方々がちょっと不親切だったのでいくつかメモしておきます。 ヘリでの荷上げや小屋終いでお忙しいのはわかるのですが、 売店で待っていた時に、ちょっとどいて!と どつかれたのは納得いきません。 "日帰りでの施設利用メモ" ・休憩所のみ使用の場合は300円 ・お湯は200円 ・売店で食品を購入した場合、使用料の300円不要 室内自炊禁止のためカップ麺を食べるなら売店で買ったほうが安いです (カップヌードルお湯込み 400円) ですが、ロケーションは非常に素晴らしいです。 雪のない季節には下のハイキングコースへ友人を連れて行きたいです。

この活動日記で通ったコース

木曽駒ヶ岳(千畳敷)

  • 03:29
  • 3.5 km
  • 446 m
  • コース定数 12

木曽駒ヶ岳の鉄板コースである、駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から登山するコース。ロープウェイを降りると、目の前には千畳敷カールと宝剣岳のアルペンな雰囲気抜群の絶景に包まれ、序盤からテンションアップ間違いなし。千畳敷カール周辺は遊歩道が整備されており、観光にも楽しめる。登山者も途中までは遊歩道を歩くことになるが、途中から本格的な登山道となり、岩稜の急坂に差し掛かる。乗越浄土までたどり着けば一安心。この周囲にはいくつかの山小屋が立ち並ぶ。乗越浄土は、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、伊那前岳など各方面への分岐点となっているが、今回はもっとも向かう登山者が多いであろう木曽駒ヶ岳方面へ行こう。中岳を越えた先にあるなだらかなピークが、木曽駒ヶ岳頂上だ。山頂は360度の大展望が広がる。