三嶺～剣山日帰り

3週連続で祖谷方面に行きました。またまた三嶺～剣山です。 午前1時30分に現地到着後、自転車を見残にデポ。名頃でシェラフに入ったのは午前2時。名頃登山口の駐車場にはすでに5～6台停まっていて、他にも車中泊している方も居られるようでした。 コースは名頃登山口→ダケモミの丘→三嶺→カヤハゲ→白髪避難小屋→平和丸→高ノ瀬→丸石→次郎笈→剣山→西島駅→見残登山口 午前5時起床。ライト装備で出発。登山道はまだ真っ暗で、時折暗闇の中で鹿の目が光っています。 三嶺山頂はガスで展望はなし。白髪分岐を通過する頃に晴れてきました。 サロモンを履いていたので、三嶺からの下りは慎重に足を運びました。(ザレ場でスリップ転倒経験があり) 中盤は丸石を目指して尾根歩きです。この辺ではまだ余裕があります。 丸石を越え、次郎笈の登りでは乳酸の溜まった足の痛みとの戦いでこの辺が一番きつく感じます。 剣山山頂では沢山の方がくつろいで居られました。剣山と次郎笈周辺は人が多いですね。 前回と同じく軽量なサロモンを履いて来ましたが、笹の夜露でまたまた浸水。靴の中は終日濡れた状態です。靴はシリオ、スカルパ、サロモンを使ってますが、長く使っているシリオとサロモンが浸水するようになったので、買い替えを検討中です。 水は今回も2ℓ持参で丁度でした。 下山後に自転車で名頃へ戻ると駐車場には10台以上停まってました。