久住山、稲星山、中岳、天狗ヶ城、星生山、扇ヶ鼻

2021.10.26(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 39
休憩時間
2 時間 20
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1058 / 1058 m
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活動詳細

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目が覚めると持病の頭痛がかなりヒドイかった。 朝食をとって頭痛薬飲んで準備開始。 薬の効果で元気になり、予定より1時間遅れでスタート。 登山計画書を提出して登山開始。 かなりの強風が吹いていて体感温度が下がりそうだったので、冬用の帽子をかぶりました。 例によって防寒着代わりにカッパの上着を着ました。 アマチュア無線設備とカップ麺食べたさにガス、クッカーの入ったリュクサックは 無駄に重くなっています。 風速10m/sはあるでしょうか、風が特に顔に刺さり、ちょっと痛い?し。 途中休憩した際に冬用帽子を脱いだんですが、早すぎた。 耳が痛い。再び冬用帽子をかぶりました。 まずは久住山。 風強い。 スマホで写真撮るのもなかなか大変。 スマホ飛ばされそう。スマホ手振れしそう。 いや、体が飛ばされそう~ 次に稲星山へ。 上りでちょうどコースと太陽が重なり、乱視老眼ガチャ目の私に襲い掛かりました。 まぶしいわ、よく見えないわ……何かちょっとルートを外れてしまいました。 まあ見通し見晴らしも良いのですぐにルートを外れたことに気づき、正規ルートへ。 無事山頂へ到着。 次は中岳へ。 コースは分かりやすかったです。 下りはラクラク、登りは急傾斜でした。 無事に中岳山頂到着。 風は弱まった感じ。 冬用帽子とカッパはここで脱ぐことに。 中岳山頂ではアマチュア無線を運用しました。 風の当たらない場所をキープしました。 アマチュア無線運用後、中岳でカップ麺を食べようと思ったんですが、 そんな気にもならず、カレーパンを食べました。 次に天狗ヶ城に向かいました。 このコースはなかなか快適に移動できました。 天狗ヶ城山頂到着。 昔、逆方向を雪山で歩いたことがあります。 次は星生山に向かいました。 久住分かれ避難小屋までは難なくいけました。 この先、星生崎までが急登ですが、登りきるまでは気合で登りました。 その先の岩場は移動がルートが分かりづらいですね。 あと、星生山山頂手前の岩場もルートが分かりづらかったです。 岩場なので大きく尾根を外れることはありませんが、 無駄に危険な個所を通ることになりますね。 無事に星生山山頂へ到着しました。 これまで歩いたルートを見て、あらためて、くじゅう連山の雄大さを感じることができました。 ここでは行動食を食べました。 もうカップ麺はいいやぁ~ となりました。 次は扇ヶ鼻に向かいました。 尾根を下るルートで行きました。 途中一か所かなりな岩を下る所がありました。(これ逆の場合、登るの大変そう) 扇ヶ鼻山頂へ付近では、保育園?幼稚園?の園児と出会いました。 (昔、黒岩山でもあったことがありますが) 園児スゴイし、何より引率の先生がスゴイですね。 関心して頭が下がる思いでした。 扇ヶ鼻山頂到着。 ピーク先の鼻先まで行き、眼下の景色を楽しみました。 次は、ゴールのスタートした地点、牧ノ戸に向かいます。 扇ヶ鼻分岐より先は、朝通ったルートを戻り。 朝より登山客は増えていました。 たくさんの人が牧ノ戸へ向けて移動していました。 牧ノ戸へ無事に到着。 一般の観光客もたくさんいました。 行楽シーズン。 コロナによる移動制限もなくなって、たくさんの人が移動しているようですね。 無駄に重いリュックサックを背負っての縦走でしたが、 無事に終えて充実のくじゅう連山山行でした。 山よ ありがとう~ また会おうね! 中岳でのアマチュア無線運用 144MHz FM 2.5W モービルホイップ 長崎県諫早市 福岡市南区 大分県豊後大野市 大分県玖珠郡玖珠町 交信いただいたみなさまありがとうございました。

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